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自粛警察って、おばあちゃんがやってる駄菓子屋とか夜19時まで時間守って営業してる小さな居酒屋とか、高円寺のライブハウスには突撃するけど、怖いお兄さんたちがいる夜の街には行かないのな。結局弱い者いじめしかできない奴ら。
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妻のホテル療養でわかったこと。ホテル療養は治療ではなく、感染拡大を防ぐための隔離。治療はなく、朝8時と15時、一日2度の体温測定とパルスオキシメーターの数値をLINEで報告。同じ時間にホテルからの安否確認の電話が入るのみ。あとは体調急変になった時の連絡先を渡され、自助によって治るのを待つ
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僕と妻の保健所の担当の方は本当に凄い。妻の療養先の手配、濃厚接触者の特定と追跡。僕にはPCR検査の予約手配、義父の家まで直接出向いて検体の採取まで、朝から深夜まで電話対応のみならず、感染の危険もある検体採取まで。明らかに人手が足りていない。この方たちの給料絶対に上げてほしいです。
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新型コロナ、本当にすぐそこまで来ています。妻は、感染しそうなことは全くしていなかったし、僕より感染対策は確りやっていましたが、それでも感染しました。39度の熱が出て苦しむ妻の姿を見て「コロナは風邪と一緒」なんて絶対に言えないと思いました。
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これが正論だと思う。 9月入学議論より困窮学生への支援を」共産 穀田国対委員長 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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黒沢清監督は滅多に飲み会を開かない人だったけど、長崎俊一監督や同世代の人たちとたまに会いたいと段取りを頼まれていたが、そこに女性スタッフや広報の人がいる時に下ネタギャグや男女のスキャンダルを面白おかしく語ることは厳禁で、酔ってそんな会話が出ると撮影現場より厳しく叱責された。
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今回、滅多に発熱しない妻が発熱したのですぐにPCR検査をしてほしかったが、かかりつけ医は医師会のガイドライン通りに34日様子を見ようと。その晩高熱が出たので翌日すぐ検査をお願いしてようやく検査になり陽性反応だった。この感染拡大状況下、迅速な検査と隔離で拡大防いだ方がいいのではないか?
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園子温の悪行はみんな知っていて、スタッフはプロデューサーたちに訴えていたのに放置して撮らせていたのが一番悪い。もっと早い段階で、園子温に更生させることも出来たと思うが放置して、こうした悪行を容認してきた。
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星野源を使って安心感を考えるのは別にいい。隣の映像も差し替えればまだいいと思う。ただ、あなた方がそれだけ「音楽」と言う文化が人の心を動かすものだと理解しているなら、音楽や芸術に対する補償も考えてほしい。都合のいい時だけ利用しないでほしい。
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23歳のときに黒沢清組から映画の仕事をスタートさせたが9年間黒沢組で、あの当時でセクハラやパワハラに厳しい行儀作法を学んで本当に良かったと思う。だから、他の組に応援で行くと現場の雰囲気の違いに戸惑った。
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監督協会ほか撮影監督協会、録音協会、編集協会、美術協会5団体は、もうそろそろきちんと映画やドラマ撮影におけるセクハラ、パワハラに関して声明を出すべき。「むかしはこんなこと普通だった」なんてのは理由にならない。
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取り敢えず、肺炎になって酸素吸入が必要にならないと39度の熱が続いても病院での治療は受けられません。発症して7日目がその見極めどころ。ここで自然治癒で熱が下がると退所となり、8日目になって熱が下がらないと重症化リスクで更なる経過観察があり、肺炎症状が出ると治療が始まります。 twitter.com/hirobay1998/st…
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こ、これはグダグダだ。既に休んでしまった映画館などの業者はどうするんだ? 西村康稔経済再生担当相 休業要請2週間程度の見送りを打診 | 2020/4/8 - 共同通信 this.kiji.is/62060962055055…
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大手映画会社の社員はほぼ全員日本アカデミー賞に加入していて、自分の会社の映画にほぼ投票するから、組織票として大手映画会社の作品に偏るのもこのせい。それでも、大手以外の作品が入ってきてる時は、そうした組織票を裏切って己の良心に従った人がいる時だと思います。私の知り合いはそうでした。
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メフィラス星人でいま評判の山本耕史さん。ある俳優さん宅でのホームパーティで隣の席になった。初めて会ったのに凄く気さくに話しかけてくれ、僕が「発狂する唇」の監督と知ると「まじっすか!僕あれ大好きなんですよ!」実は猛烈なホラー映画マニアで、そのあとホラー談議で盛り上がった。
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日活ロマンポルノのソフト化は、連絡がつく女優さんたちに許諾もらっているが、子供や孫に知られたくない、今の職場には知られたくないという理由で断る方も少なくないとか。現在は、芸術的な振興より、一人の人の権利を尊重してそう云う時は出さないようにしたという。それは全く正しい。
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かつて統一教会に入信してしまった娘の飯星景子さんを粘り強く脱洗脳、脱会に成功させた作家の飯干晃一さん。「仁義なき戦い」の原作者で極道の中枢部にまで取材した強面の作家が、ワイドショーで悲痛な姿を見せていたのを覚えている。「仁義なき戦い」の作者だからこそできたのかもしれない。
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ホテル療養してる家族の人への提言。経過観察は8時と15時だけなので、翌朝8時までの16時間の間に症状が悪化した場合に備えて、夜に連絡を取りあった方がいいです。そしてそこで異変に気が付いたら、コロナ119番に連絡するために部屋番号は必ず聞いておいた方がいいです。
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小泉時代に特殊法人が廃止され、育英会も独立行政法人学生支援機構となった。それまでは国の支援を受けられたものが、採算を出さなくてはいけなくなった。このときに学生支援機構は、有識者会議を開いて方針を決めたが、この有識者たちとは大手金融会社人々。この時から学生ローン化はきまっていた。
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愛情があろうが、育成だろうが助監督や制作部を監督が怒鳴るのはいけないと思う。その一言で心が折れて映画界を去っていったスタッフだっているのだ。それを柔なやつは映画の仕事は向いてないとか言うのが何より嫌です。圧をかけて怒鳴るのは、いい映画を作ることには一つも繋がりません。
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これに関しては、酒呑みながら編集に来たりしていたのを、そのまま放置していたプロデューサーたちにも責任はある。もう、20年くらいスタッフからは批判されていたのに。 news.yahoo.co.jp/articles/41a38…
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各自治体によって対応は違うが、神奈川県は差し入れも面会も出来ない。弁当は三食、かなり豪華なものが出る。それとお茶が1本。水はペットボトル好きなだけ。ホテルで備え付けは、ティッシュ、歯ブラシ1本。ボールペン。薬、嗜好品、着替え、タオルなど殆どの生活用品は事前に持って行った方がいいです
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映画業界の最も酷いハラスメントは「未払い」だと思いますね。特に支払い遅れても文句を言えない弱い立場のスタッフへの未払いは罪だと思います。企業への支払いが遅れると次の仕事に影響あるから、自分に影響の少ないところが後回しになる・・・自転車操業の制作会社残酷物語。
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妻が新型コロナ陽性者となり、いまホテル療養に送り出しました。発症して入院まで部屋は別にしていましたが、やはり濃厚接触者となり僕も28日にPCR検査を受けることになりました。検査の結果如何に関わらず1月5日まで外出禁止です。妻は重症化しないことを、そして僕は感染していないことを祈るのみ!
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NHK七時のニュースでやっていたが、政府が方針転換をした「重症化および重症化リスクのある患者のみ入院措置」の重症化リスクの客観的判別は『自治体に委ねる』とのこと。各自治体の知事は困惑。国に決めてほしいと。こんなに重要なことを、誰も責任とれないとらない状態にしてしまった。酷い。