佐々木浩久(@hirobay1998)さんの人気ツイート(新しい順)

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「太陽を盗んだ男」で、主人公が西田敏行の取り立て屋に追いかけられる場所。 twitter.com/wysvoice/statu…
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この雨の迫力、宮川一夫に直接聞いたわけではないが、おそらく「雨の量」だけではなく、相当な光量のライトを当てて、更に絞り込んで雨を表現しているのではないかと思うが、京マチ子の顔は確り肌色が出ているので、もう一発京マチ子用ライトもあったのかと思うが、現代の映画では中々表現されない雨。
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新型コロナの抗ウィルス剤ラゲブリオ。五類移行で、9月までは公費負担。10月以降の自己負担だと一日18000円。5日間飲めと書いてあるから90000円。3割負担としても27000円。これは秋以降コロナには絶対に罹っちゃいけない。
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山田洋次と松田優作に愛されていた俳優。撮影現場で知り合って佐藤さんの魅力に惹かれた人は多いと聞いた。映画デビューに近い「吹けば飛ぶよな男だが」を小学生の時に見てからのお付き合い。 俳優の佐藤蛾次郎さん死去 78歳 「男はつらいよ」シリーズなど | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
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崔洋一組は正直怖いので助監督仲間では避けてる人が多かった。僕は監督になってから一緒に国内の映画祭などに行ったときにお世話になったかが、普段は温厚な人だった。最高傑作は東映Vシネマの「襲撃」だと思います。それにしても、映画監督死に過ぎだよ!
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ファスト映画が著作権侵害なのは当たり前だが、映画の時間も90~100分くらいには納めてほしい。120分越えは、脚本と演出に力がないと持たないと思う。
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大森一樹監督が78年に松竹で「オレンジロード急行」を撮らなければ、80年のニューウェーブはなかったと思う。自主映画から商業映画を進む道を切り拓いた。何よりも多くの映画青年たちに夢を与えた。8ミリ映画監督の神と呼んでもいい。心から御冥福をお祈りします。
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最近政治家が「~の印象を与えたとすればおわびする」という「自分の発言は間違っていないと思ってるけどあんたら嫌な思いをしたのならすまん」みたいな謝罪の仕方は事の本質から逃げているので、子供にはこういう物言いは絶対に教えてはいけないことだと思う。
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三隅研次の一言「台本に書いてないことを撮るのが僕の仕事や」 学生たちの演出でまず失敗するのが、脚本のト書をそのままなぞっているとき。脚本に書いていない仕草を芝居の中で作り上げてショットの世界を構築していかなくてはならない。「演出とは仕草の発見」これは澤井信一郎監督の言葉。
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黒沢清監督が「説明的な表現」について。「いや、説明は悪いことじゃない。ゼメキスの「バックトゥザフューチャー」は全編説明に継ぐ説明なのだが面白い」というこれは、結構高度な解釈ではあるが学びにはなる。
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世良公則氏が批判する足立正生の映画の論点は、一言で言えば「不謹慎」だろうということだと思う。しかし映画は表現である以上見ないと批判も始まらない。世良氏自身もアーティストなのだから、まず映画を見て批判しないとね。若松さんが生きていたら「もっと騒いでくれ宣伝費けちれる」だろう。
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お台場に日本学生支援機構が建てた国際交流館。「国内外の優秀な大学院生や研究者等に、質の高い生活・交流空間」とあるが、行ったことあるが閑散としていて使ってる様子があまりない。奨学金を取り立てた金で建てた箱物事業かと勘繰ってしまう。
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育英会時代は、そんなに高額を貸し付けるようなことはなかった。それでも返済大変だったけど、最近学生から聞き取りしてると、自分らの時代ではあり得ない高額を簡単に借りられるようになって、しかし回収は金融業並み。高く貸して高利回りで儲けをだしてる。こんなのは奨学金ではない。
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育英会時代の会長は画家の平山郁夫さん。市ヶ谷に小さな建物があってひっそりと事業を行っていたが、学生支援機構になって、金融業OBが事業行うようになり、お台場に巨大な箱物施設を作った。これって、学生たちから巻き上げた利息で儲けて作ったんだろうなと思ってしまう。
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日本学生支援機構は、返済が滞ると奨学返済金を債権回収会社へ債権として売ってしまう。債権回収会社もサービサーと言われるカタギの会社もあるけど、サービサーが更に債権を売ると怖いお兄さんが取り立てにくる会社へと移る。だから、ちゃんと返済しないと恐ろしいことになるけど、これってどうなの?
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小泉時代に特殊法人が廃止され、育英会も独立行政法人学生支援機構となった。それまでは国の支援を受けられたものが、採算を出さなくてはいけなくなった。このときに学生支援機構は、有識者会議を開いて方針を決めたが、この有識者たちとは大手金融会社人々。この時から学生ローン化はきまっていた。
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自分は低予算映画の助監督をしながら奨学金を返していたが、まだ育英会だったので、簡単に返済猶予出来てその間遅延損害金などなかった。だから監督になってビデオやDVDの印税が纏まって入ったときに全額返済したが。現在は返済が遅れると莫大な遅延損害金が発生して返しても返しても元金が減らない。
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完成時当時の日活社長が激怒。鈴木清順監督を解雇するどころか、フィルムの貸し出しまで禁じ、裁判にまで発展した「殺しの烙印」が、日活110周年記念特集で上映されるというのは隔世の感があります 「殺しの烙印」「神々の深き欲望」など8本上映、日活110周年記念特集が開催 natalie.mu/eiga/news/4907…
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自分は、黒沢清監督に「怒鳴ったり威圧的な態度で俳優やスタッフに接してはいけない」と初めて「ドレミファ娘の血は騒ぐ」で教えられてきたことを守ってきたし、現在日本映画大学で演出ゼミの学生たちを指導する時も、それは守っているし、学生たちにも徹底させている。
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是枝監督の映連への提言「ハラスメントや暴力は個人の資質の問題ではなく、職務上の優越的な関係の悪用を許す環境を放置してきた映画業界全体の責任」の方を全面的に支持します。
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日本映画監督協会から出たハラスメントに対する声明文。理事長が本木さんになってようやく出た。
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「弔問外交」ってこういうのですよね
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朝鮮戦争によって北朝鮮が生まれ、当時の日本は隣国で起こった共産主義の興隆を脅威として、岸信介は反共が理念だった統一教会と関係を持った。それは理解できるが、そこから40年以上詐欺商法や膨大な献金で被害者を生んだ統一教会を野放しにしてしまったはおかしいと紀藤弁護士 #モーニングショー
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かつて統一教会に入信してしまった娘の飯星景子さんを粘り強く脱洗脳、脱会に成功させた作家の飯干晃一さん。「仁義なき戦い」の原作者で極道の中枢部にまで取材した強面の作家が、ワイドショーで悲痛な姿を見せていたのを覚えている。「仁義なき戦い」の作者だからこそできたのかもしれない。
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ある特定団体の話|佐々木浩久 #note note.com/hirobay1998/n/…