手塚治虫の言葉に 「夢は二つ以上持ってください、夢が一つしかないとその夢が破れた時、挫折してしまう でも二つ以上あればそうはならないでしょ」 とあります。 これすごく大事です。
どうしても描くのが億劫な人へ ・椅子に座ってお絵描き環境を整えたら1日5分でいいのでそのまま待機する ・5分座れたらカレンダーに赤い付箋に座れた時間を書いて貼る ・座れなった人は座れなった理由を青い付箋に書き込んでカレンダーに貼る ・1日一回必ずカレンダーを確認する twitter.com/datenaoto2012/…
絵を描くことそのものは恐ろしく面倒くさいものです。 その面倒くさい絵をどうやって料理するか、更に言うといかに『作業が楽しくなるように』料理するかを思案しなくてはいけません。 ある意味すべての起点なのでここを疎かにすると大概の人は描くのを辞めてしまうか病んでしまいます。
ホント、インボイス制度って気が狂った制度だよな コロナ禍で苦しむフリーランスに更に追い打ちかけようって言うんだからなんの為に国という名の庇護下に入っているのか分からなくなってくる 搾取だけして庇護してないよね
問題なのは立方体の色や背景の色で立体に見えたり平面に見えたりする事なんです。 この生徒さんは画力が凄く高いのに立体把握がずっと苦手で、どう考えても立体把握能力が画力に見合ってないのでテストした結果発覚しました。 世の中には同じ原因で立体が苦手な人がそれなりの数居ると思います。 twitter.com/datenaoto2012/…
『立方体が立方体に見えず変面に見える』という生徒さんがいらして、色々とテストをした結果、背景の白と線画の黒に輝度差を感じていたのが原因ということがわかりました。おそらくこういうことで上手く立体物が立体に見えないで悩んでいる方がいらっしゃるのではないかと思います。
とかく日本人は『努力=苦労(苦痛)』と思い込んでる人多いよね。 楽しむことも喜ぶことも努力なんですよ。 むしろ苦痛を伴わない努力の方が得られる経験値が多いんです。 『好きこそものの上手なれ』ってやつです。
戦時中、繰り返し空襲警報が鳴ってると人々が段々麻痺して避難しなくなったのが実際の空襲で死者が増えた原因の1つと聞いて今ならなるほどな、と思った。
個人的には三浦健太郎先生と言えば『がくっぽいど』
成長を妨げる3大原因は ・こたわり ・プライド ・被害妄想 だと思います。
これ、割と核心突いてると思います。 僕もエロを描けそうな生徒には「エロ同人描きましょう」と言いますね。 最低二人の人間が絡み、目まぐるしく変わる構図、場合によっては二人の人間は体格が違い、場合によっては性別も違う。 twitter.com/matamataleaf/s…
【個人的 腰と脚を上手くつなぐ方法】 『可動域』の面積を意識すると腰と脚をつなぎやすくなる
絵柄と言うものは面白いもので当時は最新の絵柄でも年月が経つと古く見えてしまいます。 今最新の絵も同様にあと10年もしないうちに間違いなく古く見えます。 #ダテ式お絵描き私塾
この表現、あと10年後くらいの技法書には「2020年頃に流行った代表的な描き方」として載るんだろうな。
僕はコンビニでも、スーパーでも、食事処でも会計時には必ず「ありがとう」「ごちそうさまです」を言います。 そうしないとつい大事な時にその言葉が出ないから。 自分の為に言うんです。 副産物として相手が気持ち良くなってもらえるなら幸い程度です。 いいじゃないですか、自己満足で。
ク「リテイクで」 僕「どこが悪かったんでしょうか」 ク「それは自分で考えて」 僕「」 #クリエイターよくわからん指示選手権
方法は簡単です。 常に新しい物に触れていれば自動でアップデートしてくれます。 過去に『だけ』囚われ、新しい物を拒否し続けるとどこかで心が折れるんです。 ほら、『最近のアイドル同じ顔に見える』とか『最近の流行りの歌の違いが分からない』とかあるでしょ? あれです。 #ダテ式お絵描き私塾
30〜40代で心が折れる人が多いそうです。 その原因は『これまでの自分ルールやノウハウが通用しなくなる』から。 技術やノウハウと言ったものはある一定期間を過ぎると古くなります。 ですので定期的にメンテナンスとアップデートが必要なのですが、これをサボるともはや取り返しがつかなくなります。
漫画はちょっと特殊なジャンルでしばしば『画力が作品の邪魔になる』という現象が起こります。 読者の想像力を刺激するのが漫画の醍醐味なので完成され過ぎた画力だと想像力の入り込むスキがなくなるんですよね。 あと緩急勝負でもあるので全体的に均一な画力で出来た漫画は非常に読みにくいです。
同じく蝶もサナギの時点で中身を一旦開け、再度詰め直してもやはり蝶に変体するんですよ。 サナギを半分に切断して別々にすると半分ずつに変体するそうです。 そして記憶も芋虫の頃のものをしっかり引き継いでいるそうです。 何なんでしょうね、生命って。
これ、『何処で切っても回避行動を取るようになる』のも面白いですよね。 しっぽ切って分裂しても回避行動取るという事は記憶は頭部にある訳ではないということになるんですよね。 記憶って本当は何処に格納されてるんでしょうね。
プラナリアを何度も切ると分裂した個体全てが切られまいと回避行動を取るそうです。 つまり、分裂しても記憶は維持されるんですね。 更に共食いの性質を利用して、回避行動を取る個体を回避行動を取らない個体に食べさせると回避行動を取るようになるそうなんですよ。 記憶は食べられるんですね。
尾田先生クラスでもこんな風にガリガリ何度も重ね描きしたり、頭の大きさ修正したりするわけですよ。 初心者が綺麗な線を一発で描き切ろうなんて考えず色々線を模索して描くといいですよ。 twitter.com/Eiichiro_Staff…
以前ある講師の方に「デジタルは温かみがない、アナログが良い、私は生徒にもアナログでやらせる」とお聞きしたのだけれど、「老害だ」以外の言葉が見つからなかった。 そしてそういう教育環境に居る生徒が心から不憫になった。
実はどの技法書にも絶対に載っておらず、しかもこれが無いとマジヤバな技術があるんです。 それはね、『何を描きたいか』なんですよ。 これは個々で違うため論理化できないんですがでも無いと絶対に絵描きとして死ぬ病なんです。