kamekura(リベラルきのこ派)(@kamekurasan1)さんの人気ツイート(リツイート順)

「成功体験を積ませましょうとは言われたけどそのやり方がわからなかったので、泣いても叫んでも成功するまで厳しく叱りつけてました」とか困り果てた挙句に保護者が教えてくれたとき、責められるべきは保護者ではなくて具体策を示せなかった支援者だよなあ
子どもの「他のきょうだいを置いて自分だけいなくなれない」って気持ちも利用されてしまうんだよね、自分も守られるべき存在だということに気づかせてくれる大人が周りにいて欲しいなあ
ネットでは情報量が全く足りないし、不十分な情報からの不適切なアドバイスを真に受けてしまい、実は適切に診療してるかもしれない担当医師への不信感が強まると子どものためにならないので、ツイッターで子どもの医療相談をしてる保護者の方に小児科医があまり反応してないのには意味があるんです
そんな親は子どもの体調不良が自分の行動のせいだとは思わないんだよね、泣いて嫌がるところが可愛い、可愛いから子どもが嫌なことをする、自分は子どもを可愛がってるとか思ってるんだから
子どもを作ってはじめて「自分は親に向いてなかった」とわかる方もいれば、逆に「自分は親になんてなれない」と思ってた方が立派な親になることもあります。 「親にならなきゃ」と頑張ってくださる姿勢を男女その他問わず尊敬します。
例え頭痛が続く児でも思春期早発精査の児でも食物アレルギーで定期受診の児であったとしても、一般外来全員フルPPEで診療したくなるくらいの勢い
つまり疾患の診断治療のみならず治療予後と自然予後をしっかり知っておくことと、自分が話したい情報だけではなく相手が知りたい情報を察知する能力が必要だということですね、小児科だけではないけど
@MIKITO_777 講談社ノベルズのトップページからも該当ツイートが見られるようになってるので、あえて何らかの意図を持ってやってるように見えなくもない
「死にたい」と言っても怒られないし慌てないし変な同情やアドバイスをされない、死にたいくらいつらい気持ちをわかってくれるんだな、という場所になることを目指しています
医療従事者ではない方が未知の医療行為を不安に思うのはしょうがないし丁寧に説明していくしかないんだけど、医療従事者になろうとする人があんまりなことを言ってると将来に禍根を残すよ、学校にはそういう人を卒業させない機能もあるよ、ということは知っといたほうがいい
これね、溺水トラブルはほぼイコール生涯発生率なので、首浮き輪のリスクと比べたいなら「出生後から全ての入浴で首浮き輪を利用していたらどうなるか」という補正を加えねばならんのだと思うよ ちょっと違うけど「1年に缶ビール20本も飲むの?俺は1日に1本しか飲まないぜ」と自慢してるようなもん twitter.com/swimavajpn/sta…
あの首浮き輪公式、「使う使わない問わず浴室屋内屋外で常に目を離さないで」が注意喚起になってると考えてるなら相当ヤバいんだよね 首浮き輪使ってるってことはもう既に水の中にいるってことなのよ、普通に屋内に座ってるのとは訳が違うのよ、なぜあえてその環境に置くの?って話なのよ
個人的な偏見としては、アレルギーについて正確な知識を持ち、アナフィラキシーの危険性を十分に認識して、アレルゲン除去など適切に対応をしている飲食店は「グルテンフリー」は名乗らない
病院ではそんな検査はないかもしれないけど、性虐対応のキモは少ない証拠をいかに集めるかなので病院に警察が来てメチャクチャサンプル採取していくし、その場面は親と分離して行う(証拠能力を持たせるために写真は撮りまくる)ので、「病院の検査」と思われてもしょうがないですよ、違和感はないです twitter.com/BookloverMD/st…
「親の金を盗んででも欲しいものを我慢できなかった」の裏に、 「ずっと友達関係に難しさを感じてたけど、共通の話題になるものを持っていることでスムーズに会話できた、話題になりそうなものは持っていたい、それを全て手に入れられないと不安がどんどん強くなっていく」って場合もあるんやなあ
火垂るの墓の話題が流れてたけど、子どもが「いい子にしてなければご飯をもらえない」ってのは今の時代では児童虐待なんだよね、子どもが生き残るために大人の機嫌を取らなければならないってのは子どもの心に良いことはないんだけど、そんな正常とはいえない時代を描いたのがあの映画なんだと思うよ
できないことをやれって言われたりため息をつかれ舌打ちをされ続けたり、誰かが怒鳴られ殴られ続けるのを目撃したり、特徴や失敗をからかわれたり、努力や挑戦を否定されたり、意見を許されなかったりが起こり続けるなら、そんな場所はいてもいい場所だと思えなくなるのは当たり前だよ
性的虐待の被害者を救うには、①まず疑うこと、②「適切に」証拠を集めること、③加害者から遠ざけること、が必要ですが、証拠集め(被害者の証言を含む)が不適切であればかえって被害者の不利益になります。 あなたが虐待かどうかの判断をする必要はありません。疑ったら、然るべきところへ連絡を。
「普通に考えて」っていうのはなかなか悩ましい言葉で、「普通に考えて飛行機っておかしいよね、あんな重いものが空を飛ぶわけないよね」とか「普通に考えてウイルスなんているわけないよね、目に見えないんだから」とか、なんでも言えちゃうんですよね 他の人の「普通」も知っていただくといいですね twitter.com/kuratamagohan/…
自分の思った音が出たら楽しかったとか、体を動かしたら気持ちよかったとか、本を読んだら面白かったとか自分の気持ちを表現したら伝わって嬉しかったとか、身の回りの物事の仕組みがわかって興奮したとか、そういう経験をたくさんしてほしいです
食物アレルギー診療の原則は、「正しい診断に基づいた必要最小限の原因食物の除去」、つまり食べると症状が誘発される食物(原因食物)であっても、症状が誘発されない「食べられる範囲」までは食べることで、生活の向上や将来の治癒を目指します。食べられる量は「経口負荷試験」を行い決めます。
同じ本の前の方には例えばこんなことが書かれていて、子どもの性行為を推進しようとしているような本ではありませんよ ここから全文読めるので、確かめてみることをお勧めします seinoehon.jimdofree.com twitter.com/iylg3nrfym9hjk…
2年も経つと色々変わってくるんでよね、子どもへの感染力とかもそうですし。一般の方ならともかくジャーナリストを名乗るんでしたら日々情報をアップデートすることをおすすめします。 100年ずっと同じ対策はできないんですよね、それを期待してたなら申し訳ありません。 twitter.com/NOSUKE0607/sta…
近隣小学校のこころの教室担当の先生がめっちゃ有能で、当科では上手く納得してもらえなかった「この子が将来困るから子どものために厳しくしつける」父親に、褒め方を具体的に示して父子に成功体験を積ませて家族の緊張を緩和させてくれてみんな笑顔になってるので、いてくれて本当によかった
学校ではちゃんとやってるのに家ではできないのなら家に問題があるんじゃないですか甘やかしすぎなんじゃないですか、などと言われることはよくあるんですが、一日中緊張が解けない状況に置かれ続けることが子どもにどんな影響を与えるか考えてくださいよと、まず体がおかしくなるよ