日本の病院に無料Wi-Fiを普及させるのにいちばん手っ取り早い方法は、診療報酬に「無料Wi-Fi加算」を導入することです
育児担当者の「仕事」に対する解像度低すぎ、という揶揄が流れてきてるけど、そもそも育児担当者以外の国民全体の「育児」に対する解像度が低すぎてお話にならないんよ
なぜ新しい担任の先生は「自分ならこの子を頑張らせられる」と思ってしまうのか、「字はもっときれいに書きなさい」がこの子にとって学校を地獄にしたのだという申し送りをなぜ読もうとしないのか、そもそも情報は共有されているのかいないのか、なぜ僕は2年ごとにほぼ同じ文面の手紙を書くのか
アデノのような扁桃腫大はあまりない、インフルエンザのような濾胞は目立たずデルタより赤みはやや強めだが溶連菌ほどではない、というのが個人の印象ですが、それはそうと身体所見などをもとに検査の必要性を検討して検査前確率を上げようとするのは当然なので、この動画の笑いどころがわかりません twitter.com/nonaka_shin/st…
「自分なりに色々調べた上で自宅出産を決めた」という方に「はいではそうしましょうか」と頷けないのはこのあたりもあるんすよね twitter.com/kura_gaooo/sta…
このツイートに対する反応を興味深く拝見しておりますが、ご自身の加害性攻撃性には無自覚でありながら敏感な被害者意識をお持ちの方をちらほらお見かけしてて、そういうところなんだけどなあ、ああ無邪気だなあなどと思いました twitter.com/kamekurasan1/s…
「手技は保定が9割」 「子どもの『治った』を信じるな」 「親の『いつもと違う』を信じろ」 「診察は待合室から始まる」 「母子手帳は宝の山」 「子どもの薬は舐めてみろ」 「子どもに『痛くないよ』と嘘をつくな」 「小児科医は子どもの代弁者たれ」 twitter.com/mameo_anes/sta…
薄い本が薄い本である理由は誰かを傷つけないためでもあるんやで
「不安を吹き飛ばし、元気になってもらうために全面広告を出しました」とか言ってしまうヤンマガ編集部が1番頭がおかしいよ
性被害児童の支援も少しだけしてる立場としては、成人男性が頭の中で胸の大きい女子高生に癒しを求めようと性的に興奮しようとその人の勝手でやめろという筋合いはないけど、それを女子高生本人に伝えるのはその瞬間に加害者となるのでやめた方がいいと思います、その分別が成人というものでは
異物の誤飲(本来飲み込まない電池やコインなどを飲みこんでしまうこと)や、誤嚥(食べ物など空気以外のものが気道に入ってしまうこと)に関して、子どもの事故を目の前にして反省して落ち込んでる保護者をさらに責めるのは、必要な受診を遠ざける可能性があり子どものためにならず悪手かもしれません。
「大人が何人おってもなる時はなる」というのが小児科医の総意ではないかと思いました twitter.com/hamuco0318/sta…
麻酔が効いてない状態での帝王切開を2回目撃したことがありますが、2例とも麻酔をかけた医者が「麻酔は効いてるはずだ!」で押し通した案件だったのですよね、その医者は「仰臥位低血圧症候群なんて聞いたこともない!」とかも言ってたので推して知るべしなんだけど
ワクチン後の症状に限った話ではありませんが、小児や思春期に詳しくない医師が、自らの強いバイアスのもとでの不適切な診断を本人や保護者に断定的に伝えてしまった結果、適切な治療や支援から遠ざけられてしまう事例は小児科医なら必ず経験します。そうならねばいいなと危惧するところです。 twitter.com/genki_sudo/sta…
ろくでもない教員が支援級担当になったとするじゃん 支援級でもやっぱりろくでもないことをしでかすじゃん 当然子どもは親に言うじゃん 親は学校に言うじゃん 「支援級の子どもの言うことですから…」と相手にされないじゃん なにこれ
「いろいろ本を読んで調べて子どもにワクチン打たないって決めた」って人たまにいるけど、「子どもにはワクチン打った方がいいよ」って本は世の中にその何十倍もあるはずなんだよね。医学書って言うんだけど。
日本人は褒められることに弱いとゼレンスキー演説でバレてしまったわけですが、つまりは日本人は褒められ慣れておらず褒められるとチョロいという弱みを世界的に明らかにされたわけなので、それを国際的な係争に悪用されないためにも日本人は普段からお互いを褒めて褒めて褒めまくる必要がありますね
「子どもの診察に付き添ったご経験の乏しい方はお好きなことが言えて良いですわねえ、もし子どもがいらっしゃったとしたならまともに子育てに関わってこなかったようですので100万年お黙りあそばせ」 とかを言いたいわけではございませんので誤解しないでくださいませ、そんなこと思っても口には出せま
予防接種に限らず子どもに医療行為をするときは、いくら本人が納得してても無意識にものすごい力で動いてしまうことがあり、危険防止のため全力で押さえ「つけ」なくてはなりません 経験上では子育てに慣れていないであろう親(特に父親)は押さえる力が弱いので、知ってもらう機会ができてよかったです twitter.com/You3_JP/status…
吹奏楽部にも同じことが言える気がした、大人が喜ぶためにコンクールで勝ち抜くためだけの演奏を言われるがままに練習させて、その支配についていけない子は排除して、音楽を楽しむどころか勝ち負けのしんどさを植え付けてしまいかねないイベントを大新聞社様が主催されているのよね twitter.com/daijapan/statu…
共同親権界隈の方々が何か発言するたびにモラハラのテンプレみたいになってて、それをご自身では全く気づいていないの、ホンモノなんだなあと感心させられることしきり
3歳児が親に抱っこをせがむことすら禁止されたら、その子は世の中の誰から安心感を得ればいいのか、誰を信頼できるのか twitter.com/TDZ57m4rspZU6W…
予防接種をしない「ナチュラルな」子育てをしてた昭和初期には、麻疹でも百日咳でも年間1万人の子どもが亡くなってたって資料貼っときますね twitter.com/q44bh4ad6wzu8p…
2018年に日本小児科学会が行った調査では、K2シロップ内服は3回法が55.6%で3ヶ月(13回)法が22.3%となっているのですが、3か月法の方が頭蓋内出血予防効果が高そうであること、方法を統一した方が混乱が減るであろうことなどから、小児科学会では2021年に3か月法を推奨する提言を出しております。 twitter.com/suminotiger/st…
これ「緑=毒」と思われがちだけど、緑の色素ができるような光の当たるところに毒性物質のソラニンとかチャコニンとかもたくさんできるというだけで、加熱や調理によって緑色が消えても毒性物質は分解されずにほぼそのまま残るので、「色が消えたら食べられる」とか思わずにこんなジャガイモは捨ててね twitter.com/htn_saya/statu…