ツイッターで誰かが教えてくれた、このシリコンキー付きリコーダー「NUVO」が今年も音楽の授業が苦痛でつらくてたまらない子を救ってくれてます。メーカーの方も理解してくれる学校関係者の皆さんもクラスメイトの皆さんもありがとうございます。
「まず子どもに読んでもらわなくてははじまらない、読んでみたら面白かった、本って面白いんだなという経験をしてほしい」 という強い意図が感じられて良いと思いました twitter.com/3nasubi31/stat…
生まれてすぐからしばらくの間ビタミンKを飲んでもらうのには、どんな赤ちゃんにも胆道閉鎖症の可能性があって、便の色からその病気に気づかれる前に脳内出血とかで取り返しのつかない悲しいことにならないようにするための意味もあるのです
胆汁は脂肪を消化吸収するために必要なんだけど、胆道閉鎖症の子どもは胆汁が出ないので、脂肪に溶けて一緒に吸収されるはずのビタミンKが普通の赤ちゃんよりもずっと吸収されにくくなるんだよね、そして母子手帳にチャートを載せて注意喚起してるくらいだから生まれたときにはわからないんだよね
ビタミンKについてみなさん啓発ツイートをしてくれててありがたいんだけど、一番被害を被るのは胆道閉鎖症の赤ちゃんなんだよね、母子手帳に便のカラーチャートがあるのでみんなこの病気については知ってるかもしれないんだけど、胆道閉鎖症はビタミンK欠乏による脳内出血の強力なリスク因子なんだよね
これだけ長々と懇切丁寧に解説してくれた相手に対して、自分が理解できないからと誠意を問うのすごいなあ twitter.com/1192mizuho/sta…
「いじめは『孤立化』『無力化』『透明化』する」という中井久夫先生の言は、多くの子どもたちに当てはまるものですが、このように明確に言語化してくれたおかげで、最近では「いじめは透明化するものだ」と理解し対応してくれる大人も増えてきたような気がします。ありがとうございました。
ケイツーシロップにすら「利権だ」と煽り立てる人を見てしまったけど、そういう方々こそ保護者の不安につけ込みちょっと特別っぽいデタラメを並べ耳目を引くことで自然派ビジネスに繋げる案件の可能性が高く、粛々と通報していきます
子どものコロナ病床が旅行者で埋まりかけてるの勘弁してほしい
いつもだったら入院させる子を入院させられないのは、上手くいけば不要な入院を減らすことにつながるかもしれないんだけど、エビデンスの蓄積された現代では賭けでしかなく、悪くならないよう祈るしかない前時代的医療に戻ったようでとりあえずつらい
僕らがどんだけけいれんを止めたいのか、呼吸なんか止めても管理できるからけいれんを止めさせてくれ、というのはなかなか伝わりにくいかもしれない
受け入れた後に入院させる場所がなくて困ることはわかってても、けいれん重積の救急車を断るわけに行かないじゃないですか、隣の小児二次救急施設まで救急車で40分かかるし、断ったらもうその子と話ができなくなるかもしれんし、とりあえずけいれんさえ止めればなんとかなるかもしれないじゃないすか
超個人的バイアスがかかった発言なんだけど、けいれんとか意識障害で搬送されてくる小児コロナ患者、5歳以上でもほとんどがワクチン未接種なのよね もちろん小児の接種率が低いとわかった上で言ってるんだけど、ワクチンは神経症状を軽減させてる印象があるので誰か調べてくれないかなあ
比較的高年齢で熱性けいれんが起こったり意識障害の遷延する脳症もどきがいたり、神経症状がインフルエンザに似ててなんか嫌な感じ 子どものコロナ患者にはアセトアミノフェンかイブプロフェン以外は使いたくないなあ、子どものためにアセトアミノフェン残しといて欲しいなあ
「親の金を盗んででも欲しいものを我慢できなかった」の裏に、 「ずっと友達関係に難しさを感じてたけど、共通の話題になるものを持っていることでスムーズに会話できた、話題になりそうなものは持っていたい、それを全て手に入れられないと不安がどんどん強くなっていく」って場合もあるんやなあ
・譜面台蹴り倒す ・指揮棒投げる ・ブチ切れて職員室に帰り生徒が謝罪に行く の三つの力を兼ね備えたモラハラ系吹奏楽部顧問は市内では絶滅したと思っていましたが、まだ隣市に生息していることを確認しました
旅先を決める時には「熱が出た時に帰って来ることができるか」を考えといた方がいいよ あと田舎の観光地の医療資源に期待しすぎないでね
行動制限がないからと遠くまで家族で出かけた旅先で、まず子どもが発症し陽性判定され、家族に次々と症状が出てしまいそこから動けず途方に暮れる事例が散見されるので、遊びに行くなとは言いませんが近場にした方がよさそうです
暑がってるか寒がってるかが大事なのはその通りですが、たまたま知る機会がなく「そんなこと初めて聞きました」という保護者はたくさんいますし、知っててもそれを思い出す余裕がなくなるくらい焦るのもあるあるです。 いちど丁寧に説明するとほとんどが次から落ち着いて見てくれますよ。 twitter.com/sweetmamin/sta…
予防できない病気だっていざとなったらしょうがないと割り切ることなどできないよ、予防できる病気ならなおさらだよ 予防できる病気は予防しようよ
RSウイルス感染で子どもが亡くなったというツイート流れてきて わりと元気な子が入院中に急変してヒヤッとすることはたまにあるけど、入院してて紙一重くらいなら自宅療養では間に合わんこともあるかもしれない でも入院は重症度や重症化リスクの高い順になるし、全員入院させる病床なんてどこにもない
不安が高まり登校できない子どもの背景として威圧的な教員の大声が存在することはたまにあって、もちろんその子の敏感さだとか大声を出さねば伝わらない学級全体のうるささとかも関係してたりするんだけど、そもそも大声での威圧による指導で行動は改善していくのか、改善は続くのかを考えてほしいんす
子どもは減ってるし小児科の患者も減ってるし小児病棟も埋まらないから小児科の病床もスタッフも減らしていこうか、という流れのツケが一気に出てますね 感染症って流行するんだよ、ムダに見えるのは冗長性というやつなんだよ、と小児科はコロナ前からずっと言ってますが、残念な限りです
基本的な生活ニーズを満たしましょう 暑いところでは涼しく、寒いところでは暖かく ご飯を食べましょう、ご飯は美味しいです 清潔な服を着て、体を清潔にして、清潔な布団で休みましょう 静かな声で話しましょう、話してくれることを静かに聞きましょう 安心とはそういうことの積み重ねです
ちなPFAの対象は子どもだけじゃないからね、大人だからって無理しないでね