[公式]諏訪敦 Atsushi SUWA(@suwakeitai)さんの人気ツイート(リツイート順)

横浜美術館 #ヌード展 いよいよ残り6日。24日まで。 企画展チケットで観られるコレクション展に、2年ぶりにこの作品が展示されています。また暫くは観られなくなるかもしれません。遠くて迷っている人は、是非。 いつ訪れても拙作を観られる場所を増やす努力を少しはしなきゃな。内外から問合せ多い。
冬薔薇(ふゆサウビ)、ふゆそうびっていう美しい日本語があるけど、冬に咲く薔薇は虫の食害が無く、触れ難さを感じるほど。植物の力がそこに集中するから、濃厚な発色。 この画像もiPhoneで撮って出しの無調整。
3日後に開幕を控えた府中市美術館 企画展 諏訪敦 『眼窩裏の火事』のセッティング風景。 絵画展としてはかなりチャレンジングなことを試すのですが、HIGURE 17-15cas のインストーラーさんたちや、クロネコさん @yamato_19191129 の技術は凄く、細部までも厳密に詰められつつあり、時折感嘆します。
情報開示されました。 都内では6年ぶりの個展。 新しいものもおみせします。 city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/…
何故、家具修復業者に絵画修復を依頼する?ムリーリョを台無しにするなんて犯罪的…。と思いきや複製画でした。 でもだから良かったって訳じゃない。問題は変わらずそこにある。 専門家が素人によるアート修復の規制を訴える - GIGAZINE gigazine.net/news/20200623-…
生まれて初めて生きたカブトムシを見るという妖怪どもに、熱狂的に迎えられている。
オディロン・ルドンの《サイクロプス》が来日するとかしないとか。展覧会の主役よりこの子を見にいきたい。 ちょっとさびしそう。
広島市現代美術館に収蔵されます。 《HARBIN 1945 WINTER》2015-16 1455 x 2273 mm 私の作品はこれまで公立の現代美術館になかなか収蔵されませんでしたが、キャリア中最重要な作品なだけに、意中の館に保管していただけることは光栄。 当事者不在を控え、見る事の拡張と記憶の再検討が懸案でした。
#東京国立近代美術館 が、44年間行方不明とされていた、 #鏑木清方 の幻の名作「#築地明石町」「#浜町河岸」「#新富町」の3部作を計5億4000万円で購入。特別公開とあってメディア内覧会に参加しました。 昨夜描いたような状態の良さに陶然。 圓朝の肖像画にはぐっときました。 本日より公開。
「全身麻酔がなぜ人の意識を奪うのか」の原理について分からないのに、人類はずうっと使い続ける他なかった事実は、「怖い話」として知っていたけど、遂に解明されてしまい、どこか寂しい気分。 100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される nazology.net/archives/61379
このところ“夢だった画家に復帰”したという柴田亜美さん。 じつは俺のせいで筆を折っていたなんて知らなかったわ。 曰く「筆をバキバキに折りましたね(笑)。」 美大出身の成功した漫画家に必ずあるエピソードかもしれません。なんにせよあきらめないことって重要。 bunshun.jp/articles/-/571…
初期フランドル絵画の最高傑作「神秘の子羊」修復結果、皆さん驚かれたのでは。 AFPによると修復家は「子羊は強烈で表情豊かな印象を放ち、大きな目で見る人に直接訴えかけてくる」とコメントしているけど、それどころじゃねえよ。目が正面を見据えていて、もはや羊なんてケダモノではなく正に神 笑。
晴天。 本日 府中市美術館『眼窩裏の火事』は最終日をむかえました。 真正に絵画に対峙することへ特化した空間を、学芸とインストーラー、照明技師と検討しました。 このインスタレーションは次第に話題を呼び、当館の現代美術展として最高の入場者数を記録しました。 私にとっても見納め。是非!
芸術新潮 2023年2月号エゴン・シーレ特集が発売になりました。 美術史学者の山本聡美さんと収録した、『眼窩裏の火事』の会場をめぐりながらの対話が、急遽第2特集として8ページに渡り掲載されています。 筒口直弘さん撮影の会場写真が素晴らしくて、自分で云うのもですが会心の出来です。 是非。
千鳥ヶ淵界隈にも桜の満開宣言が出たようなので、過去絵をあげとくか。
広島市現代美術館 2020-Ⅱ コレクション特集「肖像(わたし)」に新収蔵された拙作《HARBIN 1945 WINTER》が展示されます。 2017年のETV特集で制作過程が伝えられた作品。 会期は 2020年8月6日~11月29日 意中だった美術館のコレクション展で公開されるのは とても嬉しい。
この絵は最初、こんなに髪が長くて、視線もあらぬ方向にあり、ほとんど別人な印象でした。制作期間が長引くと、こういう事もままある訳です。
都内某所のBARの壁に、アンドリュー・ワイエスの真作がかけられているのを発見。 懐かしの筆捌きをしばし。 こういう夜の街に散らばったコレクションを集めた展示とかどうかな。小品が多くなるから目玉作品は決めにくいだろうけど。
おはよう。背景が本体に合わせてくる擬態というか、ほぼ迷彩。
缶詰で制作中。 液晶のような粘膜でおおわれた軟体動物は、生きていても死んでいてもどんどん色が変わるので、急ぎ描く過程の何処かで色を見切らなくてはいけません。 エアブラシとかの機材を使わずに、筆だけで描くのには理由があります。 #coronavirus #oilpaintings #ツイッターで楽しむ展覧会
ある高校生が私の画集を持ってきたので、求められるままにサインしたけど、制作の参考にしていたらしく、絵の具が飛び散ったり油が染みていたりで、かなりの迫力が出ていました。 でもこういうのは嬉しい。また巡り会った本には、「お役目ご苦労様。大変だったねえ」と声をかけたくなりました。
「駅前ハダカ彫刻」は昨今、一定の役割を終えて姿を消していくが、ひっそりと復活することもある。 朝倉文夫の「生誕」は、64年東京五輪を機に、上野駅前噴水塔として建立されるも、一時撤去されたが、五輪招致を機に2020年不忍池に再び出現。 ハトのフン攻撃に遭いながらも、彼は雄々しく立ち続ける。
元GHQで藤田嗣治の日本脱出に関わった、フランク・シャーマンのコレクションを、道立三岸好太郎美術館で所蔵者・河村泳静さんに見せていただいた。 エイ皮張り眼鏡ケースと、おそらく現存する唯一の藤田愛用の眼鏡。少し重い造り。
もう、この猫を飼っているんだか、監視され続けているんだか、判然としなくなってきました。 気付けばそこに視線。
【カラヴァッジョ展】大阪展の目玉作品だった「ホロフェルネスの首を斬るユディト」「瞑想するアッシジのフランチェスコ」はイタリア側に潜在した問題により、日本に来ないと確定した模様。 飛車角抜きの展示構成に腐心するだろう、日本側スタッフの苦労が偲ばれます。それでも俺は観に行くけどね!