武蔵野美術大学の卒業式。 卒業証書授与は俺らの時とは随分様変わり。 美大生は普段からふざけ慣れているので、収拾はちゃんとつく。
息子の小学校では長縄跳びで「ガチのコース」と「楽しむコース」に分かれる。得意なはずの彼が「楽しむコース」を希望したと聞いて、不思議に思っていたけど、掛け声を「タコ!イカ!」に変えて笑いながら練習したら、それまで縄に入れなかった子も入れるようになったという。彼の選択は良かったんだ。
ロココなシェイプ?の爪研ぎ買ってあげたら、家庭内に「裸のマハ」的な猫が爆誕していた。 気に入ってくれたのは嬉しいけど、使い方間違っている気がします。
前にもツイートしたけど、四谷三丁目の配管はかっこいい。ウルトラバロックの域と言ったら言い過ぎですが。 4年目の書評担当。1冊目の本をハンティングに本屋さんにいかなくちゃ。 今月はなかなか決まらない。
太田市美術館・図書館 キタノスミス で、ソフトクリームを頼んだら、完全体過ぎるソフトクリームが出てきて、軽い目眩がしました。
台風に備えて、ひ弱な鉢植えバージョンのヒマワリを屋内に入れてあげたけど、ヒマワリの背の高さを舐めていた。
エントランスがこうなっていました。 何らかの美意識が働いて、拾い上げてきたんだろうけど。 小学生の頭の中はわからん。
な、なんだこいつ‥‥‥
先日保護していたナガサキアゲハの芋虫の、最終形態がこちらです。 放す前に撮影した、宇宙空間さながらの翅をご覧ください。
ムンク展。グッズをまず買わない私ですが、これは買ってしまいました。
峯村リエさんの楽屋暖簾を描きました。一時的に絵を描けなくなって半年も待たせてしまいましたが、私としてはリハビリでした。 いつも帰りを待つ女優さんの愛する猫を「留守番の子」に見立てて。 描きすぎては無粋なので、時間を区切って筆を置きました。
パン屋さんの前を通りかかったら、履修生がテラス席で変な麻雀卓を囲んでいました。 美術麻雀。自作したみたい(笑)。 役は自分で牌を関連付けて主張し合うらしいです。 彼らは美術史概論インストールするの早いかもな(笑)。
印刷物の色校正がいかに大変かを示す例を。この絵は2014年に芸術新潮も含めて3カ国で表紙になった作品ですが、全然色が違うでしょう。 左は香港で発刊した画集「Sleepers」。 右は台湾の美術誌「ARTITUDE」。 2019年は海外で何かぶちかまそうと思います。
オディロン・ルドンの《サイクロプス》が来日するとかしないとか。展覧会の主役よりこの子を見にいきたい。 ちょっとさびしそう。
3日後に開幕を控えた府中市美術館 企画展 諏訪敦 『眼窩裏の火事』のセッティング風景。 絵画展としてはかなりチャレンジングなことを試すのですが、HIGURE 17-15cas のインストーラーさんたちや、クロネコさん @yamato_19191129 の技術は凄く、細部までも厳密に詰められつつあり、時折感嘆します。
50年以上前から鉢植えでそこにあるという、サボテンに花が咲いた。 普段はこれ生きてんの?っていうくらい変化がないのに、一度咲くととんでもない派手さに驚かされる。
津田梅子氏の肖像を反転使用。 私は肖像画を手がけることが多いので、その経験からいわせてもらうなら、「問題ない」わけないだろう。 偉人の顔まで改竄してどうする。 twitter.com/ReutersJapan/s…
大野慶人さんの訃報。故土方巽の「禁色」で少年役を演じ、舞踏の創始に立ち会った歴史的ダンサー。 肖像を1999年に制作したが、2017年に舞踏研究所より不意に「描きにいらしたらいかがでしょう」とのお言葉をいただき再度描いた。 何者でもなかった私に、機会をくれた懐の深さ。冥福をお祈りします。
2017年芸術新潮2月号の書評欄で、18〜19世紀に描かれた再現性の高い医学挿画を集めた「描かれた病」を取り上げました。このような尖った高密度な書籍を出版するのは英断だったと思いますが、なぜか売れたのでしょう。先日河出書房新社より突如続編を献本いただいた。 その名も『描かれた手術』!
横浜美術館コレクション展 「人を描く―日本の絵画を中心に」 2018年3月24日(土) ~ 2018年6月24日(日) 拙作 Stereotype 08 が展示される予定です。 「諏訪さんの作品は何処で観られるの?」とよくきかれますが、「ここで観られます!」と言えるのは嬉しい。 話題の「ヌード展」のついでにどうぞ。
情報開示されました。 都内では6年ぶりの個展。 新しいものもおみせします。 city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/…
府中市美術館 開催予定の企画展 諏訪敦『眼窩裏の火事』のB2サイズポスター。 11月から関係各所に掲示され始めます。 モデルは大野一雄を召喚する川口隆夫。ダムタイプ作品への参加を経て、2000年よりソロに。舞台『大野一雄について』はNYベッシー賞にノミネート。 私の美術館での個展は11年ぶり。
横浜美術館 #ヌード展 いよいよ残り6日。24日まで。 企画展チケットで観られるコレクション展に、2年ぶりにこの作品が展示されています。また暫くは観られなくなるかもしれません。遠くて迷っている人は、是非。 いつ訪れても拙作を観られる場所を増やす努力を少しはしなきゃな。内外から問合せ多い。
この絵は最初、こんなに髪が長くて、視線もあらぬ方向にあり、ほとんど別人な印象でした。制作期間が長引くと、こういう事もままある訳です。
凄え。絵空事ではないサイボーグの黎明期をみた感じ。 twitter.com/DigitalTrends/…