GoRA(@GoRAproject)さんの人気ツイート(新しい順)

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ヴァイスマンは最愛の姉のクローディアの死で絶望して逃げました。そして、かつて三人が共に見た夢を70年一人で背負い続けてきた朋友、國常路の死を見届けて再び世界と向き合う覚悟を固めました。今は亡き二人が残してくれたものは、2期のヴァイスマンことシロに、大きな影響を与えます。(ピンク)
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クローディアはどうだったのでしょうか。自分と弟が見つけ、國常路の協力によって発動した石盤に、彼女も夢を託していたと思います。けれど純真な天才である弟の危なっかしさを、クローディアは誰よりも知っていて、弟に欠けているものを自分が補わなければと静かに思っていた気がします。(ピンク)
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けれど、石盤に対するスタンスは、三者三様に違っていたと思います。ヴァイスマンは、石盤の力を「みんなが幸せになる」ために使えると信じていて、國常路は石盤の可能性に夢を見ながらもそれが持つ危険性について常に考え、ヴァイスマンの楽観的なところを危惧していました。(ピンク)
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「K」の世界の基盤となっている、謎の力を持つドレスデン石盤。それを発動させ、異能力と《王》が存在するあの世界を作ったのが、ヴァイスマン、國常路、クローディアの三人でした。彼らは皆、石盤への強い思い入れを持っていました。(ピンク)
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告知ごとが長くなってしまいましたが、私は今週の抜刀当番ですので今日の100ビジュアルについてもちょろっと話したいと思います! 今日は、ヴァイスマン、國常路、クローディアの3人のビジュアルですね。(ピンク)
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リーフレットは全3種で、全部集めるには15個のスタンプが必要ということになりますが、書籍刊行ラッシュに加え、Kコミカライズ掲載雑誌(『ARIA』『Gファンタジー』『ハツキス』)も対象に入りますので、ブックスタンプラリー開催期間中に出る新刊と雑誌だけで15冊以上あります!(ピンク)
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9月18日から始まるKブックスタンプラリー企画は、「K」関連書籍を一冊購入ごとに一つスタンプが押され、スタンプが5つたまるとGoRAによる新刊小説・漫画のこぼれ話掌編や漫画家さんのイラストが載っているリーフレットが一冊もらえるというものです。(ピンク)
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9月18日に、今までGoRAが携わった「K」関連書籍の情報をまとめた「Kブックガイド」がアニメイト店舗にて配付されます。既刊案内の他、今回告知致しました発売予定の本についての紹介もありますので、手に取ってみてください。こちら、ブックスタンプラリーの台紙にもなっています。(ピンク)
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オレンジこと鈴木鈴が書く「K SIDE:GREEN」。五條スクナを主人公にして、緑のクラン《jungle》を描く物語。スクナが《jungle》の幹部になるに至るお話です。もちろん、《緑の王》比水流や御芍神紫、磐舟天鶏たちも活躍します!(ピンク)
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ブルーこと古橋秀之が書く「K グラウンドゼロ(仮)」。日本の地形が変わり、七十万もの人が犠牲になった迦具都事件を描く物語。かつての《赤の王》迦具都玄示のダモクレスダウンが起きたとき、当時の《王》たちはどうしていたのか。古橋秀之が重厚に描きます。(ピンク)
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また、来年以降刊行予定の小説の発表もありました。レッドこと宮沢龍生が書く「K ラスベガス騒乱(仮)」。こちらは「K 青の事件簿」(上下巻10、11月刊行予定)と同じ時系列の物語で、ひょんなことでラスベガスへ行った《吠舞羅》が旅先で起きる事件に巻き込まれます。(ピンク)
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こちら、最初の告知から大変お待たせすることになってしまい、申し訳ありません! Kの会用に募集した質問の中でも、この小説のことを気にして下さっている方々が何人もいらっしゃいました。すみません。待っていて下さって、ありがとうございます。(ピンク)
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ピンクこと来楽零が書く周防、草薙、十束の《吠舞羅》始まりの三人の過去小説「K 赤の王国」が12月に発売予定です。三人の中高生時代の出会いと青春時代、そして、ただの一人の人間に過ぎなかった周防尊が《赤の王》になるまでを綴っていく一冊です。(ピンク)
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また、アシスタントの山本君も後日GoRAブログでKの会のレポートを書くそうですので、よかったらそちらもチェックしてみてください! 私からは、昨日発表しました告知を改めてさせていただきたいと思います。(ピンク)
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定員数が多くなく、多くの応募者の方々が落選してしまうことになり、申し訳ありませんでした。昨日はspoon.2Di編集部(@spoon_B)の方も取材に来ていて、Kの会で話した内容が記事になる予定ですので、行けなかった方もそちらで雰囲気を感じていただけましたら嬉しいです!(ピンク)
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そんな淡島さんのバースデー、みなさんも祝ってあげてください! ハッピーバースデー、せりちゃん!(オレンジ)
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でも、大丈夫! 淡島さんはいい人だし苦労人だから、どんなプレゼントでも喜んで受け取ってくれるさ! そしてそのあと、ひとり暗い部屋で正座しながら「私はどう思われているんだろう」と自問するのだ。木刀とパプワ・ニューギニアを前に……切ない……(オレンジ)
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あと五島。五島よ、おまえはなにを渡すんだ会議が特務のあいだで開かれますよね。パプワ・ニューギニアまでは想像がつくが、それ以上となるとちょっと……。(オレンジ)
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問題は道明寺からで、「これ絶対淡島さんに似合いますよ!」っつって木刀とか渡しそうですよね。いや似合うけどさ。さすがの淡島さんも引きつり笑顔ですよ。(オレンジ)
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いや加茂はまだいいんですよ。寿司屋のツテでゲットした業務用あんことか渡しそうじゃないですか? それはそれでどうなんだって気もしますけど、淡島さんは喜んでくれるからセーフ。(オレンジ)
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特務の人たちも淡島さんのことを怖がりながら慕ってて、誕生日プレゼントはきちんと考えるのでしょうね。秋山弁財あたりはソツなく良いものを渡しそうですが、それ以降は怪しくなってきます。(オレンジ)
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淡島さん、いいですよね。好きですよ! 凜としていながらも女性らしいところとか、なんだかんだ言って面倒見がいいところとか。特務の人たちの自堕落なところを見て、目を三角にしながら面倒見てくれそう。(オレンジ)
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さて本日は《セプター4》特務隊の紅一点、我らが頼れる副長・淡島世理さんの誕生日です。ハッピーバースデー!(オレンジ)
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「青の事件簿」のイメージが「踊る大捜査線」だとすると「ラスベガス編(仮)」はハリウッド映画です。派手なアクションや謎の美女、草薙なんかが「今日はかなわんなー」とか言って銃撃戦の中、逃げ回ったりするイメージです。ちなみにどちらも執筆者は私です〈レッド〉
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ところで先ほどの補足です。私が先ほど言った「青の事件簿」は上下巻でそれだけで独立したセプター4メインの話です。対して「ラスベガス編〈仮)」はそれとだいたい同じ頃合いにラスベガスにいった赤のクランの騒動を描いた話(の予定)です。上下巻になるかもまだ未定です(レッド)