GoRA(@GoRAproject)さんの人気ツイート(新しい順)

601
ところで「K」に関して少しさみしくて、誠に申し訳ないご報告ですが、一月五日、クロの誕生日ツイートをもちましてGoRAによる誕生日コメントを終了させて頂こうと考えております(レッド)
602
担当のY田さんよりお話を頂きました。鳥飼先生、カッコイイ宗像をありがとうございます。「K」をご視聴の皆様も「新約 Marchen」並びに「誓約のフロントライン」及びマガジンエッジ本誌をもしご興味がありましたら、よろしくお願いします!(レッド)
603
そうそう。現在、GoRAが「誓約のフロントライン」を連載させて頂いている「新約 Marchen」を大好評連載中の鳥飼やすゆき先生が「K」を熱心に視聴して下さっており、宗像を応援で描いて下さったそうなので上げさせて頂きます(レッド)
604
新年明けましておめでとうございます。昨年度は「K」ご視聴、誠にありがとうございました。二期、最後まで走り切れたのはひとえに応援して下さった皆様のおかげです。GoRAを代表して心よりお礼を申し上げます(レッド)
605
明日のコミックマーケット89の「ごーら(2日目/東マ20b)」ではコミックマーケット88の既刊「狐わい話をしましょうか(1部500円)」の再販を行います。宮沢龍生、来楽零、古橋秀之、鈴木鈴に加え、ゲストで甲田学人さんにご参加いただきました短編オリジナル怪談集となっています。
606
それでは。(グリーン)
607
というわけで、今回はこの辺で。あらためて、最終回までお付き合い下さり、ありがとうございました。そして、『K』はまだ終わっていませんので、ぜひ今後ともよろしくお願いします。(グリーン)
608
身体は変わって(戻って)も「シロ」なんだという意味合いを込め、監督とも相談の上、これまで主人公としてシリーズを支えて下さった浪川大輔さんに演じていただきました。やはり、あの三人での「いただきます」は浪川さんにお願いすべきかな、と。(グリーン)
609
あ、でもひとつだけ補足。ラストシーンのシロの声について。本来なら一期で演じていただいた柿原徹也さんであるべきなのですが……。(グリーン)
610
さて、他にも言いたいことはあるのですが、先日「spoon.2Di」さんのインタビューで答えちゃったので(笑)今回は割愛させていただきます。そうでなくても、結構書いてますしね。(グリーン)
611
ちなみに、DVD、Blu-rayの最終話では、ディレクターズカット版ということで、地上波ではカットになったシーン、事件後の赤のクランと青のクランのシーンが描かれています。ここまでお付き合い下さったファンの皆さんに喜んでもらえるよう用意したシーンなので、お楽しみに。(グリーン)
612
お話はひとまず完結しましたが、あのとき、あるいはこれから、あのキャラクターたちがどんなことを思って何をしているか等々、色々と想像してもらえると嬉しいです。(グリーン)
613
もちろん、他にも描きたいシーンはあったのですが……本編で描かれていない部分を色々と想像してもらえる余地があるのは、実は『K』の魅力のひとつかなと思っています。(グリーン)
614
細かいところでは、炎の中の周防と淡島のぐーパンはお気に入りのシーン。あと、個人的にはクロの一句も。描きたいシーンや台詞を選択せざるを得ない中、入れることができて良かったです、はい。(グリーン)
615
ともあれ、GoRA一同も精一杯頑張って、なんとか「満足」の行く決着をお届けできたのではないかと思います。何より、鈴木監督、GoHandsさんの作り上げる映像が素晴らしかったですしね。angelaさんのED曲も胸に響きました。エンドテロップのイラストがまた! ね!(グリーン)
616
残念だけど満足。比水の得た決着を、皆さんはどう思われましたでしょうか。(グリーン)
617
比水は最後に「残念です」と敗北を悔やみますが、同時に「満足です」と言い残しています。率直な彼の本心だと思います。というより、彼は全登場人物の中で、一番「素直」だった気がします。だからこその理想であり挑戦だったのでしょう。(グリーン)
618
今回シロたち(もちろん、赤と青のクランも含め)は、《jungle》に勝利しました。ただこの決着は、比水たちが間違っていたということを意味しません。勝敗と「正しい」「誤り」とは別の話ですからね。もちろん、比水のやり方を肯定するわけではありませんが。(グリーン)
619
そして、そんな比水の側に居続けたイワさんと、二人のために尽力した紫とスクナ。《jungle》にとって二期の日々は、お祭りのような騒がしくも楽しい日々だったことでしょう。そしてその日々は、祭りが終わったからといって否定されるようなものではないと思っています。(グリーン)
620
『K』の主人公はシロ(そしてクロ)ですが、二期の主人公はある意味比水だったかもしれません。振り返ると、常に物語の中心にいたのは、彼と彼のクランでした。比水の理想と野望、その結末。潜伏期間の長い彼ですが、最後はまさに「駆け抜けた」感じだったのではないでしょうか。(グリーン)
621
何しろキャラクター多いですからね。なるべく全員に見せ場を用意しつつも物語をまとめるため、最終回では「決着」という点に焦点を絞り、なるべくシンプルなお話にしてみました。(グリーン)
622
『K』のお話はGoRAの打ち合わせで決めています。描きたいことが山ほどある中、限られた時間の中で何を選択し、何を伝えていくか。二期では、大きな筋書き(着地点までの道のり)は大体決まっていただけに、シーンの選択がよりシビアだった気がします。(グリーン)
623
……といっても、コミックやノベライズ等、『K』ワールドはまだ続くんですけどね? それでも、ひとつの物語を最後までお届けすることができたのは、作り手として嬉しいことです。特に私は最終回を担当してましたので、そうした思いが強いのかもしれません。(グリーン)
624
無事最終回が放送されて、ひとまず胸を撫で下ろしています。一期の放送が2012年の10月ですから、実に丸三年。プロモーション開始から数えると四年近い時間が経ちました。長い間お付き合い下さいまして、本当にありがとうございました。(グリーン)
625
抜刀です。GoRAグリーンです。先日放送されましたアニメ『K』最終回の脚本を担当しました。二期では最終回のみの担当だったので、こちらでツイートするのも久しぶりですね。(グリーン)