渡辺裕之さんは最高にカッコいい俳優だった。「心」が。常に新しい挑戦に燃えてた。「モザイク・ストリート」でも、自分が日本のマイノリティ俳優を応援できる事に燃えてらした。「若い世代のために僕たちが変わらなきゃ。」裕之さん、僕もあなたのような大人になりたい。どうぞ安らかにお休み下さい。
渡辺裕之さんが「モザイク・ストリート」で演じた「マスター」は元凄腕のスリ師。タカノリに捕まり更生し、刑期を終えて第二の人生として開いたのがこのカフェ。今でこそお客相手に手品を披露する気の良い店主だが、タカノリの窮地には恩を返すべく活躍する重要な役どころ。 youtube.com/watch?v=hiOrgy…
日本のマイノリティ俳優を応援する「モザイク・ストリート」の説明を聞いて、裕之さんはこう仰った。「僕はもしかしたら過去にマイノリティの俳優が演ずるべきだった役を奪った事があるかもしれない。そして差別的なジョークを言ってしまっていたかもしれない。その罪ほろぼしの為にも、参加したい。」
>芸能の世界はむしろ理解があると思っていたし、自分自身も差別をする人間ではないと思っていた。でも自覚がないだけで実は傷つけることがあったかもしれない >マイノリティーの方が公平に扱われる世の中や、業界になってほしい 差別のない、互いを認め合う社会であってほしい asahi.com/articles/ASQ56…
これは。。。おそらく「フェイクドキュメンタリー(モキュメンタリー)」の宣伝なので、あくまで「ドキュメンタリー」=「盗撮」という体で宣伝したかったのでしょうが、犯罪行為を嬉々として語っているようで、非常に良くない。今こういう事が問題になっているのを誰かご本人に教えてあげて欲しかった。 twitter.com/oricon/status/…
これまで抑えつけられて来た演劇界の皆さん、今こそ立ち上がる時です。性加害者を殲滅し、一つ残らず、劇団に「ハラスメント防止対策ポリシー」を発表させる。今がその時です。#MeTooJapan
あまりにも酷い。こんなのは「演技指導」でも何でも無く「性加害」でしか無い。そもそも何で「マイズナー法」の演技指導で性的な事してんの?俺ハリウッドで「マイズナー法」も複数の先生から学んだけど、そんなん一度たりとも無かったぞ?誰だ「マイズナー法」を「性搾取」の為に歪めてる奴は。 twitter.com/rukahiroe/stat…
ちょっと待ってよ。なんで日本の演劇/映画界、両方ともここまで腐ってんの?日本で「俳優」を目指すの「ハードモード」すぎでしょ。どうなってんのよこれ。運悪く性加害者の元に入ったら「指導」の名目で性加害を受けて、拒んだら「腑抜け」扱いで人格否定?ふざけんなよ。いい加減にしろ。#MeTooJapan
>「頭でやるお芝居」と「心でやるお芝居」の違いとは? 僕の「俳優限定ワークショップ」からの映像。本来「ワークショップ」ってこういうものなんです。純粋に「俳優としてのスキル」を学ぶ場。「性加害」なんか起こりようが無いし「監督」はこんなスキルは教えられません。 youtube.com/watch?v=y3YXmZ…
マイノリティが「フツーの役」で登場するドラマ「モザイク・ストリート」。…面白そう! と思った方は是非フルバージョンを【リツイート推奨】 👇フルバージョン youtube.com/watch?v=hiOrgy… キャスト: タカノリ@Kotaane マユミ@amiidemusic ワカバ@ema84761077 マスター@harryspapa 脇田@Yuki_Mats
日本の法律が「性被害者を守ってくれる内容」になってたら、とっくの昔に #MeTooJapan ムーブメントの加害者たちは捕まってますよ。でも「実際」そうはなってない…という事は、実態は「真逆」、つまり現状では「加害者を守る法律」になってしまっている、ということです。
そして加害者たちもこの「法律は加害者の味方」という現状を知っているから、スラップ訴訟(いやがらせ訴訟)をちらつかせて被害者の口を封じる。もしも被害者の言い分に反論があるのなら、記者会見でも何でもして自分の口で「表明」すれば良いが、それをしないのは「法廷」の方が加害者に有利だから。
もし今回の #MeTooJapan ムーブメントで疑いを掛けられた人が潔白を表明したいなら、一番「フェア」な反論方法は「加害者有利の法廷」に隠れるのではなく、白日のもとで堂々と自身の潔白を訴えること。そして世間に判断してもらう。もしも本当に濡れ衣なら、全ての質問に胸を張って答えられるはずだ。
>勇気を持って告発している方へ あなたは決して「独り」ではありません。あなたの前に勇気を持って告発した方々もあなたと共にありますし、あなたから勇気を与えられて後に続く方々も、常にあなたと共にあります。みんなで、腐った世の中を変えるべく、手を繋いで横一列に並んでいます。 #MeTooJapan
日本人の、正当な主張で「圧力を掛けること」を「脅迫」だと思い込むのはどうにかならないものか。そのせいでまともな組合が存在できなかったのに。それから「意見の相違」や「議論」に慣れていないため「真正面から批判する事」を「中傷」や「人格批判」だと思い込むのもどうにかして欲しいものだ。 twitter.com/Yuki_Mats/stat…
先日、某大手新聞記者からのインタビューで「どうして告発先に週刊誌を選んだんですか?」と聞かれました。僕はこう答えました 「それはあなた達は報じないからです」 週刊誌は告発があった際、独自にその正当性を調査し「告発が信用に足る」と判断したら「物的証拠」が無くとも報じてくれます。(続
アメリカで2017年に #MeToo 運動が起こった際もこの「独自調査」により「状況証拠」から数々の性加害が暴かれました。例えば「被害を受けた当時、誰かに相談したか?」など。そしてその「当時の相談相手」の言質を取り「信用に足る」と判断したら報じる、という風に。「物的証拠」ではありません。(続
そして日本で、この「独自調査により状況証拠から、信用に足ると判断したら報じてくれるメディア」が…「週刊誌」だったわけです。 しかし日本の大手新聞社は、こういった「芸能界の疑惑」を「状況証拠」で報じるのは「ゴシップ誌」だと見下しているため、「物的証拠」が無い限り、まず報じません。(続
僕は記者の方に言いました。 「日本の新聞社が芸能界の性加害『疑惑』について報じるとしたら、 1. 被害者が加害者を訴えた 2. 加害者が被害者を訴えた 3. 性加害が社会問題になった 4. 記者の独自取材かつ「物的証拠」がある のどれかの場合です。今、僕を取材されているのは③だからですよね?」(続
その記者の方は答えました。「…仰る通りです。」 芸能界の殆どの「性加害」は「二人だけの密室」で起こります。そして多くの被害者は「自分の心」と「キャリア」を守るため「被害の否認」をしますので、告発までに年単位の時間が掛かります。当然「物的証拠」なんて残ってるハズがありません。(続
そしてこの「物的証拠が無い」ゆえに「性加害を訴えることが出来ない」という「壊れたシステム」に「加害者」が常に守られて来た結果が…今の業界の惨状なわけです。 「被害者が訴えてない」👉「性加害は起こらなかった」 …ではなく、 「被害者が訴えれない」👉「性加害が蔓延した」 が正確。(続
#MeTooJapan 運動で性加害者が次々と暴かれているのは、「週刊誌」が被害女性たちの為、この「壊れたシステムの外側」で戦っているからです。 「物的証拠」や「訴訟」にこだわる「大手新聞社」は、自分たちがこの「加害者を守る、ぶっ壊れた構造」の一部に組み込まれている事を自覚すべきです。(続
しかし「週刊誌」はなぜ「性加害者軍団」と戦っているのでしょう?ある事ないこと書きた立てる「ゴシップ誌」のハズなのに。 それは「平和な業界」を「スキャンダラス」に見せるための「ウワサ話」が本来「ゴシップ」であり、「平和な業界」が無いと「週刊誌」は「ゴシップ」を書けないからです。(続
それから、これまでに週刊誌に告発された性加害者達が、会見等で被害者に謝罪するのではなく、訴訟等で週刊誌を脅したため、 「週刊誌軍団」VS「性加害者軍団」 という「対決構造」が出来てしまいました。だから僕は当分の間は「週刊誌」は「被害女性の頼れる味方」であってくれると予想しています。
性加害疑惑を掛けられた「芸能関係者」が潔白を証明する「一番シンプルな方法」は「記者会見を開くこと」。濡れ衣なら「誰が見ても一目瞭然レベル」で堂々としてるはず。無実である事を全業界に知って欲しいハズの業界人が会見を開かないのは「何かやましい事」があるから。無いのなら会見すればいい。