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自己肯定感を高める方法を教えてください。
非常に多い質問です。
「自己肯定感を高める方法」といった心理学の本もたくさん出ていますが、それらを実行して「自己肯定感が高まりました!」という話は、あまり聞きません。(少なくとも私の元には)
自己肯定感を高める。… twitter.com/i/web/status/1…
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「緩急をつけて仕事をする」ことができれば、
メンタル疾患になることは、まずあり得ないと思います。
家に帰っても仕事のことが頭から離れない
↓
仕事の緊張感が、家でも続いているので、グッスリ眠れない
↓
交感神経→副交感神経のスイッチ切り替えができていない
↓… twitter.com/i/web/status/1…
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悪口=「ストレス発散になる」といいますが、それは間違い。悪口を言うと、コルチゾールが過剰に分泌される。コルチゾールはストレスホルモン。悪口でストレスが発散するならコルチゾール値は下がるハズ。たとえば、有酸素運動を30分おこなうと、コルチゾール値が高い人も正常値まで下がります。… twitter.com/i/web/status/1…
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あなたを攻撃する人間は、10人に1人、必ずいる。
だから「攻撃星人が現れた」と思えばいい。
「スライムが現れた」みたいなもの。
驚きもないし、落ち込む必要もない。
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日本人の多くの方は「ポジティブ」の意味を間違って理解しています。英語のポジティブには2つの意味があって、ひとつは『前向き、積極的』。もうひとつは『肯定的、それでいい』。20年ほど前からアメリカの心理学の主流になっているのが、この『それでいい』という思考を主軸にしたポジティブ心理学で… twitter.com/i/web/status/1…
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20分歩くと脳は活性化する。 twitter.com/KurosawaTomoki…
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皆さん、真面目すぎ。なぜ毎日、掃除、洗濯をしないといけないのか? 必要があればすればいい。「毎日やらなければいけない」は単なる「刷り込み」。メンタル調子悪い人が無理して、家事をすれば症状悪化するのは当然。だから、たまにはサボっていいのです。
youtu.be/maFgBOGgEUU
#拡散RT希望
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メンタル疾患が治りにくい人の特徴は、「昼まで寝ている」こと。実際に「昼まで寝ている」という患者さんが、「朝散歩」をはじめた途端に、症状が急激に改善する事例を多数観察し、現在では一般の人にも「朝散歩」をオススメしています。何年も治らなかったうつ病やパニック障害などのメンタル疾患が、… twitter.com/i/web/status/1…
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不安や心配事が何度も頭に浮かんできて振り払えないときは、注意が必要。雑念が振り払えないのは、前頭葉が疲れている証拠なのです。前頭葉は、脳の中で「切り替える」作業を行なっています。うつ病では前頭葉の機能が低下し、不安なことを何度も考えて余計に不安になって気分が落ち込むということがあ… twitter.com/i/web/status/1…
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不安になるのは、必ず「ピンチの状態」「困った状態」のとき。そこから「早く行動して脱出しなさい!」というのが、不安の生物学的な意味合い。なので、何もしないで、放置すればするほど不安は強まる。布団に入って、「どうしよう、どうしよう」と悩み続けるほど、不安は強まる。多くの人の間違いは、… twitter.com/i/web/status/1…
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不安は、心や脳が疲れていると起きやすい。たとえば、うつ病の患者さんの多くは、「死」や「将来」に対して、過剰な恐怖を訴える。しかし、治療が進んで調子がよくなると、まったくそういう話題はしなくなる。7時間以上の睡眠、週150分以上の運動、体にいい食事、朝散歩などの生活習慣を整えれば、… twitter.com/i/web/status/1…
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信頼できない人の特徴 12選
1 言葉と行動が一致しない
2 悪口が多い
3 秘密やプライバシーを守れない
4 嘘をつく
5 約束を守らない
6 態度が傲慢
7 無責任、責任逃れ
8 クレクレ星人
9 他人を利用する
10 一貫性がない
11 誠実さや正直さに欠ける
12 すぐ感情的になる
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「仕事が好きで、朝から晩まで働けちゃう!」という人は、だいたい病気になります。真面目で一生懸命な人ほど燃え尽きてしまう。どんなに好きなことでも、“緩急”をつけなければいつか倒れてしまうのです。忙しく働いたあとは、きちんと息抜きする、休む、リラックスの時間を作ろう!
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運動療法の効果が高いメンタル疾患ベスト10
1 うつ病
2 不安障害
3 統合失調症
4 適応障害
5 身体表現性障害
6 アルコール依存症
7 パニック障害
8 注意欠陥多動性障害(ADHD)
9 神経症状を伴う身体疾患(身体表現性障害を除く)
10 双極性障害
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信頼できる人の条件12選
約束を守る
正直である
謙虚である
責任感がある
良心的である
他人を思いやる
聞き上手である
行動に一貫性がある
適切なプライバシーを守る
他人に対して批判的ではない
自分自身をコントロールできる
周りの状況や人の気持ちに敏感である
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睡眠時間を削ると脳のパフォーマンスが著しく低下します。どのくらい下がるのか?
6時間睡眠を14日間続けると48時間徹夜したのと同程度の認知機能。
別の研究では、6時間睡眠を10日間続けただけで、24時間徹夜したのと同程度の認知機能になるという研究もあります。7時間以上寝よう!
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悪口を言い続けると、コルチゾールが脳内で過剰に分泌される。すると、記憶の保存に関わる海馬の神経や前頭前皮質のシナプスのつながりを40%破壊するといいます。
悪口=他人を誹謗中傷・攻撃することですが、それが自分の脳にもよくない、ダメージを与えているのです。
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忙しい人ほど、睡眠時間が短くなりがち。睡眠を削ることは、命を削ることに等しい。
昼間バリバリ活動して、アフターファイブや休みの日はゆっくり休む。
休むことや遊びや趣味に100パーセントの集中力を発揮する人は、仕事でも100パーセントの集中力を発揮できるのです。
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チョー忙しい時の対処法
1 TO DOリストを三つだけ書く
2 緊急性の高い一つに集中して終わらせる
3 2つ目のTO DOに集中してさっさと終わらせる
4 3つ目のTO DOをさっさと終わらせる
5 次のTO DOを三つ書く
1度に三つを超えることは考えないことです。
#時間術
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朝、起きられない人が、1分で目覚める方法。
布団の中で、手を真上に、つま先を手前に曲げて、大きく伸びをします。10センチ上の物を掴むつもりで。下肢はアキレス腱を伸ばように。15秒伸びて5秒休憩。このストレッチを3回やると、寝起きの悪い人もパチッと目が覚めます。
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メンタルが疲れているときに
やってはいけないストレス発散法7選
1 連日の飲酒、過度の喫煙
2 スイーツやラーメンなどの暴食
3 朝までカラオケ(睡眠を削った遊び)
4 夜更かしでゲーム、ドラマ視聴
5 悪口
6 誰にも会わない、相談しない
7 ギャンブル、買い物など依存症系娯楽
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\コーヒーのすごいメリット/
・死亡率が16%低下
・さまざまながんのリスクが低下
・胆石の発症を45%低下
・心臓疾患のリスクを44%低下
・糖尿病リスクを50%低下
・うつ病のリスクを20%低下
・幸福物質のドーパミンの分泌を促す
・集中力や注意力、短期記憶、反応速度を高める
ただし、
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睡眠時間を削ることは、命を削ることと同じ。
睡眠時間が6時間を切ると寿命が縮むのです。
睡眠時間を削って勉強や仕事をしてしまう人や、いろいろな事情で睡眠時間がとれない人もいると思いますが、やはり、1日7時間はしっかり眠りたいものです。
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今日から使えるポジティブフィードバックの言葉12選
いいね
凄いね
やるね
素敵!
できる!
上手い!
やったね
できたね
助かるよ
うれしい
ありがとう
出来がいいね
頑張っているね
言われると絶対にうれしい。
職場で、家庭で、今日から使ってみよう!
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メンタル疾患になりやすい人の特徴12選
1 0/100思考
2 完璧主義
3 真面目
4 責任感が強い
5 仕事熱心
6 手を抜かない
7 何でも自分一人でやろうとする
8 相談しない
9 助けを借りない
10 リラックスが苦手
11 孤立、孤独
12 結局、全ての人がメンタルを病む可能性あり