かずー(@shiawasesaku3)さんの人気ツイート(リツイート順)

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医療崩壊しそうなほど感染が拡がってるのに、明日から普通に息子の学校が始まるの、うまく納得ができない。 命を守るには学校に行かない方が良い。だけど息子の日常生活を守るには学校に行くしかない。朝起きて出かけ、友人と話し、他人から刺激を得るという高校生にとってとても大事な日常。
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「この人なんでこうしないんだろう?」と仕事で不満に思うこと、大抵はその人の能力的な問題だと考えるようになった。配慮が足りなかったり無神経に見えることも、要するに「気づかない」「できない」だけなのだ。
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私は大河ドラマをほぼ毎年楽しく視聴しているが、夢に向かって自由に旅立つ男たちと、家を守ってどこにも行かない女たちの世界を見るのがちょっとしんどい。
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職場で若い人が「歳取るのやだなー」って言った時は「わたし歳取ってからの方がめちゃくちゃ楽しいよ」と答えてる。全然信じてない顔されるけどね。 「容姿の損得や他人に決められる属性や、自分に課した思い込みから解放されて、個で勝負するのが自由で楽しいよ」
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「普通が1番よ」と母に繰り返し言われて育ったけど、頑張っても普通になれず、結局病んだ。 「普通になって欲しい」と願う発達障害児の親は多いが、子供側からしたら大きなお世話だ。親が短い人生で知っただけの視野の狭い「普通」より、持って生まれた「自分らしさ」の方がよほど価値があった。
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息子が小学生の時に施設に来た先生に「性教育は3歳から」と学んで以来、Twitterでも3歳からの性教育を推してきたのだけど、最近やっと「性教育は3歳から」という記事をネットで見かけるようになった。幼い子供でも性被害を受ける可能性がある。だから会話ができるようになったらすぐに、という話。
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夫も同じように思っているだろう。「結婚したら一緒に暮らす」というのが当たり前の世の中で結婚したものだから、とにかく疑問にも思わず一緒に暮らしてきたわけだが、2人でひとつの人生を歩むというのは、よほどお互いを思いやれないと…私たちには難しくて、今は1人、ひとつの人生をやってみている。
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メシマズの話は「夫さんがお休みの日に作り置きして冷凍しといたら良いのでは?」という感想。美味しいものを食べたい人が、やりくりして作ればいい。こういう話、いつも夫側が「俺は仕事で時間がないし…」ってなるけど、家事育児パートも時間はない。
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専業主婦や、主婦パートをずっとしてきた女性が「私ももっと働きたい」と感じた時に、反対したり、「お前には無理」と蔑んだり「今まで通り家事育児できるならやれば?」と言ったりする夫は死んだあと地獄落ちだと私は思う。 だって「私には無理だよな」と思ってた仕事をいま毎日出来てるもの。
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人はなぜ職場の上層部になると、現場の人間が何に不満で辞めていくのかわからなくなるのか? 「あの人辞めたんだ~そりゃそうだよね」なんて、現場がみーんなわかっていることを。
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息子にワクチンを打ってくれた看護師さん、特に頼んでいないのに「不安が強い自閉症の子ども対応」だった。 「注射怖い?大丈夫!おばさんすごくうまいから!すぐ終わっちゃうよ?ハイ!(プスッ)」「こすったり揉んだりしなければ、お風呂も入れるよ!」「腕が痛くても明日か明後日には治るからね!」
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自己犠牲をしなくなると、相手にも自己犠牲を求めなくなるので生きるのがシンプルになりますよ。私が誰かのために頑張るのは私の意志だから、その誰かから見返りを初めから求めない。頑張りたくない時は断る。断りきれないときは、ちゃんと「穏便に済ますという自分の選択」と、自分で納得してます。
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息子の子育てと、ACの自分を育て直した経験から、「人は自分らしく存在していることが1番幸せで、幼児期にそういう風に過ごせることが発達障害の子どもの二次障害を予防する手立てにもなる」と確信しているのだが、これが療育よりも普通の幼稚園に行かせたい保護者になかなか理解してもらえず難しい。
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離婚して良かったのは義実家がなくなったことだ。義父母は全然イヤな人じゃなかったけど、「結婚」に無条件に「家」が付いてくること、知っていたけどよくわからなかった。今もわかっていないと思う。よくわからないことを継続してやるには「夫が私と築いた家庭を1番に大切にする 」のが前提だった。
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炭治郎の「俺は長男だから…」の台詞を初めて読んだ時、私はすごく感動した。今はそうでもないかもしれないけど、昭和生まれの「長子」は「我慢」と同義だったと思ってる。「お姉ちゃんでしょ」と言われない日は無かった。あの台詞は長子のプライドを胸に、我慢を重ねて育ったすべての長子を救った。
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おっさんをアメリカに連れて行って、自分より体がデカい人の中で同じこと出来るのか試したい~~おっさん渡米してくれ~~
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パートから正職員になって1年。離婚後も息子と元気に暮らせたのは収入があったからだ。コロナ禍で雇ってくれた施設長に、感謝の気持ちを伝えてきた。 鬱があるので自分はフルタイムで働けないと、ずっと思ってた。でも、働けた。これからも頑張ろう。
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グダグダでも、辞めてくれて良かった。そのままよりはずっと良かった。 あれは絶対許されないことなんだ、と堂々言える世界で良かった。
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すごく助かる。息子は不安が強いから、説明が全然無いのは絶対ダメ。逆に、不安を煽るように重々しく説明し過ぎるのもダメ。 お陰で、家に帰ってから副反応のこと全然気にしてない様子。 「説明はきっちり、雰囲気は明るく」という理想の対応を、頼まなくてもしてくれたあの看護師さん、感謝です。
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2歳が作った砂山を「だめ」と言われてるのに繰り返し崩して「保育士の繊細な仕事」ってツイートを見かけて怒りが…。こういうひとりよがりな奴を園は放置しないでくれ。
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私は嫁、妻を20年経験したあと離婚して、今すごく自由で嬉しい。間に合った感がある。体が動くうちに結婚から卒業するのおすすめ。篠原涼子さん、次の人生楽しんでください。
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クラスの子どもで、お友達を誘って断られ、断られたショックで「なんで?」と泣く子はまだ大丈夫なほう。相手に「断る」という選択肢があることが理解できない子どももいる。「でも自分は繋ぎたい」から話が進まない。自他の境界が無い。
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何日も家事に追われ、せめてゴミを出さねばとギリギリの精神状態の時、家政婦サービスにより綺麗になった部屋を見た平匡さんが泣くの、すごくわかる。家が荒れて、自分が荒れて、家族関係も荒れて。家事さえ片付ければすべて解決するのに出来ない。あの辛さ。
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要するに、知的障害の無い、しかし生活ができないタイプの発達障害の人には専属の秘書(1人ではない)のような存在が必要なんだな。それを多くの家庭で親がやってるから、依存して家庭内暴力になったりするわけだ。
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性教育=セックス教育だけではなく、性被害を防ぐための教育、または性被害に遭ってしまった時に「おかしい」と思えるための、そして誰かに被害を話すことが出来るようにするための教育でもあるのだ、と認識してる。