なお、今回一番ビビったというかキレたのは「とはいえ、セガはアーケードにゲームを移植しただけで、開発したわけではありません」でした。 精読していて、これを読んだときマジブチ切れそうになってた。
書籍「ゲームの歴史」について(7) highriskrevolution.com/wp/gamelife/20…
今、セガのところ書いてるんだけど、ひどいんだけど、にしてもこれはねーだろ… つっかPPPKとか出せないのか?w
炎上とか粘着だとか言う人、たまにいるけど、こんな生産性のない詰まんないことやってるヒマあったがゲーム作ったり、ちゃんとしたゲーム史書いたりしてたいわ。 続いているのは筆者の間違いが多すぎて、指摘するのにとんでもなく手間がかかってるだけだよ…
筆者は《ぼくは、この『ゲームの歴史』を書くにあたって、足かけ6年もの時間をかけた。その間、参考資料として数えきれないくらいのゲーム関連書籍や記事を読んだ》らしいんだが、これが本当なら、失礼ながら筆者の勉強は何の役にも立ってない、と断言しておきたい。
テトリス絡みの歴史を結構真面目に解説して差し上げた。
説教かますのは、定義はデタラメで、なんだこれと思うけど、それは「お好きにどうぞ」。 僕が問題視してるのは、説教を語るために、説教に都合よく事実を捻じ曲げ、デタラメを書くこと。 要は事実を無視するのが話にならないと指摘している。まあひいては説教も説得力ゼロって言ってるけど。
筆者がやりたいのは、筆者が見つけたと勝手に思っている「ゲームの本質=ハッキング精神と箱庭性」を名作とその作者の権威を借りて、説得力があるフリをして説教することであって、ゲームの歴史を事実に基づいて語ることではない。これは読めばわかる。 筆者にとって大事なのは説教パート。
元ベーマガの偉い人もセガのところで怒り出した…あらゆる関係者を怒らせる本だ。
間違いぐらいならまだ許せる範囲です。 「ゲームの歴史」は筆者の独善的でしかもなんの根拠もない主張を根拠があるかのようなフリをするために、作品やその作者を勝手に使う最低の本ですよ。 twitter.com/hitoqui_ponko/…
作った人間から全否定されるゲームの歴史を書いた筆者ってのはなかなかいねえぞw
セガが「家庭用ゲームの本質」とやらを理解してなかったから負けたんだってストーリーにするために、ジェネシスでアメリカで天下を取った事実をなくしてしまう筆者は極めて不誠実だと指摘したい。
あと、近いうちに、元ファミマガの編集長の山本さんが、なんか来ちゃったらしくてブチ切れて、ゼルダのあたりとか全部間違ってる! って怒っているので、特別編載せます
そろそろ表にし始めるけど、ちゃんと講談社にも、問い合わせていて、編集者の方からの返事もいただいてますよ。 「筆者二人とも相談している」と言質もいただいておりますよ。 そろそろ筆者ではなく任天堂やゲームフリークの広報に正式に尋ねてみようかと考え始めています。
書籍「ゲームの歴史」について(6) highriskrevolution.com/wp/gamelife/20…
全く歴史の試験には出てこないけれど、作者から聞いたオーラルヒストリーとして残しておく。
もちろん複数のゲームが参考になってるけど、作者のASUTYが一番参考にしたのは『きゃんバニ』ね。
一度書いたことあるけど、ウマ娘は、コナミのパワプロ・アプリ版を下敷きにしていて、じゃああれは何と言うとパワプロのサクセスモードからで、サクセスはなにものかというと「ときメモのシステムで高校生活をやって、選手つくる」。じゃ、ときメモは何がベースと言うとエロゲーだからね。
コンソール側でも特にファミコン初期にはハドソンのキャラバンが大成功したのもあって、普通に「競う文化」が大規模にあったことを全く知らない、とても情けない編集だと思う。 twitter.com/Zenji1/status/…
日本でのファンタジーの受容は80年代前半に少女漫画とゲームから始まったのは強く意識されるべきだと思うんだよな。Wiz・ウルティマはもちろんドラバス・ドルアーガ・ハイドライド・ザナドゥ・DQ・ゼルダのあたりって、日本がファンタジーという世界観を消化する上で超重要キーだったと思っている
新刊出来た。 書籍「ゲームの歴史」を批判する。概論 20ページ。むちゃくちゃ印刷代上がっててビビりまくりんぐw
「端から端まで間違いだらけ」と断言して構わないという人がまた現れたw→ 書評『ゲームの歴史 1』(岩崎 夏海、稲田 豊史) loderun.blog.ss-blog.jp/2023-03-02
間に合ったら出る予定の概論本ですが、この誤り密度なので… _| ̄|○
highriskrevolution.com/wp/gamelife/ta… こんな内容が満載だから、ずっと全力で批判してるわけですよ… ホント、筆者には「デタラメ書くな」の一言だよ。