載ってた。こういうので載ると座りが悪い感がある→ 書籍『ゲームの歴史』に当事者たちから事実誤認との指摘続出で物議…ゲーム業界に悪影響 biz-journal.jp/2023/03/post_3… @biz_journalより
なお、ずっと書いてるけど、これで岩崎夏海氏が儲かっても別にいいと思ってますよ。書いた本で儲けるのは権利。 ボロクソに批判してるし、恥を知れと思っているし、軽蔑しているけれど、それとは別の話です。 「あなたの信用を燃やしてお金に換えてますよね」ってだけでしょ。
べつに回収しろだの絶版にしろだの言う気は僕はないが「デタラメだらけの箸にも棒にもかからない、クズのような本であり、ちゃんと物事の区別がつかない子供が読者になる学校の図書館には置くな」とは言うかな。 ハッキリ言わせてもらって、これはトンデモ本のレベルですよ
aoitori.kodansha.co.jp/news/info/144.… へえ。こんな公式ニュースが出ていたんだ。
さらに確認したら「ファミコン版がオリジナルでMSX/MSX2版が移植です」ということだったw
ドラスレファミリーのファミコン版が「ナムコの移植」と書かれていて「? あれはファルコムの木屋さんじきじきの移植のハズ?」と思って、元ファルコムな方に確認したら、やはりそうだった。 なんで、よくわからない情報が増えていくのだろうw
公開鍵暗号の原理をガードナー先生の文章で読んだとき「本当にうまくいくのかよ」と思ったけど、今やインターネットを支える基礎中の基礎なんだから「数学は役に立たない」がどれだけ間違っているかわかる。 基本的な原理なんて「バカでかい桁の素数の掛け算の因数分解はムズイ」ですよ?
正しいところが10%もあるのかと驚かれたけれど、メーカー名やハード名・タイトルといった固有名詞と発売日と作者の名前は間違っていないので、それを文章で繋げば10%ぐらいは正しくなるw エニックスから『ドラゴンクエスト』が1986年に発売された、ぐらいは間違ってないのでw
そうか「ゲームの歴史」を多少のの間違いがある程度だと思っている人がいるのか。悲しいねえ。 残念ながら、あの本の多分90%は間違いで出来ている
まあアカが消えようが、講談社が本を回収しようが「デタラメな本」が出た事実は変わらないので、訂正記事は続けるし、本も作るけど
まあしかしネットニュースに取り上げられて炎上したところで、ファクトチェックに立ち向かわずアカ削除じゃあ、自分で「私の本はデタラメでした」ってでかい声で言ってるようなもんだよなあ…
うーわ、作者、鍵アカにするって…まあいいけどさあ…
ゲームの歴史のitmediaの記事見たら、40万ビューとかなってた。 講談社、結構な恥をかいたなあって感じ。 大きな会社って、こういう「恥」って問題になるんだよね…
『ポケモン』の話がデタラメなのは「ゲームの歴史」には大ダメージで、筆者は「ポケモンこそが、ハッキング精神と箱庭性を揃えてる! これこそゲームの本質!」って叫んでるモノなので、それを作者に全否定されるってのは、筆者の主張は全部間違ってますと言われているのに等しいんだよね
ちなみに僕がもらった返事も同じ内容でしょうな。 なお「事実については、固有名詞と年代以外は全て間違っている」と思った方がいいレベルの本ですよ、これは。
例えばファミリーBASICのバージョン違いは書いた竹部さんが「全く覚えていない」ので、永遠にその開発史はわからない。 僕が聞いたら「そんなのあったっけ!?」だったんもん…もうお手上げですよ。
ちなみにゲーム史をたどっていくと「複数のソース」なんざ全く役に立たない世界に最後は突入するからね。 だって『ロードランナー』のコードを書いたのは中本さんしかいないし『バンゲリングベイ』を書いたのは菊田さんしかいない。
ハドソン伝説とイース通史で「人の記憶のいい加減さ」とそれをどう詰めていくかは本当に勉強になった。 自分も含めて平気で記憶は塊でなくなる。でもオーラルヒストリーだから証言を信じるしかないとなると、状況証拠+出来れば複数証言になるんだよね…
この本の筆者は事実があるにもかかわらず、筆者のストーリーにそぐわないと、その事実をごまかす・書かないのが普通で、セガの項目でもそういう行為は顕著です。 なお、そもそも技術に関しては全くの無知なので技術関係は「全て間違ったデタラメの知識」と書いて間違いではない。 twitter.com/sigekun/status…
筆者は文脈君のnoteで「なぜ書いたか」を書いてますよ。 「ディスられた恨みだ」、「ゲームの歴史を物語として記述できる<気がした>」 特に2つ目の記事は酷くて、CDROMへの知識もゲーム史への知識もゼロの人間が、どのようなデタラメと妄想でストーリーを書いたかが延々と語られていた
このアイテム課金を「iモードが最初だと思っている」とんでもない間違いのせいで、韓国オンゲーがアイテム課金を模倣したって唖然の偽史が展開されることになるんだよね、この本。 アイテム課金の歴史が難しいのは事実だけど、筆者は無知も度が過ぎる。 何も調べずに書いているレベル。 twitter.com/sigekun/status…
「ゲームの歴史」についてtogetter経由でドサっと知った人間が増えて、そして今度はtogetterやブログを読まずに「本に間違いがゼロなんてわけはないからそんな指摘するのどうよ」とか言ってる人がいて、マジあほらしいと思っていた。 3ページ1個ぐらいのペースでおかしい所がある本だよ…
ブログで聞かれたんだけど、メガCDもPCエンジンCDも「ゲームの歴史」にはないよ。 筆者の脳内ゲーム世界には、ほぼアタリと任天堂とナムコとセガとスクエニとソニーしかないから。
ビデオゲームの本質とか下らねえと思っていたけれど「ビデオゲームの本質はテクノロジーの塊である。ゆえにテクノロジーをある程度でいいから理解しないと語ることは出来ない」というのは事実だなと時思った、うん。