一水会(@issuikai_jp)さんの人気ツイート(新しい順)

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落合惠子氏、鎌田慧氏らが呼び掛けた元首相の国葬に反対する8.16新宿デモは、約1200人が参加。「国葬とする説明が拙速。閣議決定を撤回せよ」と皆が訴えた。弊会からの国葬反対アピールも読み上げられた。今月下旬、国会で閉会中審査が開かれるが、世論は6割以上が反対に回っている。これが民意だ。
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萩生田光一氏が旧統一教会に生稲晃子氏の選挙支援を要請したと、週刊誌報道。教会関係者は「氏は家族同然」との弁。昵懇の萩生田先生は分からんが、メディアが関係性を報じると「祝電を送った程度」などと急に他人行儀な自民のセンセイ方が多い。そんな不信心では「サタン」の国に追いやられるぞ。
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戦争の記憶と記録を正しく留めるためには、戦史を客観的に検証し、集団的に感情移入しやすいレトリックに騙されないことだ。加・被害者の意識だけで都合のいい情報を並べるのではなく、異なる意見を尊重すべきだ。視野狭窄な情報一元化は同調圧力に転化し、結果として国を貶める。等身大の国を愛そう。
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昨15日のTBSNews23は、客観的な根拠を欠いた反ロシアのプロバガンタでしかなかった。よくこんな事実を無視した番組を流すものだと感心したぐらいだ。反ロシアならば何でも許されるとの思い上がりが制作側の意図にあるようだ。戦争の両義性について全く分かっていない実に薄っぺらな放送であった。
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安倍元首相の「国葬」に反対する集会デモが行われます。広範な人々が、岸田首相の判断に否を唱えています。当初より弊会は「内閣・自民党合同葬で執り行えばいい」と主張。それは故人に哀悼の誠を捧げるというより、岸田首相の保身のおためごかしに過ぎないからです。自民幹部からも批判が出ています。
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おかげさまで弊会Twitterもフォロワーが4万人を越え、東京六大学の聖地・神宮球場も満杯の人数となりました。イーロン・マスクが使用した解析ツールによれば「インフルエンサー」の多くがフォロワー数を偽造・水増ししているとのことですが、弊会はその様なことが不得手で、誠実な発信をしております。
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特攻には様々な手段があった。人間魚雷、戦車特攻、降下特攻等だ。語り継ぐべき勇士たちの物語である。本日、弊会会員は各々が粛々と戦没者への追悼、鎮魂の誠を捧げ平和を祈念しました。しかし、戦史を紐解くまでもなく陸海軍の面子の為に犠牲になった兵士が多数いたことは、記憶に留めて置くべきだ。
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玉音放送から77年、まずは合掌である。「悲惨な戦争体験を語り継げば」「憲法9条さえ守れば」平和は守れる、という虚妄を支持する国民は少なくなりつつある。一方「安保・米軍依存」で平和を守れるという考え方も大虚妄だ。過去・現在の国際政治のうねりを冷静に見つめる正確な解析と政策が今必要だ。
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欧州最大、ザポリージャ原発が再び攻撃を受けている。同原発はロシア側が管理しているが、ウクライナ軍は「原発内から攻撃がある」と嘯き、攻撃を正当化。公平を旨とする国連は黙り。アムネスティの一件もしかりだが、実際の出来事に目を瞑る姿勢。ゼレンスキー政権の悪行を放置。これが英米の狙いだ。
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安倍元首相の国葬について、国内の世論調査では反対論が約半数まで増えている。「国葬ではなく(旧)統一教会葬でいいじゃないか」と冗談めかして言う人もいたが、なんと同教会は12日、ソウル市内で安倍氏の追悼献花式を盛大に執り行ったようだ。あえて「国葬」とする意義がいよいよ不透明になってきた。
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『ネット右派の歴史社会学』で知られる成蹊大学の伊藤昌亮教授が、安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者の1300以上のTwitter投稿を詳細に分析している。不勉強な印象論でむやみな断定や空中戦をするのではなく、冷静に事実を見つめることの大切さを改めて認識させられる。 gendai.media/articles/-/985…
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第二次岸田改造内閣の陣容が固まった。「数十年に一度の難局を突破するための政策断行内閣」と当人は自賛するが、「関係を見直す」と明言していた旧統一教会関連団体との関わりを認めた閣僚が7人も入っている。中でも高市早苗経済安保担当相は閣内実質No.2の席次だという。保守広告塔の役回りですか。
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【お知らせ】『紙の爆弾』(9月号)に弊会木村代表が、安倍元首相の国葬儀でコメント。「内閣・自民党葬で盛大に執り行えばいい。今回の岸田首相の狙いは保守層の取り込みと党内反主流派を抑制する為の措置でしかない。故人の追悼より、首相の自己保身の腹がミエミエだ。誠が感じられない」と喝破した。
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岸田内閣の改造人事。統一教会と一見関係の無い人物を選んでいるが、有事に対応する内閣などと言いながら、米国依存でどうするのか。外圧を演出するより、まず自主外交を展開すべきだ。核廃絶を言いつつ核禁条約は頬かむりで、故郷広島に面目が立つのか。日米関係は何もやらない「検討使」では困るぞ。
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『紙の爆弾』(9月号)のニュースレス・コーナーに、木村代表のコメントが掲載。安倍晋三元首相の国葬儀について「内閣・自民党葬で盛大に執り行えばいい」と改めて反対を表明。そして岸田首相は「当時の状況から思い付きで個人的な判断を下したに過ぎず、故人への哀悼より、自分の点数稼がだ」とした。
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8月9日は長崎原爆の日だ。右派・保守派はこの日を「民族屈辱の日」と捉え、原爆投下よりソ連参戦を強調抗議してきた。その犠牲は看過出来るものではない。だがソ連侵攻は「プロジェクトフラ」により、米国の全面協力の元に行われた。シナリオを書いたものを放置しては、戦後体制の歪みは解消されない。
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8月9日 米国の2発目の原爆が長崎に投下。ヤルタ協定を根拠に対日参戦に踏み切るソ連を抑制するため、米国は原爆投下を急いだ。だが、民間人の大量虐殺は戦時国際法違反であり非人道的な戦争犯罪だ。一方、ソ連は旧満州、朝鮮北部を席巻。以後プロジェクト・フラ米ソ作戦で北方領土に上陸する。黙祷。
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毎日デジタルで取材を受けたインタビュー。「旧統一教会 保守を骨抜き」が、本日付で本紙夕刊に掲載。「組織力や動員力があるからといって、政治家の側から選挙への協力をお願いするようになってしまったら、それこそ政治の『堕落』」と指摘。長い記事だが、早速、知己の議員から激励の電話を頂いた。
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国際人権団体のアムネスティが 「ウクライナ軍が居住地域に軍事拠点を設置し、自国民間人を危険にさらしている。これは国際人道法違反だ」と声明を発表。ウ軍は学校や病院などの施設に軍事拠点を設置、カモフラージュ使用。「この戦術は民間人を弾除けにさせるだけ」と。やっと実態が指摘され始めた。
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8月6日付「朝日新聞」で核問題を専門とする副島英樹編集委員が、ガルージン駐日ロシア全権大使がなぜ広島を訪問したのか、献花後のぶら下がり取材や、円卓会議での基調報告などを細かく分析し、全体を網羅できる記事を書いている。弊会の姿勢についても正確だ。ぜひご一読を。 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
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ある方がロシア大使館との円卓会議を鋭く評していた。「政治の座標図が完全に更新されている。未だに(冷戦期の)ミギ・ヒダリ軸に脳髄が固定され…外国発カルトに自国民の全人生と家庭を破壊させて、売国に励む政党を一生懸命支持する者は、理解できないんだろうな」と。戦後体制保持派が跋扈している。
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駐日ロシア大使の広島訪問について、案の定「慰霊の場を政治利用するな」と茶々が。だが、「過ちは繰り返しませぬから」と主語を欠いたあの慰霊碑の文言こそ、対米従属日本の政治的妥協の産物以外の何物でもない。殺戮された幾十万の同胞の無念が、米国の正式な謝罪もなしに報われるはずがない。黙祷。
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国際情勢の中で、米国軍需産業がさまざま仕掛けている。西ではNATOの東方拡大挑発で、ロシアを戦争に駆り立てた。東では「自由の領域」挑発で、きな臭さを生んでいる。ペロシ下院議長の横田基地からの入国は、日米"主従"明確化の一環であり、有事即応の準備にある。シナリオは変わらず米軍産のものだ。
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ペロシ米下院議長が来日。また横田基地からだ。ビザの扱いは。同基地にも入国管理はいるから、そこで取得するのだろう。しかし米国要路の来日が、横田という「裏玄関」から入ってくることが常態化してきた。ずいぶん無作法な国になった。この入国の位置付けを質問主意書で政府に糺す議員はいないのか。
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本日午前10時、ガルージン駐日ロシア大使は広島平和記念公園の慰霊碑を訪れ、厳粛に献花を行った。弊会木村代表以下も同行し、ともに頭を垂れた。13時より市内のホテルで「8・4 Hiroshima Round Table ─軍備管理と核軍縮の現状と見通し─」と題し基調報告。終了後に記者会見。47news.jp/8140687.html