一水会(@issuikai_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

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新しい資本主義実現会議の初会合資料では、かの経団連会長が「社会的共通資本」に言及していた。宇沢弘文氏は、住民が生活し社会を維持する上で必要な装置を社会的共通資本とし、これを市場原理で扱ってはならないとした。水道もこれに含まれるが、デジタル田園都市構想ではこれを活かす気はないのか!?
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先週、9月5日朝鮮民主主義人民共和国創立71周年を祝う祝賀会が「在日本朝鮮人総連合会館」で開催され「在朝鮮残留日本人、遺骨問題」などを提起してきた弊会・木村代表が招待を受け出席。いろんな方々と意見交換。今こそ積極的平和外交で、ストックホルム合意を叩き台に、総理は日朝を牽引すべきだ。
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横田基地では今年も9月14日~15日の日程で「日米友好祭」が開催された。だが、首都圏の制空権を未だに握られ続けた属国状態のまま米軍を「トモダチ」などと呼んでいいものだろうか。10月1日発売の「レコンキスタ」では、元海兵隊員に友好祭の欺瞞性、オスプレイ無用論等について激白してもらっている。
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20年来の尊敬する仏国民戦線幹部と連絡。マリーヌ・ルペン大統領候補の選挙戦について「前回よりチャンスがある。歴史を動かす兆しが見える」と。この一騎打ちでルペン候補が勝利すれば、まさに歴史は動く。ルペン候補ならばそれを実行できうる人物だ。世界を変える大一番、勝利をご祈念申し上げたい。
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ロシアのメドベージェフ首相が、択捉島を訪問。予てより社会整備関係を視察すると伝えられていたが、改めて実行に移した事は、誠に遺憾であり、ますます対ロシアへの我が国のプレゼンスを高めていかなければならない事を痛感する。安倍政権の外交政策は対ロ、対北朝鮮だけでなく多岐で暗礁状態にある。
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米国のイランへの挑発が続いている。最高指導者ハメネイ師に「無人偵察機撃墜」を理由に経済制裁を科したのである。また、革命防衛隊司令官、外務大臣をも制裁の対象とした。「領空侵犯を起こしていながら、盗人猛々しい」と言わざるを得ない。既に大統領選モードだが、米国はデッチ上げ挑発をやめろ。
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「アベノマスク」裏面には「何回でも洗って活用してください」と利点が書かれているが、今必要なのは市中感染の実態把握の為に無作為に一万人ぐらいの抗体検査を実施することではないか。その把握を通して医療、経済活動の施策を練っていかねば、もぐら叩きに終始するだけ。無作為抗体検査を実施せよ。
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レコンキスタ巻頭の紙面は、Twitterで紹介していますが、「レコンキスタ・オンライン」で読みやすくご覧頂けます。我々が現代日本の何に憤り、社会変革をどう追求するか。その一端を理解して頂きたく、今回、神宮外苑の再開発を問う小論を掲載いたしました。ご一読のほどを。 reconquista.issuikai.jp/677/
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岸田首相は、わが国の首相として初めてNATOパートナー国会議に出席する。防衛費の増額は米国との約束ごと。しかも「NATOとの連携は、わが国の米"直接植民地"体制を誤魔化せる材料」とでも思っているのだろう。火事場の状況論でしかないが、その先には、従米改憲を実行しようという下心が透けて見える。
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米軍駐留経費の5倍増を求める米国の要求に、菅官房長官も「そんな事実はない」と、はぐらかしている。対米従属が故に「米国の言いなり観を避けるために」報道記事を否定したのだ。ここの所、防衛のプロに会っている。曰く。負担要求はチャンスである。基地と主権の恢復。安倍総理の真贋を見たいーと。
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岸田内閣の支持率が政権発足以来、最低の30%に。不支持は44%。不届き閣僚を「更迭」させ自浄努力を示すものの国民からの支持は上がらない。今や旧統一教会をめぐる宗教法人の資格取り消し問題に活路を見いだす事になったが、最重要なのは、安保3文書改定内容と自衛隊を米軍に組み入れている事だ。
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昭和維新運動の志士たちは、体制権力の腐敗構造を維持するために日の丸が利用されたことを憂い、尊皇義軍として錦旗革命の理念を具現化した。そして、困窮する人々を救済すため「尊皇討奸」を実践したのである。今こそ、対米従属・自民党幕府の売国、腐敗を断罪する救国維新派の「処士横議」が重要だ。
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8月3日、阿佐ヶ谷ロフトで今年も「鈴木邦男生誕100年祭」が開催され、予約券完売の大盛況でした。第一部には山本太郎氏、蓮池透氏が、第二部からは松本麗華氏、森達也氏が出演し、また植垣康博氏、頭脳警察のPANTA氏、飛松五男氏も登壇し、会場を沸かせました。76歳になりましたが、まだまだ元気です。
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弊会は「対米自立」を掲げ、米軍基地の駐留に反対する立場だが、日米両政府の合意として定められた地位協定の条文を徹底的に遵守するよう米軍・米政府に求めるのは、日本人の矜持としてまずは当然のことである。実害を蒙っている同胞、特に沖縄県民たちに嘲笑や誹謗の声を浴びせている場合ではない。
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ロックバンド「頭脳警察」結成から50年を描く「ZK/頭脳警察50 未来への鼓動」が、明日より新宿K'sシネマで上映。PANTA氏とは17年前、米軍侵略開始直前のバグダットで反戦平和を訴え、2年前にはクリミアのヤルタ国際音楽祭で日本人ロッカーとして平和友好をアピール。そんなカットも出てくる。
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最近「日米地位協定の改定を主張する政治家」が実に多くなった。与党から野党までだ。これまで問題点を認識しながら、語られなかった背景には「反米主義者」と言う烙印を恐れたためである。何も米国とケンカしようと訴えている訳でない。「占領の遺物からの脱却」と言っているだけだ。
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冷戦以後、米は国連軍に身をまとい朝鮮戦争を起こす。依頼、有志連合等の衣を着、ベトナム、ユーゴ、イラク、アフガニスタン、リビア、シリア、ウクライナと直接・間接を問わず軍事介入を展開。前提には、シャープ博士の専制体制と闘う民主主義理論がある。カラー革命を牽引。国家解体のソフト戦術だ。
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アメリカの元外交官Michael Springmannが、2018年にTwitterで公開した「Uncle Sam and his friends」というイラストは実に的確だ。4年前でもウクライナは犬のフンとして捉えていたが、今はなおさら欧米の操り人形に。ゼレンスキ―大統領の決断力は、粉による酩酊状態の時に発揮されるといったところか。
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戦後77年が経つが、在日米軍基地は整理、縮小、統合が遅々として進まない。この不作為は、国家の中枢たる政・官・財に、米国傀儡を是とする「従属派」が幅を利かせているからだ。彼らは自立・自尊より、対米依存に奔走、従属体制にパラサイトしている。今こそ展望としての民族解放を提起していきたい。
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映画「リチャード・ジュエル」を観た。正義感ある警備員が事件の第一発見者だったが、アトランタ爆弾事件の容疑者に。捜査当局とメディアによって仕立てられようとする。捜査員の巧みな誘導、野心満々なスクープ記者へのリーク。過熱報道のメディアリンチ。実話だ。冤罪の構造はどこでも変わらない。
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第4次安倍第2次改造内閣が組閣。小泉進次郎氏のご祝儀入閣など新任閣僚が多く、安倍総理は「挑戦内閣」と位置付けているようだ。今後、どの様な方針で舵取りをしていくか注視したい。特に河野防衛相の横滑りは、日米地位協定改定を実現するための布陣であることを求めたい。それは彼の持論なのだから。
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本日、トランプ大統領が国賓として来日。各メディアの過熱報道が続く。ゴルフ、大相撲、炉端焼きなどから、天皇陛下とのご会見だ。お決まりはワイドショーのメラニア夫人のお召し物、ドレス紹介に華が咲く。大統領は格闘技好きでも知られるが、安倍総理、礼を重んじる相撲との違いを教えて上げろよ。
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当事者停戦交渉。和平進展を望む。交渉団とは別にロの有力者であるパトルシェフ安保書記が「キエフ攻略、ウ政権交代が目的でない。ドンバス保護、軍事施設攻略、クリミア帰属承認、スラブ共同体を守る」と。本質はゼ政権を操っているNATOの傀儡化に反対。ウ側も合意。他安保提示。前に進み良いことだ。
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日米安保の改定署名から60年。我が国に非武装憲法を認めさせる一方、米国の世界戦略に基づく米軍駐留を正当化するために締結されたのが、同条約だ。我が国の独立、主権、自決権を根本的に否定する足枷である。日米地位協定の不平等性改定にも言及せず、丸呑みで評価する政府表明は植民地の代官根性だ。
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先日、朝日新聞が「安倍支持の空気」と題し、安倍政権を支持する若者に取材。特集記事を掲載した。それによると「自分が稼げないのは自分のせい」と自己責任論に裏打ちされた絶望の声があることを紹介。そして「野党にまかせて余計に悪くなるよりは、自民がマシ」と言う消極的支持の中身に触れている。