一水会(@issuikai_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

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「いい加減に言葉遊びはやめろ」米軍機事故で、日本側も「迅速に現場立ち入りが出来、事故対応が一層改善」と河野外相が記者発表。しかし、依然として直接の現場には「米軍の同意」が必要であり、外周規制線で協力する事になっている。全く変わっていないのだ。肝心な有害物質の対応も出来ていない。
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「米国の援助の下、ウクライナは核・生物兵器の製造を進めている」とロシアが主張。真相やそれを暴く為の手段の是非はともかく、それを認める訳のない米国も信用ならない。米ロ除く第三国監視下で調査すべきだ。ただ米国は過去20年間、生物兵器禁止条約による国際査察を拒否し、査察違反しているのだ。
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ゼレンスキ―大統領はロシア側との交渉を呼びかけた。ウクライナのNATO加盟を推進し、米国から武器供与を受け、この勢いで東部地域への攻撃を強化。ミンスク合意も反古に。そして親ロ地域どころかウ全土を巻き込むロ軍の攻撃を受ける。NATOは動かず経済制裁を叫ぶのみ。先ずは亡くなられた方々に合掌。
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またもや防衛省のデタラメさが露呈した。「イージス・アショア」(陸上イージス)の代替艦の配備計画の杜撰さである。年間洋上警戒(稼働率)が、整備に費やされる事で3分の1しか充足せず、何の為の警戒計画なのか意味がない。陸上のイージスは、欠陥があり取り止めに。この洋上計画も見直すべきである。
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8月9日は長崎原爆の日だ。右派・保守派はこの日を「民族屈辱の日」と捉え、原爆投下よりソ連参戦を強調抗議してきた。その犠牲は看過出来るものではない。だがソ連侵攻は「プロジェクトフラ」により、米国の全面協力の元に行われた。シナリオを書いたものを放置しては、戦後体制の歪みは解消されない。
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対米自立・自主独立の訴えは「左翼を利する」「中共を利する」と言って「あと50年ぐらい経ってから主張すればいい」と言う意見があるが、明治維新成就の大本には「50年以上前から幕府の統治機構が批判されてきたこと」を知っているのだろうか。対米自立ために声を上げるのは、遅すぎるぐらいだ。
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戦前の維新運動にとって打倒すべき敵は「君側の奸」だった。令和の世では先ず「国上の奸」と言うべきだ。主権なき国を顧みすらしない売国政治家、従米政策に勤しむ官僚、グローバル化の名の下に国富を狙う外資、それに協力する新自由主義の売国政商。戦後体制の「奸賊」を打破する事が令和維新である。
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北村誠吾前創生相の「相当ほら吹いた」との大臣引き継ぎ式の言葉はある意味で率直な言葉だ。担当相として47都道府県を訪問。やるやる詐欺ではないが「何とかしましょう」と言ってしまった事を恥じているのだ。その意味では安倍前首相のやってる感政治の反映だが、恥のない軽口より誠吾の方が誠実だな。
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9月2日放送のAbemaプライムに弊会・木村代表が出演。MCのひろゆき氏、佐々木俊尚氏らと勝共連合について、歴史的な自民党との反共連帯や今日でも数十人の自民議員が密接に繋がる現状をどの様に見るかなどの議論をした。また弊会は冷戦時代から「勝共連合は民族運動の敵」と批判してきた事が話された。
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デマを広めたインフルエンサーも大概だが、他方で誹謗中傷に関する司法の解決を待たず、メディアが当該人物の家族情報にまで触れた行為は人権の意識からしても批判対象の筈だ。家族等、問題に隠れて見えない個人が傷つく事を看過する「リベラル」も愛国無罪と同様にあり得ない。思想的誠実さの問題だ。
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9月17日は、史上初の日朝首脳会談が平壌で行われ、金正日国防委員長(当時)が、「特殊機関の一部が英雄主義に走り拉致を行った。謝罪する」として、日本人生存者の通告と国交正常化交渉の継続に合意した「日朝平壌宣言」の日である。あれから17年。事態は完全膠着。安倍総理よ本気度が足りない。
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新型コロナに効く既存薬がないか、世界中で治験が進められている。今度は豪州のモナッシュ大学で、北里大学の大村智教授がこれの開発でノーベル生理学・医学賞を受賞することになった駆虫薬イベルメクチンが新型コロナウイルスを48時間以内に抑制させているという研究結果を発表。これも新たな希望だ。
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平成16年の沖縄国際大学ヘリ墜落事件が、今後も繰り返されないとは限らない。飛行時間公表の要望が全土でなされながら、今日も米軍機は旋回を続ける。日本国民にお構い無し、自治体が強く要望しても無回答である。不測の事態の際は防衛施設庁が責任を取るのか、いや植民地の総督府は知らんぷりだろう。
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神社本庁の「(本庁は)いわば『日本の国体』の根幹を護る最後の砦」「裁判所が国体破壊につながることに手を貸す事態があってはならない」との発言が面白おかしく拡散している。最後かはともかく、国体の砦との自負があるなら尚更、自浄を求める原告の訴えを真摯に聞くべきだ。 bunshun.jp/articles/44319
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衆議院議員の原口一博氏が書いている様に、FMS(Foreign Military Sales)は、重要な問題だ。政治案件化され、現場サイドも望んでいない、不必要な兵器を米国の言い値で買わされているからだ。その挙げ句、納期は守られず、部品は届かず、稼働率は40%に過ぎない。ミサイル防衛構想以前の問題だ。 twitter.com/kharaguchi/sta…
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「米国の原爆投下74周忌・広島、長崎への国際法を無視した虐殺に時効は無い」日米地位協定の改定に取り組む「主権回復を目指す会」(西村修平代表)は、8月6日午前8時より、駐日米国大使館隣りのJT本社前にて「日本人をけだものとして焼き殺したホロコーストを許すな」と、抗議行動をおこなう。
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知床沖遊覧船沈没では、先月27日に国後島西岸で発見されたリュックサックが、持ち主の家族へ返還され何よりだ。しかし、行方不明者はまだおり、潮の流れから漂着の可能性もある。 ロシア側からの人道的な対応と様々な情報が寄せられている。突然の痛ましい海難事故だがロシアの対応に感謝である。
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最近になり、「仇敵」であったサウジとイランが和解。仲介に立ったのは中国だ。両国の代理戦争であったイエメン内戦、シリア内戦が終結する兆しが見えてきた。ロシア・ウクライナの仲介にも立とうとしている。中国には独自の思惑があるだろうが、サウジとイランの和解は世界の政治力学を変える動きだ。
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「トランプ落選確実」で左派リベラルは大喜びのようだが、バイデン大統領で世界情勢が良くなるとはとても思えない。「国際協調路線の復活」と言えば聞こえは良いが、日本絡みのそれは「米国のTPP復帰」を意味するのだ。TPP11では「毒素条項」の殆どを凍結出来てたのに、それが全て復活してしまうのか。
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指導者は、国家戦略の方向性を示し人々を安心、安定させていく指導力、専門家や官僚の意見を聞いてまとめるマネジメント力の両方が必要だ。菅総理には前者が弱いように思われる。逆に河野大臣には後者の能力が全く見えない。だが、威勢の良い事を吐き散らし、やってる感んだけで結果が無いのが最低だ。
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WBC大会のMVPにして、侍ジャパンの牽引役となった大谷翔平選手。決勝戦直前、チームメイトを集め「憧れないで下さい」と言った。相手はメジャーの大物揃いだが、日本代表の目的は勝利あるのみ。「憧れてしまっては超えられない」と喝を入れ、見事世界一に輝いた。これこそ大谷版「対米自立」であろう。
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旧知の「朝日新聞」石川智也記者が「核のゴミ」最終処分場問題で精力的な取材を行い、Web論座に実状を書いている。人口減少、産業衰退で立ち行かなくなった自治体が、処分場を受け入れる事によって地方交付金を得るサバイバルの葛藤を記録。無料領域だけでもこの動向が分かる。webronza.asahi.com/politics/artic…
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沖縄米軍普天間基地付近の河川や住宅街に有害物質「PFOS」の泡消火剤が流出した。今年1月、横田基地周辺の井戸からも米国内基準値の19倍のPFOSが検出された。米本国で厳しく規制される毒物を米軍基地内で使用されているのは日米地位協定の壁があるにせよ、日本政府の売国米軍忖度政治があるからだ。
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米国大統領が誰に決まろうが、我が国は「日本を取り取り戻さなければならない」昨日は祝日。世間的には「文化の日」などという意味不明の名で呼ばれている。だがこの日は本来、明治陛下の生誕を祝う「明治節」である。「万機公論に決すべし」との理念が活かされた、新自由主義を止揚する社会が必要だ。
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まさに「知の不要による夜郎のクラスタ状態」という状況。知識なり、経験なり、実績なりが伴わないで、やたらと自己顕示欲だけ旺盛な輩がいる。根っこを築いて無いのに、SNS辺りで勘違いさせられてしまっている。ユーチューバーも然りだが、論点を微妙にすり替え売名に勤しむ輩は最も卑しいヤツだ。