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「もうお肉食べない!」
牧場にある野外BBQで食事をしてた時のこと。隣のテーブルは家族連れで、同じくBBQを楽しんでいた。「お肉おいしい~!」と喜ぶ子供。『お野菜もしっかり食べて』と父親が何度か注意をしてた。それでもお肉ばかり食べる様子を見て取り分ける時に→
302
→『これはさっき見た羊の”足”だぞ~(笑)』
『あっ、これは豚の”お腹”かな?』
『これは鳥の”手”の部分』
と、1つ1つ説明をしだした。お肉ばかり食べる子供にわざとこう伝えることで、野菜のほうを食べるようにしたかったんだろうか。明らかに引いている子供の顔がとても頭に残っている。→
303
→しばらくしてテーブルから「もうお肉食べない!」という子供の声
お父さんは冗談のつもりで言ったのかもしれないけど、子供はお肉に対してトラウマを抱えてしまったように感じた。
人の価値観は周りからの”ちょっとした一言”で狂ってしまう可能性があります。あなたのその一言、大丈夫ですか
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我が家ではハグのことを”充電”と表現している。妻を玄関先で仕事の見送りをするときに”充電”をし、帰ってきた時もまた”充電”をする。仕事で嫌な事があって”充電切れ”を起こしてる時は妻のほうからハグをせがんでくる。例えば僕が料理をしている時、妻は「少し”充電”させてと」後ろからハグ。→
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先日、退勤後にスーパー行った時の事。「半額セール」のワゴンに数人の子供がいた。半額の食玩に大興奮。「これ、シール貼りかえれば安く買えるんじゃない?」と一人が言うと「それは駄目だよ」ともう一人が言葉を被せた。自分も小さい時そんなこと考えてたっけ?と微笑ましくその様子を横目に→
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『Aさんが評価される意味がわからない』と、新人さんがピシャリ
普段からマジメに仕事をし成果を出す新人と、逆に全く仕事をせずにサボり気味の中堅社員のAさん。最近Aさんがやる気を出して仕事をしだした瞬間「アイツもやればできるじゃん」と上司を褒めていたのを見て新人さんが口を開く→
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→『なんか…昔、非行少年だった人が改心して慈善活動をはじめると”素晴らしい”と言われるのに、普段から慈善活動している人は”当たり前でしょ”というあの空気感に似てますよねコレ』秀逸すぎる例えに僕も周りも頷きが止まらない
普段から頑張っている人こそ評価すべきだし、されるべきですよね
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保育士の妻は”仕事中の雑談”がとても苦手で悩んでいるらしい。話を聞くと専門学校時代は私語厳禁で先輩に見つかった日には大変な目に合うのだとか。逆に実習生として現場に入る時は子供たちを見るのに必死。”専門学校の授業”とはまったく子供たちの反応に先輩からの指摘でてんやわんや。→
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飲食店にて。隣のテーブルには若そうな女性3人。そのテーブルから聞こえてくる彼女たちの会話が衝撃的だった。
「ADHDの旦那と離婚したい」
「暴力ふるわれた~とか言っちゃえば?」
「それもいいかも(笑)」
めちゃくちゃ話が盛り上がっている様子を見てその3人が座っている席だけ魔界に見えた。→
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→”ADHD”は最近だと大人になってから発覚するケースが多い。そして発覚してから”離婚したい”という相談も多い事実を知って驚いた。ADHDだけでは法定離婚理由にならないらしく”無理やり”理由を作って離婚するケースもあるらしい。
ある日、愛する人や家族がそうだと知ったらあなたはどうしますか。
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保育士の妻の口癖。「保育と育児は違うんだよ」
保育園では
”お友達と遊ぶ”という”集団生活”を学び
”トイトレ”や”はみがき”といった”生活習慣”を身につけ
”リトミック”や”工作”を通して”頭と身体”を育んでいく
それでも保育園では”できない”こともある。それは→
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→”愛情”を与えること。保育士さんも愛情を注いでます。ただそれは両親からの愛情とは比べ物にはならない。お迎えに来た親御さんが仕事で何かあったのかとても不機嫌な状態で子供を引き渡す時、なんだか心がざわつくそうだ
本物の愛情は親からしかあげられないんです。精一杯抱きしめてあげてほしい
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妻が帰宅して僕のほうから『~っていうことがあってね』と、会話した時のこと。妻が完全に僕の会話をスルーした。”もしかして何か怒ってる…?”と心配しつつ、もう一度声をかけてみると「あっ、ごめん!何か話してた?」という反応。ここ最近、なんどか同じことがあり少し心配になり確認してみると→
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→思い当たる節があるらしい
”子供の声”に常に触れる職場環境。実は子供の泣き声は約60~100デシベルほどあるらしい。これは”電車が通る時のガード下”に相当する音の大きさだ。
そんなある日の勤務中。子供たちの泣き声がする中で休憩中、アップルウォッチに見慣れない通知が『音量が90デシベ→
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@yarukisine 子供の頃の自分に伝えたい言葉は”こちら”です(何←
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雨の日のお迎え。小さい手で一生懸命帰り支度をする子供に「ほら!早くしてよ」と急かすお母さん。でも妻は知っている。その子は言われなくても散歩のときは自分から率先して靴下を履いたり、他の子よりも早く準備ができることを。「ちゃんと自分で履けて偉いね!」と、フォローしようとする妻に→
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妻と一緒に寝る時に手を繋ぐときがある。たまに妻が僕の手を”にぎにぎ”して”会話”をしてくることがあった。「お・や・す・み」に対して…「だ・い・す・き・だ・よ」みたいな返事を言葉を交わさずにしてくる妻が愛おしく感じる。
とある日、同じように布団に入って手を繋いで僕が「お・や・す・み」→