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「周りが話を聞いてくれなくて、アドバイスがほしい」という相談を持ちかけられた。ふむふむ、なるほど。と、話を聞いた上で『〇〇するといいんじゃないかな』と伝える。すると「でも、〇〇なんです」と”後だし”の情報が追加された。『じゃあこうしたほうがいい』と伝えると「でも、〇〇なんです」→
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妻を駅まで送ったあと、マンションの出入り口に人の影。今朝出した空き缶を手で潰し、せっせと袋に詰めている男性の姿が見えた。「すみません、やめて頂けますか」と、壁に貼られた”勝手に資源ごみ回収禁止”の看板を指さした。すると相手は→
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保育士の妻は「~なさい」ワードを子供に使わないようにしている。子供がご飯中に立ち上がってしまう時「座りなさい!」と言うのではなく『おしりを椅子にくっつけられるかな?』からの『えぇ!?できるの?!すごい!!!』とほめ殺しまでがワンセット。→
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保育士の妻がいつも語っている『大人から子供への声かけがどれだけ大切なのか』がわかる動画。
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「もう二度と迷惑かけないので…少しだけこの子を預かってください」それは、高校生の時に妊娠をして家を飛び出した娘からの”最後のお願い”だった。心震えるストーリーを是非最後まで見てほしい。
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保育士の妻は園児が転んだ時「泣かないなんて偉いね!」「痛かったよね…大丈夫?」と、子供の性格や場面に合わせて言い換えている。理由を尋ねると『かけてもらいたい言葉はみんなその時々で違うの。そこを保育士が適当にすると”虐待”扱いになるんだよ』とピシャリ。素晴らしい心掛けなんだけど→
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→妻が担当している2歳児クラスは国が定めている”配置基準”に当てると6人に一人。つまり妻ひとりで6人の2歳児を見ている状態だ。3歳児になると15人を一人で見る。そんな中でそれぞれの子供の性格や場面に合わせて言い換える…保育士の”求められているレベル”の高さと給与のギャップにいつも白目剥く。
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マックにて。ご高齢のマダム二人組がお茶しながら何かを見ていた。視線の先には少し派手目のメイクにネイルバッチリのJKのグループ。二人は顔を見合わせて「最近の若い人って…」と口を開く。あぁ…これって”最近の若いモンは”フレーズのやつだ…と聞こえないようにイヤホンしようとすると…→
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→「最近の若い人って本当に凄い。メイクにオシャレに仕事まで何事も一生懸命よね。尊敬しちゃう」「本当に!私たちの時代なんてネイルとか許されなかったし…いつか私もやってみたい」「やればいいじゃない。手元がきっと華やかになるわ」「そういうならちょっと動画で探してみようかしら(笑)」→
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→と、”若いモン”をディスるどころかめちゃベタ褒め。スマホを真ん中に置いて動画を見ながらきゃっきゃっと楽しそうな笑顔と声。100歳どころか200歳ぐらいまで若々しく生きられそうな二人の姿に仕事で疲れてた僕が逆に元気をもらえた。「ありがとう”お姉さん”」とマダム達へそっと心の中で呟いた
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バイトが休みの日。外出先で少しクセが強い常連のお客様とバッタリ会ってしまった。こっちは制服着てない”休みモード”なのに相手は僕を”店員”として接してくる。商品の在庫を聞かれ「わかりません」という僕に『店員だろ?この場で電話して確認しろよ(笑)』と突っ込み。流石に自分もカチンと来て→
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→「それって勤務扱いですよね?お金くれるならやりますよ」と伝えると『はぁ?!』と逆ギレ。『クレーム出すわ』その場でスマホを取り出しお店に電話。『アイツを首にしろ!』とか『どういう教育しとんじゃ!』みたいな”輩口調”全開。突然受話器を渡されると電話の向こうは店長だった。→
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→「今の話って本当?」『はい。』「今日って休みだったよね?」『はい。』やり取りはそれだけで電話は終わった。『お前次に出勤するときは首になるなぁ(笑)』という捨て台詞で相手はその場を後に。せっかくの休みが台無しにさせられた気分で最悪だった。次の出勤日、怒られるんだろうな…→
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→と構えていると案の定店長から呼ばれた。また状況を確認されると「大変だってね」の一言で終わり。えっ、と拍子抜けする自分に
「だってその日休みでしょ?どう考えてもおかしいじゃん。”お客様”は大事だけど”輩”は別に来てもらわなくていいからね。出禁にした」
店長ぉぅぅ!って声出そうに→
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→これは昔のバイト先での話。当時若かった自分がカチンと来たのは大人気なかったし、反省はしている。けど、今考えても相手の休み関係なく『店員さんでしょ』マインドはおかしいと思う。
店員さんも一人の人間です。お店意外の場所で出会ったとしてもそっとしておいてほしい…。
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『みんなちがってみんないいの』
保育士の妻が大切にしてる”こどもの多様性”について学べる絵本を読んでくれました。
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保育士の妻が帰ってきて早々に『今日ね、子供からびっくりする話を聞いたの』どうやらその子は”いもむしぱん”が大好物らしい。「えっ?!それって”芋虫”の形をしてるの?近所にそんなパン売ってたっけ…」『形は普通のパンなの』という妻の回答に更に頭が混乱した。ま、まさか原材料に…?!→
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「まさか自分が病むなんて…」1週間の休養。兆候は確かにあった。単純ミスの連続に会議予定そのものを忘れてしまったり。まるで自分じゃない感覚がした。休養ではなく実質”休職”だった。「病んでしまうなんて…僕…弱くてすみません。」上司に絞りだした言葉。そんな僕に上司はゆっくりと語りだした→
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ガタッと僕の座っているテーブルも揺れた。『ちゃんと座れよ』と小声ながらも子供に対する目が本気だったお父さん。僕のほうを見ると『本当にすみません』と申し訳なさそうな柔らかい表情にパッと変わった。「気にしなくていいですよ」と、そのままパソコンで作業をつづけた。カランッ…今度は→
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「トイレで大けがした」出勤時間に現れなかった同僚からの連絡。転倒したのではないらしい。どうやら汚れを取ろうとして熱湯をかけ、水を流したところいきなり割れて破片で手を切ってしまったとのこと。しかも何針か縫う大けがだった。トイレって食器と一緒で”陶器”なんです…ホント危険なのでシェア
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保育士の妻が自宅に帰ってきた時のこと。『そういえばこの前、園で”家族の日”の工作をしたの』家族の日って何の日だろう・・・と、話を聞いていると”花束”に見立てたものを作ったらしい。「それって”母の日”の工作じゃないの?」僕が不思議に思って妻に確認すると→
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→『お母さん、お父さん、親がいない子供だっている。そういう子供にとって”母の日””父の日”って寂しい想いをするんじゃないかって思って私は”家族の日”って子供には伝えてるの。感謝する気持ちは”誰”に対しても大切だから』どこまでも子供の気持ちに寄り添う妻の言葉は深かった。
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人間関係で苦労した祖母から教わった『人の絆って”紐の結び目”のようなもので強くしすぎると固くなり、解きづらくなって時には”切らない”といけなくなる。だけどゆるくしておくと”簡単に解ける”し”簡単に結びなおせる”ものなの』人間関係で悩んだ時にいつも思い出す言葉をシェア。距離感は大事
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『あんな声かけ・・・おかしいよ』保育士の妻が珍しく怒りを爆発させてた。子供がコップを落とした時に大人が”コップ大丈夫?”と本人ではなくコップをまず心配した声かけについて怒ってたらしい。最初聞いた時「そんな人っている・・・?」って信じられなかったけど、思い返してみると→
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料理をする時、流し場が綺麗になっている事に気付いた。「綺麗にしてくれてありがとう」『え?何の事?』「流し場だよ。掃除してくれてありがとう」『いえいえ~!』と、ふふん♪と妻はなんだか嬉しそう。逆に妻から『綺麗にしてくれてありがとう」と言われた。「え?何の事?」→