海法 紀光(@nk12)さんの人気ツイート(リツイート順)

「Netflixで、ダークエルフの作品が禁止される」って話が出てますが、別にダークエルフの登場作品が片端から消えたとかそうではなく、学園ドラマで、ダークエルフのコスプレをした回が、ブラックフェイスではないかと引き揚げになった、ということみたいですね。 deadline.com/2020/06/netfli…
fivethirtyeight.com/live-blog/2020… 大統領選、ウィスコンシンで急に票が増えたやつ、ミルウォーキーの不在者投票分が、一度に足されたから(投票箱の開票とは別にやってるんでしょうな)と解説が出ています。 別に陰謀ではなくて、開票の結果である、と。 変なトレンドが出てたので、念のため。
アメリカの同人誌が発展してない理由の話、「そもそも発展してないの?」「というか、アメリカの同人界隈ってどんな感じ?」から調べる必要があるんですが、なんか「発展してない」前提で書いてる人が多かったので、危険だなぁと。
役者のキャスティングの一つの理想として、演技力のみで公平に評価する、というのがあります。しかし人種の観点から見ると、そうはなっていません。ハリウッド映画等で、有色人種の役は少なく、あっても主役級には、まずなれない。「演技力を公平に評価」どころか肌の色だけで機会を奪われているのです
オタクは他人の好きを否定しない、は、「かくありたい」という話だと思うんですよね。趣味を馬鹿にされる時代が長かったオタクなので、他人の趣味を、それが理解できない物であっても馬鹿にしない。そういう風になりたいという。実際そうできてるかどうかは、もちろん別の話。
戦時中、日本が国の方針に反する人を、非国民と呼んで傷つけ殺し、自由な意見を封殺した結果、国全体が道を誤った、という反省があって現在の日本があります。 自民党広報本部長代理の方が「反日」というレッテルを使って予備校の教科書に圧力をかけるのは本当にどうかと。 twitter.com/yamazogaikuzo/…
「建前上、みんな平等ということになってるけど、空気読んで、ある程度以上は主張しないことになっている」というのは、立場の弱い人にとって、日本でもどこの国でもよくある話ですよね。そういう時に、本当の平等を求めると、生意気だ、つけあがるな、と言われてしまう。悲しい話です。
gamespark.jp/article/2022/0… 本当に酷い話だが、日本が戦争を始めた時、同じことが起きない保証はない。 「今は、みんなで団結しなきゃいけない時だから、足引っ張るのは許されない」という声は高まるだろう。 国が、権力で、そうするのは絶対に避けないといけない。
アメコミがポリコレ展開で読者置いてきぼりにして売れなくなった的な意見を時々、見かけますが、マーベルもDCも、営利企業ですからえ売上を犠牲にして信念を追求するほど出来た会社じゃないですよ。 個々の作者、編集者の信念も、もちろんありますが、売れる算段があり、いけそうだからやるわけです。
確か、ル・グィンが書いてたのですが、表現の自由というのが少数意見を尊重し、あらゆる表現に機会を与え、検閲を許さない、というものであれば、実のところ「経済」そのものが一番大きな検閲官である、という話を昔読んで、「それは確かに」と思ったことがあります(続)
マイナンバーカードに、なぜ反対するのかがわからないという意見を見るけど、自分もマイナンバー及びカードが「ちゃんと設計されて」「きちんと運用されたら」アリだと思う。 現状の問題は、設計が二転三転してる(当初は持ち歩かないこと、義務でない前提だった)上に、不具合が出まくりなのが無理。
一般論として、人間が生きていく上で、譲り合いは大切だし、我慢も必要なんですが、一方で、立場の弱い人ほど、大きな我慢を強いられ、それが当たり前とされているという問題があります。それが差別です。 だから差別を語る時に「譲り合いの心」を持ち出すののは差別の温存に繋がってしまうのです。
つまり「キャラと俳優の人種を常に同じであるべき」というのではなく、「ただでさえ有色人種の役は少なく、限定的なものなのに、原作有色人種のキャラを白人に変えて、少ないポジションをさらに減らすのはやめろ」というのが、ホワイトウォッシュ問題であると理解しています。
創作していて、たとえば「普通の家庭」を何の気なしに描く時、それが本当に「普通」かというと、多分、そうじゃなくて、自分の知識・感覚に基づいた、非常に狭い「普通」なんですよね。 よく言えば、自分のこれまでの人生経験が出ると言えるし、悪く言えば、偏見が出る。
『平等』というのが一種の財産として存在して、「おまえにふさわしい『平等』はこのくらい」というのが決まってる感じ。そこを踏み越えると「過度の平等」になるわけですね。 過度の平等というのは、言うまでも無く言葉が矛盾しており、そんなのは本当の平等ではないです。
犯罪等に関して、事実を指摘するためであっても、他人を属性で呼ぶと、犯人個人を超えて、その属性全体の悪印象に繋がるん問題があるんですよね。 その属性が元から差別されがちなものならば、なおさら。 人間はどうしても印象で動く動物なわけで、属性を必要以上に強調せぬようにしたいところです。
これを前提に、ホワイトウォッシュ問題というのがあります。 これは、原作で有色人種のキャラが、映画化の際に、白人に変えられることへの批判です。ここでの前提は、逆は少ない、ということです。白人キャラが映画化の際に有色人種になることは、メジャーなハリウッド映画では、まずないが、逆はある
声優の場合も同じです。声優の場合、役者よりも異なる人種を演じる壁は低いのですが、その分、有色人種の声優が白人キャラとして活躍してるかというと、そんなことはなく、そもそも良い役をなかなかもらえない。 なら、せめて有色人種のキャラの担当は、有色人種の声優をあてよう、というわけです。
ゲームデザイナーの桝田省治氏が『ガンパレ』再始動に熱烈ラブコール。いくつか前提条件をクリアすればビジネスで十分通用するはずだと太鼓判 news.denfaminicogamer.jp/news/210421m @denfaminicogameより
自民党の「日本国憲法改正草案 Q&A(増補版)」を読んでます。改正草案では自然権としての権利を尊重するといいつつ、12条の「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し」と追加した点については、特に解説がないようです。非常に重要な点で、自然権否定にも取れるので解説がほしいですね。
時事ネタ、文化の全てを覚えてきてくれるAIがほしい。 十年後、二十年後も、「あー、2023年の六月でしたら、Twitterで、みんなギュって言ってるのは、K2ですね」とか、即答してくれるやつ。
男性の点数に下駄を履かせるのをやめたら、女性の合格率が増した、というのについて、この言い方はあんまりではないか。 twitter.com/chosakukenho/s…
赤松氏が、(性、暴力描写のある作品が)単純所持が許されなくなる未来について述べていた動画を見ましたが、そうした直接の政治的規制は、松文館裁判にせよ、BL有害図書指定にせよ、児ポ法の際にせよ、主に自民党がやっていることを、忘れてはいけないでしょう。
一方で自民党改憲案では、表現の自由が守られない場合として「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動」を入れている。 改憲されて戦争が起きたり起きそうになったりしたら、この条項で、自国を批判した人は逮捕されるだろうなぁと思う。
北米にあって日本にあまりない多様性というのも色々あるわけで、こういうまとめ方はミスリーディングだと思うのです。 多種多様な作風を目指すなら、海外作品の良さも見ていく必要があります。 日本のアニメや漫画もそうやって進歩してきたわけで、雑な「日本スゴイ」は進歩を止める道になりかねない twitter.com/dankanemitsu/s…