しんぶん赤旗日曜版🕊(@nitiyoutwitt)さんの人気ツイート(リツイート順)

【スクープ】 麻生派の政治資金パーティーをめぐり違法疑惑が浮上。事前に3千人の入場制限を設けながら1万人分以上のパーティー券を販売し2億円も荒稼ぎ。不参加分は対価がなく違法な寄付にあたる可能性も。麻生派と安倍派の不記載も判明。収入を分割し購入者を隠す脱法手口で…=赤旗日曜版6月19日号
あの強かった古賀稔彦さんが逝去…。かつては暴力も当たり前の風潮だった柔道界で「体罰は指導の放棄」「指導者も学ばなければならない」と2013年のインタビューできっぱり語っていました。偉大な先輩方と乱取りをしている姿が浮かんできます。謹んでお悔やみ申し上げます。
旧統一協会(世界平和統一家庭連合)関連団体の会合に参加していた佐喜真淳・沖縄県知事候補(前宜野湾市長)。前回知事選(2018年)でも「国際勝共連合」や「世界平和連合」から応援を受けていました。応援の理由を両団体は辺野古の米軍新基地建設推進と公言しています=赤旗日曜版8月7日・14日合併号
沖縄県知事選挙に立候補している、官邸・自民党丸抱えの佐喜真淳氏と、統一協会(世界平和統一家庭連合)の日本のトップ、徳野英治会長(当時)の写真。天宙平和連合主催の「ワールドサミット」(韓国、2020年2月)で撮られたものです。「知らなかった」の言い訳は通用しません=赤旗日曜版9月4日号
電通と経産省の癒着は11年前から続いていた―。持続化給付金事業を受託した社団法人理事の電通元部長と、給付金を所管する中小企業庁の前田泰宏長官がそろって09年に「家電エコポイント」の担当だったことが判明。「経産省が電通に外注先を紹介した」との証言も。癒着の原点を追います。
【スクープ】大阪カジノ用地賃料の不正疑惑 第2弾 安すぎる賃料に新たな不正が発覚。宮本岳志衆院議員が国会で告発①賃料増やすと審議会で虚偽説明②鑑定評価の基準違反―。編集部の調べで③審議会資料の虚偽記載も 不正で安くした賃料でカジノ開設申請。国は認可するのか =赤旗日曜版11月6日号
【スクープ】 安倍前政権が進めてきたODA事業で不正がある、と関係者がJICAに内部告発していた事が判明。ダミーの報告書を用いてフィリピン運輸省の管理下にあった人物の人件費をODA予算で肩代わりした疑いが。〝官邸案件〟と言われた同事業。告発後、調査結果の公表や処分はなく…赤旗日曜版10月3日号
【特集 トヨタ社長が圧力】 岸田政権が、トヨタ・豊田章男社長の圧力で看板政策「新しい資本主義」を書き換え CO2排出ゼロではないハイブリッド車(トヨタ主力商品)を2035年以降も販売規制しないと明示。気候対策に逆行 トヨタの圧力を仲介したのは甘利明・自民党前幹事長(続)
日曜版が“闇パーティー”疑惑を報じた薗浦健太郎・元首相補佐官と、政官財癒着ビジネスのライズ・ジャパン社が政治資金規正法違反の疑いで9月28日、東京地検に告発されました。問題の“闇パーティー”で講演し“広告塔”となっていたのは甘利明・自民党幹事長。説明責任が問われます=赤旗日曜版10月10日号
【スクープ】「自民党の新たな〝タニマチ〞」とささやかれているライズ・ジャパン社の新疑惑 同社が2018年6月、当時総務相だった野田聖子自民党幹事長代行と会食し手土産にワインを渡していたことが判明 政治資金規正法は、企業から政治家個人への寄付を禁じており違法の疑いが 赤旗日曜版4月11日号
市が決めたカジノリゾート用地の賃料は年約25億円 根拠となった不動産鑑定評価書には、賃料を不当に安くしたカラクリが― ◇新駅前を収益力が高いホテル用地とせず、より価値が低い土地として評価 ※実際のカジノ計画は敷地の5分の1超がホテル用地 ◇カジノ計画を「考慮外」で評価するよう市が指示
「マイナンバーカード保険証」の誤登録7312件。この事実を河野デジタル相、加藤厚労相、松本総務相の3閣僚は今年2月の検討会で把握。しかし5月になるまで、国会審議や会見で説明してこなかったことが編集部の取材で判明しました。意図的に隠していたとすれば国会軽視の大問題です=赤旗日曜版5月28日号
#Dappi をめぐる訴訟で被告の会社側が、投稿者は同社の従業員だと認めました。編集部が調べると、Dappiは六つのテレビ局の計39番組の報道時間をテーマ別に分単位で集計したり、国会質疑の動画を即日編集し就業時間中に26回も投稿。会社に隠れて仕事の片手間にできることなのか…=赤旗日曜版3月13日号
東京・調布市の陥没事故(10月18日)現場付近で新たに4日、地中に長さ30mもの巨大な空洞が見つかりました。赤旗日曜版11月8日号は、陥没直下で外環道トンネル工事のシールドマシンが掘進困難となる重大トラブルを起こし、専門家に相談していた事実をスクープ。施工ミスの疑いを指摘しています。
【スクープ】 陸上自衛隊が2020年2月、記者向け勉強会で #反戦デモ を「敵」とみなす文書を配布した問題。政府は「修正した」「文書は廃棄した」と国会答弁。しかし編集部の取材で、勉強会の8カ月後の同10月、陸自幹部が同様の文書を使い講演していた事が判明。虚偽答弁の疑いも=赤旗日曜版4月10日号
「桜」前夜祭へのサントリーの酒無償提供を日本共産党の山添拓参院議員が国会で追及。酒税変更先送りとの関係を岸田文雄首相は「1人の判断でなく議論の積み重ねの結果」と否定。その積み重ねを崩した人こそ、当時酒税変更に前向きだった自民党税調会長を更迭した安倍晋三氏でした=赤旗日曜版6月12日号
矢口高雄さんの突然の訃報に驚いています。日曜版では91年2月〜93年9月の長きに渡り、エッセー漫画「螢雪時代」を連載。多くの読者の記憶刻まれる、かつてない分量の濃密な連載でした。数年前に日本漫画家協会の集まりでお目にかかったのが最後になってしまいました。謹んでお悔やみ申し上げます。
新型コロナ対策を担う山際大志郎経済再生相が感染拡大を利用し政治資金パーティーでボロもうけー。飲食提供をやめ格安会場に変えて経費を約75万円に抑える一方、例年と同じ2万円のパー券を会場定員の1.7倍も販売し1740万円の暴利。対価性がない場合、違法な寄付にあたる可能性も=赤旗日曜版2月13日号
新型コロナウイルスの感染が再拡大するなか、「GoToトラベル」事業の前倒し実施を決めた安倍政権。同事業の早期実施を訴えていた自民党の二階俊博幹事長側に、事業の受託団体やその関連団体から少なくとも約650万円の資金提供があったことが編集部の調べで判明しました。【赤旗日曜版7月26日号】
日曜版は9月25日号で高市早苗・経済安保相の政治資金パーティー券を統一協会の関連団体が購入していた疑惑を報じました。高市氏は会見で「記録はなかった」「厳重に抗議をした」と発言しました。編集部は関係者などへの取材で報道内容に自信を持っています。赤旗日曜版10月2日号に記事を掲載しました。
参院選前の6月に統一協会関連施設を訪問したと報じられた萩生田光一政調会長。世界平和女性連合やその地元組織に対し2012年に計3万円、14、15、17、19年に各1万5千円の会費を長年支出。19年の鈴木エイト氏の取材に、統一協会や関連団体について深く理解していたことを示す発言も=赤旗日曜版8月21日号
統一協会の関連団体「天宙平和連合(UPF)」の「祖国郷土還元日本大会」(2006年5月)に山際大志郎経済再生担当相が祝電を送っていた疑惑が当時の赤旗記者の取材記録で浮上。UPFが祝電送付議員を紹介したなかに山際氏の名前が。山際事務所は「祝電の送付は確認できていない」と回答=赤旗日曜版10月16日号
みなさんが納めた税金なのに、何に使ったか国民がチェックできないお金があります。内閣官房機密費(報償費)です。菅義偉首相は、官房長官だった2822日間に自身へ1日平均307万円、計87億円近くも支出していたことが、「赤旗」日刊紙が情報公開で入手した資料でわかりました。【赤旗日曜版1月17日号】
【スクープ】 自衛隊基地強靱化4兆円事業でゼネコンの要望を集めるアンケート業務を受注した防衛基盤整備協会。その「代表者」兼「連絡役」が、旧防衛施設庁の談合事件で“談合表”の原案を作成し有罪判決(06年)を受けた人物と判明。事件の中心人物が岸田大軍拡で復活した形です=赤旗日曜版6月11日号
【スクープ】東京外環道・地盤ズタズタで大深度地下の要件満たさず!? 陥没事故から1年。事故現場周辺の複数地点で建物の基礎を支える「支持地盤」が、認可要件の強度を満たしていないことが判明。地盤の強度を示すN値が国交省の基準以下。専門家は「認可取り消すべきだ」 =日曜版11月14日号