しんぶん赤旗日曜版🕊(@nitiyoutwitt)さんの人気ツイート(新しい順)

【大阪市が謝罪】編集部が開示請求した公文書を大阪市が請求後に廃棄して「不存在」と偽っていた―。 大阪カジノリゾート(IR)用地賃料の〝不当鑑定疑惑〟で重大事実発覚です 隠ぺいした文書は、用地賃料を評価した鑑定業者と市のメールなど約200通。疑惑は深まる一方です =赤旗日曜版7月16日号
このマイクのむこうに 一人ひとりの読者がいる 小さな努力 心をこめて朗読することで連帯を結び 怒りや 悲しみや 喜びを 共有する仲間がいる 「赤旗 声の日曜版」の朗読ボランティアを40年以上務めた詩人の小森香子さんがお亡くなりになりました。ひとかたならぬご尽力ありがとうございました。
岸田政権はなぜ来年秋の保険証廃止を撤回しないのか。じつは保険証廃止を執ように求めてきた〝震源地〟は経団連や経済同友会など財界でした。 国民の多数の反対にも、財界は廃止の〝納期〟守れと圧力をかけています。財界要望に忠実な岸田政権の実態は―。 日曜版7月9日号で1面から特集します
【スクープ】 自民党の要請でゼネコン業界団体が各社に1800万円など献金を割り振る。その後同党から各社に請求書ー。10年で20億円超の“献金あっせん”システムが編集部入手の文書で判明。自民党政権の10年で各社は国発注工事約27兆円を受注。財界の儲け最優先政治の裏側に迫ります=赤旗日曜版7月2日号
【スクープ】大阪カジノの事業者を優遇し、用地賃料を安くした「不当鑑定疑惑」。市が不正を認識していたことをうかがわせる新証拠を入手。 日曜版が指摘していた“評価額談合”のごまかし方を密談。市が黒塗りで隠した議事録の中身を公開します =赤旗日曜版6月18日号
岸田大軍拡が新たなゼネコン利権の場に。昨年9月、都内のホテルの宴会場に岸田文雄首相の姿が。翌日の「朝日」の「首相動静」は「ゼネコン関係者らと意見交換」と報じました。しかし実は、この会合は「岸田文雄を総理にする会」=「信雄(しんゆう)会」による集まりでした。赤旗日曜版6月11日号で詳報
【スクープ】 自衛隊基地強靱化4兆円事業でゼネコンの要望を集めるアンケート業務を受注した防衛基盤整備協会。その「代表者」兼「連絡役」が、旧防衛施設庁の談合事件で“談合表”の原案を作成し有罪判決(06年)を受けた人物と判明。事件の中心人物が岸田大軍拡で復活した形です=赤旗日曜版6月11日号
マイナ保険証に別人の医療情報が約7300件ひもづけられていた重大問題を特集。実際に別人の情報が表示された女性は、薬剤師から「薬の飲み合わせが悪いと命の危険に及ぶ事がある」と言われ驚愕。医師は「誤った医療情報によって病気の発見を妨げたり、持病悪化を招く可能性がある」=赤旗日曜版6月4日号
「マイナンバーカード保険証」の誤登録7312件。この事実を河野デジタル相、加藤厚労相、松本総務相の3閣僚は今年2月の検討会で把握。しかし5月になるまで、国会審議や会見で説明してこなかったことが編集部の取材で判明しました。意図的に隠していたとすれば国会軽視の大問題です=赤旗日曜版5月28日号
#ノッポさん 〝5、6歳の「小さいひと」には「こやつも私と同じ…、いや、ひょっとすると俺よりも賢いかもしれないぞ」と最高の礼義正しさで敬意で接しています〟 お亡くなりになった高見のっぽさん。日曜版では子どもとのつき合い方や本の楽しさについて聞きました。謹んでお悔やみ申し上げます。
【スクープ】 統一協会関係者による後援会設立や選挙区内での香典配布疑惑が判明している井野俊郎防衛副大臣。新たに有権者に“お中元”を贈った疑惑が浮上。編集部が入手した2017年の“贈り物リスト”にはビールやジュースの文字。井野氏は当時法務政務官。副大臣の資格が問われます=赤旗日曜版4月23日号
地方政治でも統一協会とズブズブの関係だった自民党。岸田首相は「関係を断つ」と明言しました。そのため日本共産党は複数の地方議会で関係の断絶・調査などを求める意見書を提出。それを自民党などが反対・否決しました。関係を断つどころか、関係を断つ事を阻止していたのです=赤旗日曜版4月16日号
【速報】大阪市が著しく安い賃料でIR用地をカジノ事業者に貸すのは違法だとして、市民10人が契約差し止めを求めて大阪地裁に提訴 原告の訴え ◇ショッピングセンター用地として賃料算定するなど不動産鑑定評価が「ずさんで違法」 ◇市は「適正な対価」で市有地を貸す法的義務を果たしていない
日曜版で何度も平和の大切さを語ってくれた奈良岡朋子さん。「『国防だ』『戦争だ』と意気盛んなのはいつも、戦争でもうける人間です。犠牲になるのは何の罪もない庶民です」「私は、ささやかなライフワークとして、戦争を伝えます。この声が出なくなるまで」。代わって一人一人声をあげていきたい。
米空母艦載機訓練移転に伴う馬毛島の基地建設で整備費が激増。当初見込みから2・6倍の工事もあり、ゼネコン関係者は整備費が「青天井」と。その要因に主要大規模施設の特殊な発注方式がありました。この方式は国が進める全国283地区の自衛隊施設の強靱化でも導入が狙われています=赤旗日曜版4月2日号
【スクープ】 統一協会との接点は2001年4月の月刊誌『ビューポイント』での対談「1件だけ」と説明していた高市早苗経済安保相。実は統一協会系日刊紙「世界日報」に少なくとも1994年4月、95年1月、96年1月、97年3月、01年1月の計5回登場していたことが編集部の調べで判明しました=赤旗日曜版3月19日号
大江健三郎さんがずっと関心を持ち続けてきたいう、原爆を出発点にした核兵器、放射性物質の問題と沖縄の課題が解決される方向。自らを定義したような「意志における楽観主義の人間」であることが、今また多くの市民に問われているのかもしれません。謹んでお悔やみ申し上げます。
日曜版(2月12日号)は、高市早苗経済安保相の公設第1秘書が、別の団体の政治資金収支報告書を訂正し領収書を差し替えた“証拠隠滅”疑惑を報じました。弁護士は、権限のない高市氏の秘書が真正な文書を改ざんした行為は、刑法が定める有印私文書変造罪にあたる疑いがあると指摘します=赤旗日曜版3月5日号
【スクープ】 核攻撃などにも耐える想定で整備する全国300の自衛隊基地リストを独自入手。「敵基地攻撃」戦略下、全国どこでも戦場となる想定で基地「強靭化」を急ぐ岸田政権。計画の全貌は国会・国民に隠したまま、ゼネコンには発注の具体案を提示。予算の議決なく違憲の疑いも=赤旗日曜版2月26日号
松本零士さんご逝去の報。1978年には「有事立法反対まんが家七人展」に作品を寄せていただきました。「有事立法という名のハサミでクサリを切ればブンなぐれるがなぐったらばどのよーなことに?!」。米軍と自衛隊が腕を組んで戦争をするために当時の福田赳夫首相が狙っていたのが「有事立法」です。
【大阪カジノ連続追及】 カジノ事業者が支払う用地賃料を〝鑑定評価額談合〟で安くした疑いがある大阪カジノ 疑惑の鑑定評価書を不動産鑑定士の田原拓治さん(桐蔭横浜大学客員教授)が検証しました 結果は、市が依頼した4社すべて「失格の鑑定評価書」で「評価額も不当」 その理由は…
赤旗日曜版2月12日号でスクープ続報している高市早苗経済安保相の「政治とカネ」の疑惑。第1報以降の過去記事(1月15日号、1月22日号、2月5日号)を全文紹介します。
【スクープ】 政治資金規正法違反の疑いで刑事告発された高市早苗経済安保相。その公設第1秘書に“証拠隠滅”の疑いが浮上。筆跡鑑定の結果、再発行された“合法の領収書”の文字と、選管で別団体の自民党地域支部の収支報告書を訂正した人物の文字が、高市秘書の筆跡と一致しました=赤旗日曜版2月12日号
【スクープ】 パーティー券購入者の不記載疑惑で告発された高市早苗議員。21年分に加え19年分でも、購入した自民党支部側が高市氏側が発行した“合法な領収書”を選管に持参し“違法の証拠”と差し替え。同支部の現代表や会計責任者は「領収書も、選管への提出も知らない」と重大証言=赤旗日曜版2月5日号
【スクープ】大阪カジノ用地“不当鑑定”疑惑 IR用地賃料を不当値下げの新証拠 ◇証拠1 2階建てショッピングセンター用地として鑑定 超高層ホテルのはずが「鉄骨造2階建」 ◇証拠2 安く評価する方針を市と業者が確認 土地価格の上昇前を想定し鑑定。本来の賃料は1.7倍? =赤旗日曜版2月5日号