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東大出版会の歴代の名著を読む企画。なぜか丸山のこの本が僕に回ってきた。うん、今でも読むに値するスケールの大きな本だと思う。【70年を読む】『日本政治思想史研究』|〈解題〉宇野重規|東京大学出版会|note note.com/utpress/n/n0e1…
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リベラルをめぐる議論の混乱が著しい。「すべての個人が自由に生き方を選択できること」、そしてそのためには「国家が一定の再分配を行うこと」。ここに議論を絞る本書は、大きな示唆を与えてくれるのではないか。 book.asahi.com/article/141849…
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新書大賞第2位! 本当にありがとうございます。直球勝負の民主主義本をこのように高く評価していただき、心から感謝しています。そこには、いろいろな応援の声が込められているのだと受けとっています。 twitter.com/chuokoron/stat…
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首相の権限は強化されたはず。なのに課題対応になぜ失敗するのか。これは考えてみるに値する問いだろう。 twitter.com/asahi_book/sta…
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民主主義の未来についてインタビューを受けるたびに、「前向き」なコメントをしてしまう。もちろん短期的には悲観的にならざるを得ない。これからもいろいろあるだろう。でも、長期的には民主主義の自己修正力が働くと確信している。目の前の足元を見るのも大切だけど、もう少し前を見たい。
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書物復権ということで、エッセイを寄稿した。妻からはデフォルメし過ぎだと抗議を受けたが、笑って読んでいただきたい。 store.kinokuniya.co.jp/event/fukken20…
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あまり、こういうことを繰り返し書くのはいかがかと思うけど、発売一月をまたず5刷とのこと。発売前にちょっと野心的に思っていた部数をあっという間に超えてしまった。多くの皆さまの励ましとして、感謝している。でも、瞬間的に読まれるのではなく、ずっと少しずつ読まれる本になって欲しい。
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柄にもなく、シェイクスピアの本を書評しました。深く考えさせられる本だと思います。book.asahi.com/article/139279…
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『民主主義とは何か』のアメリカ建国の部分です。アメリカという国の出発点にあったものは何なのか、今回の大統領選でもあらためて考えることになりました。gendai.ismedia.jp/articles/-/772… #現代新書
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『民主主義とは何か』の終わりの部分を編集してもらいました。本書のいわば結論になります。 twitter.com/gendai_shinsho…
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『民主主義とは何か』、発売と同時に増刷となり、さらに3刷が決定しました。ありがとうございます。
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クリーニング屋に行ったら、おばちゃんに「立派なことなんだから、がんばれ」と言われた。
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いつものように、全文が読めます。 book.asahi.com/article/138322…
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民主主義とは何か (講談社現代新書) 宇野 重規 amazon.co.jp/dp/4065212952/… @AmazonJP
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こちらで全文が読めるようです。もしよろしければ。book.asahi.com/article/137821…
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梨木香歩さんの本について書けてうれしい。今の自分にとっても大切な書評だ。 twitter.com/asahi_book/sta…
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今日いただいたメールの冒頭に「いつも大変になっております」とあった。いや、わかります。いつも大変ですよね。
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書評って難しい。たしか丸谷才一さんだったと思うけど、いい書評の条件。読むと無性にその本を読みたくなること、蘊蓄その他、書評の文章自体が面白いこと、批判やまぜっ返しを含め、文章が生き生きしていること。こう言うと、何も書けなくなるけど、上の一つくらい満たしたいと、常に思っている。
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オンラインで講義をしていると、時々、受講者がミュートにするのを忘れていて、その生活音が聞こえてくることがある。今日はなんとATMの自動音声が聞こえてきた(「硬貨を入金する場合は、、、」とか言っていた)。う〜む、あなた、いったい、どこで講義を聞いているんだよ?
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朝日新聞で養老孟司の寄稿を読む。自分の研究を不要不急と言われ続け、人生とは本来不要不急ではないかと腹をくくる話。なんなく養老さんらしくていいなあ。不要不急は他者の判断、自立して、自分で考えるしかない、という言葉にはっとする。
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ものものしいタイトルですが、政治にとっての「緊急事態」について考えました。さらに、災害のたびに問い直される政治システムのあり方について、今回も考えざるをえないと思いました。webronza.asahi.com/politics/artic…
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オルテガ・イ・ガゼットの『大衆の反逆』が岩波文庫に入るということで、解説を書きました。エリートによる大衆批判ではなく、現代人の自己批判の書として読もうとしています。 twitter.com/BaddieBeagle/s…
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4月に書評委員になって以来、朝日新聞の人使いがあ、、、もとい、多くの執筆の機会を与えていただき、今朝も書きました。若者にとって、もっとも「保守」的な政党が共産党で、もっとも「革新的」なのが維新や自民党という政党理解をめぐる論考です。asahi.com/articles/DA3S1…