フランスは今春、北朝鮮による国連安全保障理事会の制裁回避と闘うことを目的とした関係国間協力に参加し、ファルコン200ガーディアン1機に続いて、フリゲート「ヴァンデミエール」を派遣します。 jp.ambafrance.org/article14303
#今日の言葉 🇫🇷】とても強い風が吹いていることを表す言い方で、フランス人が日常よく使う表現です。日本語では春の晴れた日に吹く強い風邪のことを「鹿の角落とし」と言うそうですが、なんだか発想が似ていておもしろいですね🐂 🦌
【不思議なフランス🔎】フランス南東部シャトーヌフ=デュ=パプにはUFOが町の上を飛ぶことを禁じる行政命令があります。UFOの噂を聞いて恐れた市民の不安を和らげるため、1954年に当時の市長が定めました。町の歴史を伝える遺産として、今でも有効なままだそう👽🛸 photo : Vladimir Pustovit
【今日の一皿🍴】フランス北部モン・サン=ミッシェルの名物ラ・メール・プラールのスフレオムレツをご存知ですか?ムースのようなフワフワとした食感でボリューム満点。モン・サン=ミッシェルを訪れる巡礼者や旅人のために1888年にプラールおばさんが考案したのが始まりです。
【フランスの風景🌄】フランス北部の世界遺産モン・サン・ミシェルは毎年300万人が訪れる人気の観光スポット。中世より巡礼たちが訪れる修道院で、その起源は司教、聖オベールが夢の中で大天使ミカエルからこの島に修道院を建てよ、というお告げを聞いたことに遡るそう。📷 Instagram @Visualsofjulius
フランス第25F海軍航空隊の哨戒機、ファルコン200「ガーディアン」が3月13日、日本に到着しました。これは歴史上初めてのことです。フランスは北朝鮮による国連安全保障理事会の制裁回避と闘うことを目的とした関係国間協力に参加します。@EtatMajorFR
3月16日、フランスの200以上の都市で気候変動や環境に関するデモが行われ、35万人が参加しました。パリではたくさんの子供や若者も参加🌿 未来を担う子供たちが環境問題に向き合う姿をご覧ください(仏語字幕つき。このツイートのスレッドで一部翻訳を紹介します)📹👀👉
「道を作る代わりに、草を植えてほしいな。灰色ばっかりの景色じゃイヤ。色がたくさんある方が好き。」(ガイア、8歳) 「今日来たのは、地球を汚すのをやめたいと思ったから。」(アデル、6歳) 「ぼくたちの孫に腐った地球を残してしまわないために、今日来ました。」(ポール、12歳)
今日は #春分の日 ですね。写真は10日ほど前に大使館職員が上野で撮影した梅の花。東京では梅も終わって、そろそろ #桜 の季節です。今年の #お花見 はどうされますか?みなさま、よい休日をお過ごしください😉🌸
【フランスの風景🌄】 南仏プロヴァンスといえば一面に広がるラベンダー畑。16世紀から香料として精製され始め、19~20世紀にかけて、ユネスコ無形文化遺産に登録されたグラースの香水産業の隆盛とともにその生産量を増してきました。見ごろは6~8月の初夏だそう☀。Photo @CRT_RegionSud
4月21日(日)、大使公邸庭園でボンジュールフランス主催の「草上の昼食」が開催されます。参加者にはランチバスケットがプレゼントされ、庭園内でのピクニックとイースターのエッグハントをお楽しみいただきます。次の2問のクイズに正解した方の中から抽選で1組2名様をご招待!応募は4月5日23:59まで
「4月の魚」🐠って何か知っていますか?フランスでは4月1日エイプリル・フールの日に冗談を言い合って笑いを誘うほか、子どもたちが魚の絵を友だちの背中にこっそり貼るなどして遊びます。その合言葉がpoisson d’avril(4月の魚)🐠 ! @nikkeistyle で紹介されました style.nikkei.com/article/DGXMZO…
【今日のプチ知識❓】フランスのいちご名産地は、ブルターニュ地方のプルガステル。当地では1740年頃に南米チリ産の原種が持ち込まれ、栽培が始まったそう。いちご博物館もあり、3世紀にわたるいちご栽培の歴史をかいま見ることができます🍓 Photo : Musée de la Fraise et du Patrimoine
【今日の一皿🍴】イチゴやフランボワーズ、サクランボ、カシス、ブルーベリーなど、赤や濃い紫色をしたフルーツをまとめて 、フランス語では「赤い果実」(フリュイ・ルージュ)と呼びます。フランス人は赤い果実が大好きで、ケーキやヨーグルトに添えて日常的に食べています🍓🍒Photo : @ElleetVire
日仏🇫🇷🇯🇵の共同研究チームがフランス南西部でクロワッサン🥐の化石を発見しました!フランスの朝食に欠かせないクロワッサンですが、この発見により、今から2万年前の後期旧石器時代にはすでに現在のフランスにあたる地域で食べられていたことが明らかになりました。
2019年3月31日、エッフェル塔は130周年を迎えました! おめでとうございます🙌 🎉 #Eiffel130 #TourEiffel @francediplo
本日のクロワッサン🥐の化石のお話は #エイプリルフール でした🐟。クロワッサンは17世紀にウィーンで作られ始め、18世紀に王妃マリー=アントワネットによってフランスの宮廷に持ち込まれたと言われています。今でもフランス語では、菓子パンのことをヴィエノワズリー(ウィーン風の菓子)と呼びます。
みなさま、おはようございます🌞週末は #お花見 をされましたか?ちょっと不思議な #桜 の写真を大使館職員が撮ってきました。水面に浮かぶ花びらも風情があってすてきですね。 #花見
3月31日の #内閣改造 により、女性2名・男性1名の閣僚が新たに任命されました。新閣僚のシベット・ンディアイ氏、アメリー・ド・モンシャラン氏、セドリック・オ氏は、いずれも40歳以下の若い閣僚です。新内閣は男性18人・女性18人となり、今まで同様 #パリテ を厳守しています。#男女同数
大使館職員が撮影した #夜桜 の写真です✨4月30日まで、#桜 などのハッシュタグをつけてツイートをすると、津波の到達ラインに桜を植えることで、震災の記憶を残す活動を行っているNPO法人 桜ライン311 @sakuraline311 にツイッター社が寄付をするそうです。 詳しくは👉 sakura-line311.org
【今日のプチ知識❓】南仏ニームには、西暦1~2世紀に建てられた古代ローマの時代の円形闘技場があります。ここに、古代ローマ人たちによって、おそらく偶然連れてこられたclausilie romaineというカタツムリがいます。世界中でこの闘技場とイタリアのアペニン山脈地帯にしか生息していないそう!
【フランスの風景🌄】フランス中東部ブルゴーニュ地方には、色鮮やかなモザイク模様の瓦屋根が残っています。当地では14世紀ころから釉薬をかけた瓦が作られるようになりました。色つきの瓦は高価で、権力や威信の象徴だったそうです。ボーヌの施療院の屋根が有名です。
【📷 #日本人が見たフランス 】フランスに留学中の @chi9niku9 さんが素敵な #桜 の写真を送ってくれました!ありがとうございます。「今年フランスにいるので桜は見られないかなと思っていましたが、北フランスでも日本のように綺麗な桜が咲いています🌸」とのこと。
新しい1万円札の顔が #渋沢栄一 になるそうですね。渋沢栄一 は明治時代の実業家として有名ですが、実は、当時の駐日大使であった詩人のポール・クローデルとともに1924年に日仏会館を創設し、日仏の文化および科学交流に貢献した人物でもあります🇫🇷🤝🇯🇵 @MFJTokyoBF @mfjbf_ja @ifjapon
#今日の言葉🇫🇷 】うさぎみたいに走るとは、すごく早く逃げるという意味。日本語では「脱兎の勢い」と言いますね。うさぎは足が速いというイメージが共通していておもしろいですね🐇