【今日の一皿🍴】フランス南西部のトゥールーズに、スミレの花を糖衣がけにしたお菓子があります。スミレはトゥールーズを象徴する花で、花言葉は秘めた愛🥰。伝説によれば、イタリアの兵士がこの地に住む恋人にスミレを贈ったのが、スミレ栽培の始まりだそう💐💕 Photo : le petit gourmand
今日は #プロレスの日 ですね。実はフランスでもプロレスは人気のスポーツで、パリにはスペイン語でプロレスを意味する「ルチャ・リブレ」という名前のプロレスバーがあります。ヨーロッパで唯一、本物のプロレスリングがあるバーだそう🤼♂️🤼♀️Photo : @le_Parisien
今日は満月が一番大きく見えるという #スーパームーン ですね🌕。日本では月にウサギ🐇がいると言いますが、フランスなどヨーロッパの国々ではカニ🦀や本を読む女性にたとえたりするそうです。みなさんには何が見えますか?image : @wni_jp
#今日の言葉 🇫🇷】「猫がいないとネズミが踊る🐱🐀🐁」とは、怖い人が居ない間に自由に楽しむこと。日本語では「鬼の居ぬ間に洗濯👹」ですね。どうせなら、洗濯するより踊っていたいですね。
日本を代表する照明デザイナー石井幹子&リーサ明理さんが手がけたエッフェル塔ライトアップの様子が、明日テレビで放送されます✨臨場感あふれる光のショーをぜひご覧ください。#ジャポニスム2018 📺NHK BSプレミアム「エッフェル塔 日本の光をまとう」 ⏰2月21日(木)午前10:20~10:30
【不思議なフランス🔎】バレンタインデーにリヨンの空に巨大なハートが出現しました💘😍➰✈️パイロットのワルテールさん @Ouiupsky の作品です。昨年、皇太子様がフランスを公式訪問した際にも「日本」の文字で歓迎の意を示してくれました。Photo : @StephaneTSX @HPVdixEcbDoEKW4 @OnlyLyonTourism
今日は #国際母語デー ですね。フランス語は世界で5番目に多く話されている言葉です。フランス語話者のことを「フランコフォン」と言いますが、全世界にはおよそ3億人のフランコフォンがいます🇫🇷 また、フランス語は英語とともにオリンピックの公用語にもなっています😉 #Paris2024 #Tokyo2020
今日は #猫の日 ですね🐱。フランス大使館の庭園には何匹かの猫が住み着いています。こちらはあまり警戒心がなく一番よく見かける子。名前はまだありません。
【🇫🇷☺︎🇯🇵 日本とフランスの懸け橋】フランスの漫画として初めて日本でアニメ化された『ラディアン』。原作者トニー・ヴァレントさんが自身の経歴や作品、日本とのつながりを語ってくれました。 📺『ラディアン』最終回は明日3/23 17:30~ NHK Eテレで放送です!お見逃しなく👀
ローラン・ピック大使は昨日、能楽観世流シテ方の梅若紀彰師のご招待を受け、新作能「伽羅沙」の舞台に登場しました。日本が誇る能楽の殿堂、東京・国立能楽堂の舞台に外国人が立つのは初めてだったそうです。昨年の #日仏交流160周年 記念して上演されました。貴重な機会をありがとうございました。
【今日の一皿🍴】大小2つのシューを重ねた「ルリジユーズ」というお菓子があります。ルリジユーズとは修道女のことで、シューの色が修道女のマントを思わせることからこの名前がついたのだとか。1850年頃にパリのカフェで生まれたお菓子です☕。修道女に見えますか👀? Photo : @Cuisineetmets
1815年2月26日、エルバ島に流刑されていたナポレオンが島を脱出してパリに向かったことから、今日は #脱出の日 になっているそうです。エルバ島でナポレオンが住居としていたパラティーナ・ディ・ムリーニは今でも島に残っていて見学も可能。ナポレオンの蔵書の一部も残されているのだそう。
#今日の言葉 🇫🇷】笑うことで体も心も元気になれる、そんな意味のフランスのことわざです。発音も「キリゲリ」となんだか軽やか。日本語では「笑う門には福来る」でしょうか?笑顔で過ごしたいですね😊🤡👽
1693年の今日、ロンドンで世界初の女性向け週刊誌が創刊されたことから、今日は #女性雑誌の日 だそうです。フランスの最初の女性雑誌は1901年創刊の『フェミナ』。フランスの重要な文学賞のひとつであり、女性審査員のみによって選ばれる「フェミナ賞」にその名を残しています。
【不思議なフランス🔎】フランスのフェンシング連盟が映画 #スターウォーズ#ライトセーバー を用いた試合を正式種目として認定しました🤺 若者にフェンシングへの興味を持ってもらうことが目的だとか。@ffescrime @starwarsjapan
今日は #ビスケットの日 ですね。フランスで定番のビスケットと言えば、Petit Beurre de LU(リュのプチ・ブール)。フランス人は「プチ・リュ」と呼んでいます。1886年のにフランス西部の街ナントで作られ、今でもスーパーなどで売られているロングセラー商品です。
【今日のプチ知識❓】パリコレクションが開催中です。フランスで初めてのオート・クチュールのメゾンは18世紀のローズ・ベルタンの店と言われています。ベルタン(写真左)は平民でありながら、たぐいまれなセンスでマリーアントワネットの寵愛を受け、奇抜な髪形やさまざまなモードを生み出しました。
【今日の一皿🍴】日本には藤の花のてんぷらがありますが、フランス南西部コート・ダジュールにはアカシアの花のフライがあります。アカシアの花を砂糖入りの甘い衣につけて油で揚げたもの。粉砂糖かハチミツをかけて食べます。コツは摘み立ての新鮮な花を使うことだそう😍Photo : @bObStronomie
【📷フランス人が見た日本】19世紀フランスの印象派の画家モネの「睡蓮」を連想させることから「モネの池」(岐阜県関市)と呼ばれている池。6月末~10月はじめまで、池には淡いピンクと白の睡蓮の花が咲き乱れるそう。岐阜県在住のガエルさん、すてきな写真をありがとうございました!
建築家の磯崎新さんが建築界のノーベル賞と言われる2019年プリツカー賞を受賞されました!おめでとうございます🎊🎉👏👏👏 日本人として8人目の快挙。授賞式は5月、フランスのベルサイユ宮殿で行われます🏰🇫🇷 Photo : @PritzkerPrize
【今日の言葉🇫🇷】「ポケットにウニが入っている」とは「ケチだ」という意味。ウニが入っているとトゲがささるからポケットに手を入れられない、だからポケットからお金を出せない、ということのようです。
フランスの作家・哲学者ボーヴォワールの『第二の性』の一節。いわゆる「女らしさ」は生まれつき女性にそなわったものではなく、社会的・文化的に構築されたものだという意味の言葉です。 #国際女性デー の今日、あらためてこの言葉を思い起こしてみましょう。
【今日の一皿🍴】ヨーロッパでは中世から作られていたというマカロン。フランス各地にさまざまなレシピが伝わっていますが、日本でよく見かけるクリームをサンドしたカラフルなものはパリ風のマカロンです。19世紀にパリで考案され、カルティエ・ラタンのPonsというサロン・ド・テで人気を博しました。
【フランスの風景🌄】日本語では「花の都パリ」と言いますが、フランス語では「光の都パリ」という言い方をします。その美しい風景をフランスの通信社AFPがドローンで撮影しました。一日の中で刻々と変化するエッフェル塔の表情や、セーヌ川の静かな水面をぜひご覧ください。 twitter.com/i/status/11029…
【大使の言葉✒】東北へ友情と連帯のメッセージ