今日は #春分の日 ですね。写真は10日ほど前に大使館職員が上野で撮影した梅の花。東京では梅も終わって、そろそろ #桜 の季節です。今年の #お花見 はどうされますか?みなさま、よい休日をお過ごしください😉🌸
「道を作る代わりに、草を植えてほしいな。灰色ばっかりの景色じゃイヤ。色がたくさんある方が好き。」(ガイア、8歳) 「今日来たのは、地球を汚すのをやめたいと思ったから。」(アデル、6歳) 「ぼくたちの孫に腐った地球を残してしまわないために、今日来ました。」(ポール、12歳)
3月16日、フランスの200以上の都市で気候変動や環境に関するデモが行われ、35万人が参加しました。パリではたくさんの子供や若者も参加🌿 未来を担う子供たちが環境問題に向き合う姿をご覧ください(仏語字幕つき。このツイートのスレッドで一部翻訳を紹介します)📹👀👉
フランス第25F海軍航空隊の哨戒機、ファルコン200「ガーディアン」が3月13日、日本に到着しました。これは歴史上初めてのことです。フランスは北朝鮮による国連安全保障理事会の制裁回避と闘うことを目的とした関係国間協力に参加します。@EtatMajorFR
【フランスの風景🌄】フランス北部の世界遺産モン・サン・ミシェルは毎年300万人が訪れる人気の観光スポット。中世より巡礼たちが訪れる修道院で、その起源は司教、聖オベールが夢の中で大天使ミカエルからこの島に修道院を建てよ、というお告げを聞いたことに遡るそう。📷 Instagram @Visualsofjulius
【今日の一皿🍴】フランス北部モン・サン=ミッシェルの名物ラ・メール・プラールのスフレオムレツをご存知ですか?ムースのようなフワフワとした食感でボリューム満点。モン・サン=ミッシェルを訪れる巡礼者や旅人のために1888年にプラールおばさんが考案したのが始まりです。
【不思議なフランス🔎】フランス南東部シャトーヌフ=デュ=パプにはUFOが町の上を飛ぶことを禁じる行政命令があります。UFOの噂を聞いて恐れた市民の不安を和らげるため、1954年に当時の市長が定めました。町の歴史を伝える遺産として、今でも有効なままだそう👽🛸 photo : Vladimir Pustovit
#今日の言葉 🇫🇷】とても強い風が吹いていることを表す言い方で、フランス人が日常よく使う表現です。日本語では春の晴れた日に吹く強い風邪のことを「鹿の角落とし」と言うそうですが、なんだか発想が似ていておもしろいですね🐂 🦌
フランスは今春、北朝鮮による国連安全保障理事会の制裁回避と闘うことを目的とした関係国間協力に参加し、ファルコン200ガーディアン1機に続いて、フリゲート「ヴァンデミエール」を派遣します。 jp.ambafrance.org/article14303
【大使の言葉✒】東北へ友情と連帯のメッセージ
【フランスの風景🌄】日本語では「花の都パリ」と言いますが、フランス語では「光の都パリ」という言い方をします。その美しい風景をフランスの通信社AFPがドローンで撮影しました。一日の中で刻々と変化するエッフェル塔の表情や、セーヌ川の静かな水面をぜひご覧ください。 twitter.com/i/status/11029…
【今日の一皿🍴】ヨーロッパでは中世から作られていたというマカロン。フランス各地にさまざまなレシピが伝わっていますが、日本でよく見かけるクリームをサンドしたカラフルなものはパリ風のマカロンです。19世紀にパリで考案され、カルティエ・ラタンのPonsというサロン・ド・テで人気を博しました。
フランスの作家・哲学者ボーヴォワールの『第二の性』の一節。いわゆる「女らしさ」は生まれつき女性にそなわったものではなく、社会的・文化的に構築されたものだという意味の言葉です。 #国際女性デー の今日、あらためてこの言葉を思い起こしてみましょう。
【今日の言葉🇫🇷】「ポケットにウニが入っている」とは「ケチだ」という意味。ウニが入っているとトゲがささるからポケットに手を入れられない、だからポケットからお金を出せない、ということのようです。
建築家の磯崎新さんが建築界のノーベル賞と言われる2019年プリツカー賞を受賞されました!おめでとうございます🎊🎉👏👏👏 日本人として8人目の快挙。授賞式は5月、フランスのベルサイユ宮殿で行われます🏰🇫🇷 Photo : @PritzkerPrize
【📷フランス人が見た日本】19世紀フランスの印象派の画家モネの「睡蓮」を連想させることから「モネの池」(岐阜県関市)と呼ばれている池。6月末~10月はじめまで、池には淡いピンクと白の睡蓮の花が咲き乱れるそう。岐阜県在住のガエルさん、すてきな写真をありがとうございました!
【今日の一皿🍴】日本には藤の花のてんぷらがありますが、フランス南西部コート・ダジュールにはアカシアの花のフライがあります。アカシアの花を砂糖入りの甘い衣につけて油で揚げたもの。粉砂糖かハチミツをかけて食べます。コツは摘み立ての新鮮な花を使うことだそう😍Photo : @bObStronomie
【今日のプチ知識❓】パリコレクションが開催中です。フランスで初めてのオート・クチュールのメゾンは18世紀のローズ・ベルタンの店と言われています。ベルタン(写真左)は平民でありながら、たぐいまれなセンスでマリーアントワネットの寵愛を受け、奇抜な髪形やさまざまなモードを生み出しました。
今日は #ビスケットの日 ですね。フランスで定番のビスケットと言えば、Petit Beurre de LU(リュのプチ・ブール)。フランス人は「プチ・リュ」と呼んでいます。1886年のにフランス西部の街ナントで作られ、今でもスーパーなどで売られているロングセラー商品です。
【不思議なフランス🔎】フランスのフェンシング連盟が映画 #スターウォーズ#ライトセーバー を用いた試合を正式種目として認定しました🤺 若者にフェンシングへの興味を持ってもらうことが目的だとか。@ffescrime @starwarsjapan
1693年の今日、ロンドンで世界初の女性向け週刊誌が創刊されたことから、今日は #女性雑誌の日 だそうです。フランスの最初の女性雑誌は1901年創刊の『フェミナ』。フランスの重要な文学賞のひとつであり、女性審査員のみによって選ばれる「フェミナ賞」にその名を残しています。
#今日の言葉 🇫🇷】笑うことで体も心も元気になれる、そんな意味のフランスのことわざです。発音も「キリゲリ」となんだか軽やか。日本語では「笑う門には福来る」でしょうか?笑顔で過ごしたいですね😊🤡👽
1815年2月26日、エルバ島に流刑されていたナポレオンが島を脱出してパリに向かったことから、今日は #脱出の日 になっているそうです。エルバ島でナポレオンが住居としていたパラティーナ・ディ・ムリーニは今でも島に残っていて見学も可能。ナポレオンの蔵書の一部も残されているのだそう。
【今日の一皿🍴】大小2つのシューを重ねた「ルリジユーズ」というお菓子があります。ルリジユーズとは修道女のことで、シューの色が修道女のマントを思わせることからこの名前がついたのだとか。1850年頃にパリのカフェで生まれたお菓子です☕。修道女に見えますか👀? Photo : @Cuisineetmets
ローラン・ピック大使は昨日、能楽観世流シテ方の梅若紀彰師のご招待を受け、新作能「伽羅沙」の舞台に登場しました。日本が誇る能楽の殿堂、東京・国立能楽堂の舞台に外国人が立つのは初めてだったそうです。昨年の #日仏交流160周年 記念して上演されました。貴重な機会をありがとうございました。