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つまり免疫抑制に失敗すると自分の細胞の表面で発現したスパイクタンパク質をナチュラルキラー細胞が攻撃したり、スパイクを抗原提示した細胞をキラーT細胞が攻撃することに。先日の動画では、この現象が見事に示されていました。副作用に個体差が生じるのはシュードウリジンの効果の個体差が原因か?
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シュードウリジンによる免疫抑制効果が不十分だと副作用が生じて最悪のケースでは死に至るという、文字通り致命的な設計ミスです。このトリッキーなものを愛するのは勝手ですが、ヒトに投与するのは科学的に許されることではありません。補体については言及していませんが、補体も同様の効果を持ちます
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実はこのような効果は癌治療用の抗体医薬では広く知られた現象です。癌細胞特異的に発現する癌抗原に結合する抗体を癌患者に投与すると、同じ現象がおきて癌細胞が殺傷されます。補体も同様に抗体が結合した細胞を殺傷します。ADCCとかCDCとか呼ばれる現象です。
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このようなことがわかっていたため、スパイクの全長型を細胞に導入するようなことをするはずがないという確信がありましたが、見事に裏切られたわけです。スパイクタンパク質が毒性を持つという発見も驚きでした。昨年は媚びナビが必死で否定していましたが今では一般紙にも載る始末。
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スパイクに毒性があろうとなかろうと、スパイク発現細胞への攻撃はおきるのです。それを防ぐために免疫抑制。それに加えてスパイクの毒性に起因する副反応が。これをヒトに接種しようとしたのが、そもそも科学的に間違いです。さらに、今後ADEのリスクも考えねばなりません。
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国民の8割が接種したことは既に終わってしまったこと。今後の焦点はADE誘導型のウイルスを検知することと、ADEを防ぐ手段の研究開発に移って行くでしょう。免疫抑制効果による病人の増加は既に観察されているように思います。帯状疱疹の増加がその象徴です。パンデミックがさらに複雑化したわけです。
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くどいようですが、ここまでわかっていて子どもに接種するのは犯罪のレベルです。お父さんお母さんはメディアに惑わされず正しい情報に接してほしいと思います。
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今回のmRNA型生物製剤で何が問題なのか、どのような不都合がおきるのかは、ここで紹介した4本の動画を見ると想像できる程度の問題だったのではないかと思います。つまり免疫抑制を同時に行わないと免疫が成立しないという複雑なもの。抗原が正常な細胞内で生産されて、それが抗原になるという初の試み
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そこで結論は、今回のmRNA型生物製剤は体内でスパイクタンパク質を生産させる機能を持ち、体液性免疫はよく誘導するものの、ナチュラルキラー細胞と細胞傷害性T細胞の機能を抑制しないと成立しない。機能抑制には制御性T細胞の関与が疑われ、その結果、抗体のレベルも急降下し頻繁に接種が必要に。
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mRNA型生物製剤接種によって若者では心筋炎や心膜炎が発生することが報告されていますが、高齢者ではほとんど報告されないのはなぜでしょうか。この理由は、これまで説明してきたことから自ずと導き出されます。この生物製剤が機能するためには免疫抑制が必須です。免疫能力は高齢者では低下します。
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高齢になると、がんが多発しますが、これは体内で日々発生しているがん細胞を除去している免疫機能が弱るからです。弱ってきた免疫機能を抑制するのと、若者の強力な免疫機能を抑制するのとどちらが容易でしょうか。答えは簡単です。若者の旺盛な免疫力を抑制するのは困難なのです。その結果が心筋炎。
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ここで大きな矛盾が発生します。若者では免疫能力が高いということはウイルスに打ち勝つ力も高いのです。つまり生物製剤の接種の必要性が最も低いことになります。重症化しない子どもも同様です。接種の必要性が低い年代が免疫抑制が困難で副反応が発生しやすい。何という不合理でしょうか。
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危惧していることは、このmRNA型生物製剤の接種キャンペーンが医学薬学史上最大の失敗として後世の研究者によって位置づけられることです。その可能性はかなり高くなってきました。今からでも遅くないので、子どもたちへの接種を中止すべきです。
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これまで皆さんに説明してきたことですが、周りの生物学者の反応はどうか。善良な方達が多いので、政府が安全だと言っているので大丈夫だと思っていた、というのが最初のリアクション。そこで、ここで展開してきたことを説明すると、ほぼ全員青ざめます。え、そんなことがあるのですか、が次の反応。
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次におきる反応は、そんな問題があることは知らなかった。言われてみれば、その通りです。よくわかりましたという結論。誰一人として反論できず、奥さんにも接種を勧めてしまった、どう言い訳しようか。あなたは、そんなこともわからなかったのですかと非難されそう、などと続きます。
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ここに大きな問題があると考えています。mRNA型生物製剤の正確な情報が多くの生物学者に伝われば副反応の発生機構はすぐに理解できることです。そこで情報のコントロールが必要になり、専門家のような顔をした若い研究者を動員して正確な理解を妨げたという流れ。手を洗う人たちの登場です。
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その結果、日本人の8割がリスクのよくわからない生物製剤を接種するに至りました。この生物製剤の最大の問題は免疫抑制効果だと考えられますが、効果が永続する免疫抑制剤はこれまで存在していません。プログラフという画期的な日本初の免疫抑制剤があります。これが臓器移植を可能に。
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プログラフのような強力な免疫抑制剤と言えど継続的な投与が必要です。一、二回の投与で効果が持続する免疫抑制剤はありません。心ならずも二回接種された方は追加接種の無限ループにはまらないことが重要です。時間が経てば免疫抑制効果は消滅していくでしょうから。
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医療・研究の最前線からー協力・協賛 北海道有志医師の会・全国有志医師の会 - YouTube この動画を皆様の力で拡散してくださるようお願いします。我々の子どもたちをみんなで守りましょう。 youtube.com/watch?v=QYPR75…
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今回用いられているmRNA型生物製剤ですが、これまでの医薬品分類で考えると、ある遺伝子の全長を細胞に導入し、その細胞内で遺伝子を発現させてタンパク質を合成し、生物学的な効果を狙うというものであるため、遺伝子治療薬として位置付けるべきものです。 chugai-pharm.co.jp/ptn/bio/genome…
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いかに、今回の接種キャンペーンが野心的かつ革新的であったかがわかります。本来は、効果が見込めるとしても接種対象は、mRNA型生物製剤を接種しなければ確実に死を迎える方だけにすべきだったと思います。したがって、どんなに譲歩したとしても感染後の致死率が高い高齢者限定にすべきでした。
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欧米の症例の論文を紹介してリスクを煽る方達がいます。ここは欧米ではなく日本です。日本の現実を冷静に判断すべきだったと思います。お子様に接種を検討されているご両親は、それが医薬品開発の歴史の中で一度も実用化されたことがないものを特例承認したものということを是非、認識してください。
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brownstone.org/articles/79-re… エビデンスシリーズその一。パンデミックの収束を考える上で自然感染の役割を考えていくことは重要です。mRNA型生物製剤では集団免疫に到達できないことは明らかです。自然感染の優位性を示す論文サイトを紹介します。
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抗体依存性細胞傷害活性、これが今回のmRNA型生物製剤の最大の問題。協和発酵キリンの動画を紹介。ここでがん細胞の表面のがん特有のタンパク質ががスパイクタンパク質と考えれば良いでしょう。それに接種によって誘導された抗体が結合して体中でこの反応がおきることに。 youtu.be/PK5vYrYExXk
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多くの国民がmRNA型生物製剤によって誘導された抗体を持つようになっており、その割合は80%を超えています。子どもへの接種が進めば、さらにその割合は増えていきます。感染予防で重要なのはスパイクタンパク質に対する抗体ですが、スパイクの全部の部分に対して抗体ができるわけではありません。