molbio08(@molbio08)さんの人気ツイート(古い順)

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サル痘の感染拡大と免疫抑制の関係についての考察。最近騒ぎになっているウイルスのコード領域は2018年のものと同じ。ウイルスそのものは変化している可能性は低く、広範に免疫抑制がおきているのが原因だという指摘。免疫抑制がおきた原因はなんでしょうか?皆さんおわかりでしょう。 twitter.com/sciencewdrdoug…
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ファイザーの臨床試験のデータに関する興味深い指摘です。PCR検査では有効率が高く見えていましたが、Nタンパク質抗体陽性の指標で感染の有無を判定すると感染予防効果なしという結果です。例の mRNA接種ではIgA抗体がほとんどできないので感染防止効果はないはずと思っていましたが、その通りでした。 twitter.com/Jikkyleaks/sta…
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学生に分子腫瘍学を教えている身からするとスパイクタンパク質がp53やBRCA 1の機能を抑制したらどうなるかというのは試験に出してみたいこと。癌が増えるのはいいとして、その仕組みを説明しなさいというのがよさそうです。免疫抑制に加えて癌抑制タンパク質の機能阻害もしているということです。 twitter.com/jhmdrei/status…
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がんが発生するのを抑制しているのががん抑制遺伝子から合成されるタンパク質です。p53は分子量が53000であることから命名されたタンパク質です。初めは発がん遺伝子と思われていましたが、現在では非常に重要ながん抑制遺伝子であることがわかっています。別名がゲノムの守り神です。
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BRCA 1は変異すると乳がんのリスクが高まることから命名された遺伝子。breast cancer を略して命名。スパイクタンパク質がこれらの機能を抑制していることがだんだん明らかになってきています。mRNA型生物製剤による免疫抑制効果とがん抑制遺伝子の機能抑制のダブルの効果でがんが増加ということです。
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データをやりくりして感染予防効果があるように見せかけたのは極めて悪質な行為です。なぜ、そうまでして接種を進めようとしたのか?残されたものは免疫が抑制された膨大な数の国民です。そもそも最初から感染予防効果などなかったのです。逆に接種が感染拡大を招くことは各国のデータで明らかです。
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NEJMに最近、子供用のモデルナワクチンの論文が掲載されました。表面的な読み方をすると効果が高く安全そうに見えるのですが、正しく読むというのがどういうことかがよくわかる記事を見つけましたので紹介しておきます。読んでみるとカラクリが理解できます。 snsclub.urayasucitizens.net/mousebuddies/2…
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ついに出たとか言って喜んで紹介している人もいるのですが、論文を正しく読むということはこの記事のようなこと。そもそも子どもは重症化リスクが低い上に接種による心筋症のリスクが想定されています。自然免疫活性が高い子どもにそもそも接種する意味はないというのが常識的判断だと思います。
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いろいろワクチンはありますが、生ワクチン以外の効果は限定的だと言われています。新型コロナ騒ぎで話題になったBCGも生ワクチン。長期間細菌を実験室で継代している間にたまたま見つかった病原性を失った結核菌を使用。これで誘導された細胞性免疫は長期間持続します。 ja.wikipedia.org/wiki/BCG
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天然痘のワクチンも生ワクチンです。かつては日本人全員が接種しました。この効果も長期間持続します。天然痘ワクチンで形成された免疫はサル痘にも交差反応することはわかっていますので、天然痘ワクチンを接種した人にとってはサル痘は脅威にはならないでしょう。問題は接種していない集団です。
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サル痘の感染拡大がどの程度になるか、まだ不明ですが、今すぐ実施しなければならないことがあります。それは天然痘ワクチン非接種者で今回の新型コロナのmRNA型生物製剤を接種した人に我が国が備蓄している天然痘ワクチンを接種しても問題がないかどうかを調べることです。
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最後に書いておきたいことは二回接種された方は三回目はやめましょう、三回接種された方は四回目はやめましょう、ということです。ブースターの効果は限定的かつ短期間しか続かず、残されるものは結合力が高まったADEを誘導する可能性のある抗体と免疫抑制状態です。
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追加です。鹿先生の解析では二回接種の場合、免疫抑制の持続期間は一年程度のようです。一方で政府は在庫一掃処分に励んでいます。メディアが全力で追加接種キャンペーンを行っています。賢明な皆さんはこれに騙されないように。追加接種しないこと、それが全てです。
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natural immunity outperforms vaccinated AND vaccinated and recovered この記事を見て思わず笑ってしまいました。まさしくグラフのマジックです。ウイルスそのものに感染してできた免疫が最強というのをグラフを加工して、そう見えなくしている。悪質な医学の典型的な例。 boriquagato.substack.com/p/natural-immu…
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いつも貴重な情報を紹介いただきどうもありがとうございます。この資料は裁判所命令で公開されたファイザーの臨床試験記録の分析結果についてウルフ博士がコメントしたもの。重要なことは臨床試験の段階でファイザーが知っていたということです。FDAも認識していた。知っていたのに接種を進めたのです twitter.com/Alzhacker/stat…
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P社は重大な問題を認識していたのにFDAに承認を求めFDAは問題を知りつつ承認したということです。それで75年間非公開にという判断。それを法廷が覆して臨床試験の記録は公開されて、その結果続々と悲惨なデータが見つかってきているという流れです。常識というものがあるのなら接種は中止すべきです。
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Janewayの免疫生物学は免疫学の分野で広く使用されている代表的な教科書です。この表があるページの次のページに「弱毒化ウイルスワクチンは免疫不全の宿主に特に危険でありしばしば日和見感染による病気を起こす」という一文があります。サル痘にも有効な天然痘ワクチンは弱毒化生ワクチンです。 twitter.com/hudikaha/statu…
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mRNA型生物製剤の大規模接種キャンペーンによって集団免疫の逆の状態つまり免疫の働きが弱くなった人たちの数が大多数を占める状態になっています。普通の免疫能力があれば重症化しない、あるいは発症しないようなウイルス性疾患でも重症化してしまう可能性が高まっています。そこで入国制限緩和です
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サル痘はこれまでは重大なインパクトを与える感染症ではなく、日本では第4類感染症に分類されています。人から人への感染はほとんどないが動物、飲食物などの物件を介して人に感染し、国民の健康に影響を与えるおそれのある感染症ということです。
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天然痘ワクチンの接種はリング接種という方法で行うのが通例です。今風に言うと感染者の周辺の濃厚接触者に接種するというやり方です。このときに問題になるのが、このワクチンが弱毒化型生ワクチンであるということです。免疫不全者に対しては接種リスクが高いと言うことが問題になります。
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結論はいつもと同じ。効果がほとんど見込めずむしろ感染拡大を招いてしまうmRNA型生物製剤の接種や追加接種はすぐにやめるべきです。サル痘が国内に入ってきたときに事態が一層複雑化します。免疫能力が低下した人の体内で弱毒化天然痘ウイルスが増殖し野生型に復帰変異するこれが最悪のケースです。
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どちらが正しいのかは自明。いわゆる専門家が、mRNA型生物製剤をワクチンだと言っている時点で専門家失格です。専門家と呼ぶのは間違いで、ただの知識不足の医学関係者と呼ぶべきでしょう。生物製剤は大きく分けて、遺伝子医薬と抗体医薬に分けることができますが抗体医薬は既に実用化されています。 twitter.com/sabuchanhakoda…
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遺伝子医薬は将来実用化されそうな医薬品という捉え方が業界の常識でした。他の治療法がないがんや遺伝病などの最後の治療手段として研究開発が進められていました。最大の課題はDDS、drug delivery system です。要は投与後にどこに行くのかコントロールできない。そのため作用する場所を制御できない
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実際、遺伝子医薬品で実用化されたものはほとんどなく。例としてはアルナイラム社のRNA干渉の原理を使用した医薬品くらいです。RNA干渉法についての解説記事を貼り付けておきます。mr-net.info/entry/rnai
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静注で投与された核酸医薬は肝臓に集まるのが自然の流れでこれは薬物動態の制御ができているからではありません。たまたま肝臓で作用したのが良かったと言うだけのことです。当然のことながら今回の核酸医薬であるmRNA型生物製剤も肝臓に集まるとみるのが自然なことで臨床試験の結果はそうなっています