molbio08(@molbio08)さんの人気ツイート(新しい順)

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ボッシュ博士の固定ツイートをこのスレッドの最後に。変異を繰り返すウイルスに対してパンデミックの最中にワクチン接種キャンペーンを行ったのは重大なミステーク。あろうことか安全性が確保されていないmRNA型生物製剤の大規模接種。大薬害への展開が見えてきました。追加接種をやめるのが最重要! twitter.com/GVDBossche/sta…
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追加。上海の医科大出身の中国人の臨床医の方と数日前に飲み会。中国で接種しているワクチンは不活化型がほとんど。現在現地では接種者がかかりやすくなっていることを指摘。ADEではということで意見が一致。感染力の強さも指摘。接種キャンペーンはワクチンのタイプによらず失敗。今すぐ接種中止を!
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これも懐かしい論文です。オミクロンは武漢型から分岐していることが早くからわかっていました。さらにオミクロンの由来は人工のものという説が有力になっています。オミクロンの先に来るものを注意して見守るべきでだと思います。
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これで思い出したのは武漢型からデルタ型に至る変化です。武漢型と比べてデルタはかなり重症化しました。軽症タイプのオミクロンがデルタから派生していれば、このルールは破られたと言えるのですが、皆様ご存じのようにオミクロンは武漢型に由来しています。
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これがこの論文の代表的なデータです。抗体が存在している状態では、数理モデルで調べてみると、普通の病原体で進化する感染力や病原性のレベルを大きく超えて、宿主にとってより重篤な症状をもたらす方向へ、進化の行き先がシフトする一般的傾向があることが示唆されたという結論です。
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新型コロナウイルスが時間とともに毒性が上がっていくという論文が以前Natureの姉妹紙に発表されていますので、それを紹介しておきます。ポイントはワクチン接種の大規模実施。免疫回避方向の変異が優勢となるためワクチンがない状態での進化と異なる方向に進化します。  doi.org/10.1038/s41559…
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このツイートからわかるのは、ERに入った患者の3%が死亡。オミ型では想定できない致死率?デルタ型が残存しているのか、新たな変異型が増えているのか、あるいはデルタとオミ型の組み換えタイプか?中国政府がゲノム解析をストップしたのには何らかの理由があるのではないかと思います。要注意です。
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中国の感染状況は注意深く見ていく必要があります。想定されることは、デルタ型が残存している可能性。厳密なロックダウンを行ってきたため変異型間の競合が起きていない可能性があります。競合が起きればオミクロンだけになるでしょうが、競合がなければデルタが排除されていない可能性があります。 twitter.com/jenniferzeng97…
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ここで結論ですが、リスクの大きさ、多様性を考えると科学的には接種をいますぐ中止すべき段階です。またLNPを用いるmRNA型ワクチン全てに同様のリスクが考えられます。LNPによるmRNA型生物製剤は失敗したモダリティ(治療手段)と位置づけられる日は近いと思います。
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自己免疫疾患ですが、接種後数ヶ月は免疫抑制効果のために目立たないかもしれませんが、ヒトは雑種で、ゲノムが多様です。そのため接種後の早い時期に自己免疫疾患様の症状が出現する人もいるでしょうし、遅れて出てくるケースもあるでしょう。スパイクの毒性、免疫系の攻撃に加えて新たなリスクです。
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それは、強力なアジュバントが存在するところで、細胞破壊がおきて細胞を構成するタンパク質が放出されるとそれらに対する自己抗体や細胞性免疫ができてしまうリスクです。このことはmRNA型生物製剤が自己免疫疾患を発症させるリスクを持つことを示しています。
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本来自己タンパク質に対する抗体はできないしくみが存在し、それは免疫寛容とよばれています。ここでは詳しく説明しませんが、免疫寛容は完全ではなく、自己抗体ができることはあって、それが自己免疫疾患です。LNPが強力なアジュバント活性を持つことにより新たなリスクが顕在化したのです。
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特に私が注目したのは空のLNPをタンパク質と混ぜて免疫すると混ぜたタンパク質の抗体が効率よく誘導されることです。mRNA型生物製剤として生体に投与されたLNPは体内を循環することがわかっています。さらにmRNA型生物製剤接種後に体内で細胞破壊がおきる可能性が高いことを考えるとこれは大問題です。
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この点は健康な人に接種するワクチンの考え方とは基本的には異なるものです。その医薬品がなければ死んでしまう患者さんに投与する医薬品で使用されてきた技術を今回、健康な人に接種するワクチンに使用してしまったわけです。核酸医薬や遺伝子医薬には二つの大きな課題がありました。
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今回のmRNA型生物製剤で使用されている脂質ナノ粒子、LNPですが、これは元来、細胞に遺伝子を導入する遺伝子医薬品の分野で使用されていたものです。今回のmRNA型生物製剤はワクチンとよぶべきものではないことは何度も書いてきました。これまでは致死的な疾患の治療薬に利用するのが主流でした。
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今回はアジュバントについて最初に解説し、次に、mRNA型生物製剤を構成している脂質ナノ粒子、これはLNPともよばれます、が強力なアジュバント活性を持つことを示した論文を紹介します。アジュバントですが、ワクチン・アジュバント研究センターのホームページに詳しい説明がありますので参照ください
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週刊新潮の最新号。今回も特集記事で一番大きな見出し。コロナワクチン「不都合なデータ」第二弾。免疫抑制が帯状疱疹・がん・悪性リンパ腫を誘発。超過死亡のさらなる問題提起。免疫抑制の影響はさらに明らかになっていくでしょう。被害が一層拡大しないように接種を今すぐ中止すべきです。
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オミクロン対応型で19人死亡。このニュースには11歳の子供が死亡したことも書かれています。非炎症性抗体のIgG4が誘導されると副作用は遅発性になっていきます。遅発性の副作用を考えると犠牲者はもっと増えていく。認定された副作用死亡者は既に15名。大薬害は確定でしょう。news.yahoo.co.jp/articles/6f5fe…
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今週号の週刊新潮の巻頭特集記事に注目。コロナワクチン「不都合なデータ」徹底検証。このような記事が出ても接種会場に向かうのはなぜ?政府はこれでも接種を続けるのでしょうか?
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皆様、いろいろ指摘や質問ありがとうございました。癌細胞の増殖は多様なメカニズムで抑制されていますが、免疫機構はその中でも重要です。免疫抑制するものを健康人に接種するのは間違いだと私は思います。接種の有無にかかわらず免疫力を高めることが重要です。
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これがターボ癌です。だから免疫抑制する可能性があるものを健康な人に接種するのは問題外です。福島先生の動画が世界に広がるのは当然のことです。 twitter.com/hugh_mankind/s…
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癌細胞がブレーキがかからないようになって自由に増殖できるのがこのモデル。まさに細胞が倍々ゲームで増えていく。細胞の倍加時間を24時間とする一月で30回分裂し全てが生存できるとすると細胞数は2の30乗倍に、これは約10兆個。ヒトの総細胞数は60兆個ですので大人の6分の1のサイズに成長します。
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免疫抑制がおきるとなぜターボ癌になるかを説明します。癌細胞が増殖していくモデルですが、通常はこの図のように考えられています。癌化した細胞が増えようとするのですが免疫系に邪魔されてなかなか増殖できない。そのため細胞数が増えるためには長い時間を要します。
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@wAvydRR6z0niUMr @1A48wvlkQc6mVdR 免疫抑制がおきてブレーキがなくなるとどうなるかが次の模式図です。癌細胞が一日一回分裂するとします。一ヶ月細胞が自由に増殖すると2の30乗倍になります。約10兆個になります。ヒトの全細胞数は60兆個ですのでたった一月で体重の六分の一のサイズの癌ができることになります。まさにターボ癌です。
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このような細胞傷害性T細胞のはたらきを抑制してしまうのが今回のmRNA型生物製剤です。癌化を抑制しているブレーキを解除してしまったらどうなるか。それがターボ癌です。これは動物実験で証明したいところですがmRNA型ワクチンは研究者には供給されないのが問題です。#廃棄ワクチンを研究者へ