トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(リツイート順)

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藤丸立香の墓の前で酔って吐く男 「うええ!」 「イゾー汚いぞ」 「うるへぇ!わしゃ守ってやるっていったのに…こんな病で…うう」 「以蔵さん悲しいんだよ、片付けないとね」 … 「注意しますか和尚」 「いや以蔵さんって言ってたから岡田以蔵だからね?声かけ間違えると斬られるよ?」 「えっ」
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その人達は僕を呼んで言った 「この方は我々が連れて行きます、ちゃんと天国行きですからご安心ください」 パパとママには見えなくて、信じてもらえなかった でも多分本当だよ だって言われたんだ 「もし『聖杯戦争』というものに巻き込まれたら、呼んでくだされ 藤丸立香の孫なら、飛んで参ります」
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ナイチンゲールに病室へ監禁された 『失意の庭』の事が知れたからだ 「戦わなきゃだから出してくれないかなあ」 「いけません!貴方は精神を酷く負傷しています、それに貴方の周りもそうです」 「1人に世界の命運を託していられるなど正気ではありません、治療が必要です!」 『正常なバーサーカー』
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酒呑童子が好きな職員 彼女に物を渡そうとすると断られた 「私が嫌いですか?」 「そうやない、前にもよう物渡してきた細いのがいて、カルデア襲撃で死んだんや その時思うた ああ、なら早よ食っとけばよかったって だからいま物貰うたら あんたはんのこと食うてまう だから断るんや」 『鬼の愛』
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「ケホッ、ゲホッ」 「どうしたマスター、むせたのか?」 「ううん、なんか今朝からちょっと熱っぽくて、最近疲れてたし風邪かも」 「…そうか」 マスターは医務室に担ぎ込まれ、 ナイチンゲールとアスクレピオスら つきっきりの治療を受けることになった 『あの「藤丸立香」がかかる病』
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老人がデイケアスタッフに語る 「俺は昔冒険したんだ!サーヴァン「はいそこまで!協会とか面倒なのでストップですぞー!」 … 「すまん道満、何度も言われてるのに 俺ボケてきたかもしれん」 「拙僧はそうは思いませんが …何年経ってもマスターが拙僧をリンボと呼び違えた事、一度もありませぬ故」
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職員が聖晶石を盗んで召喚を 自分だけのサーヴァントが欲しかったのだ 酒呑童子が召喚され 彼女は、すぐ職員の首を刎ねた 「うち、反英霊やけど 人理を守る為に召喚に応じたんやわ せやのにこんな筋の通らんこと、いややわぁ 鬼にも鬼の道理があるんよ」 職員の死体は一口も食べず捨てられていた
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突然サーヴァントがムニエルやホームズ達に襲いかかる事件があった サーヴァントは夢を見ない ただ、マスターの記憶をたまたま見てしまい、それがたまたま「失意の庭」の記憶で、なおかつそれを「本当に言われたこと」だと思ってしまった 「よくも、よくもこんな事を!我がマスターに言えたな!」
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「ケホッ、ゲホッ」 「どうしたマスター、むせたのか?」 「ううん、なんか今朝からちょっと熱っぽくて、最近疲れてたし風邪かも」 「…そうか」 マスターは医務室に担ぎ込まれ、 ナイチンゲールとアスクレピオスら つきっきりの治療を受けることになった 『あの「藤丸立香」がかかる病』
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魔術師はキャスターを召喚予定 ところが来たのはアルターエゴ道満 「蘆屋道満と申します…どうぞ 「キャスターで勝つために安倍晴明を呼ぶ筈だったのに!」 「…そうですか、そうですか」 …… 藤丸宅 「と、いうわけで皆殺しにして参りました、さあ、拙僧と契約を」 「だから何でうち来んの!?」
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お盆の夜夢 死んだ父が帰ってきた 知らない男と共に 「いや誰!?」 「道満、地獄で何でも屋一緒にやってる」 「父さん地獄いるの!?」 「成り行きでな 馬が疲れてるよ〜道満が重いせいだ」 「そんな事ないですぞ〜あ、いただきます」 「供物勝手に食うな!」 … 「父さん…地獄にいた」 「えっ!?」
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全て終わり世界は元通り 普通の社会人になった藤丸 「藤丸、この無能!」 怒鳴った上司は肝臓を悪くし入院 「藤丸さんって媚びてますよね〜」 嫌味な同僚は病で退職 「53点かな」 手料理に点数をつける交際者は失踪 理由は分かってる 私が悪い?違うよね 道満、ありがとう 『処分してない道満の符』
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「ウフ!皆様違いますよぉ マスターは以前から思っておられたのです! 自販機の横で拙僧と写真を撮りたい、と!ですが不謹慎、観光じゃないからなど…なんと健気…ヨヨ なので一肌脱ぎました!少し式神は使いましたが…全てマスターの為 現代風に加工なぞしてこれこの通り! ね、いい写真でしょう?」
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「マシュと結婚した」 「先輩!?」 彼女は真っ赤になり否定、だが 「シャワー室のマシュと結婚した 幸せにしなきゃ」 彼は日ごとやつれる おかしい…皆で後をつけた 「…先輩」 すりガラス越しに声 バンッ 「せんぱああぁぁあああい」 「ただいま、マシュ」 マシュの幽霊と結婚した藤丸立香の話
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天寿を全うした藤丸立香 「…これで終わり…どこに行くのかな私」 「お迎えに参りましたぞ」 道満が笑う 「私のことわかる?しわくちゃになっちゃったのに」 「間違える筈もありませぬ! さあ行きますぞ」 「地獄に?」 「どこでしょうなあ、まあ拙僧におぶさってくだされ」 「あはは、ありがと道満」
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目障りな蟲、悪辣な鬼、奔放な小娘、 あな憎らしや!! (もしあのように生きられたのなら、) 「だから私が討つのです  邪魔を、するな」
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カルデアに戻ったらいきなり罵倒され叩かれた 「出てけ!」 「出て行きなさい!」 マシュも泣きながら叩く 「…どうして?」 「あなたはここにいてはいけません!」 カルデアは私の家なのに…皆家族同然なのに… 「いいえ、ここはあなたのカルデアではないんです!」 「先輩の体から、出て行って!」
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ボス戦 宝具で焼き払われる 前衛も後衛も全滅 「令呪を持って命ずる!」 藤丸立香の声が響く 「皆、戻ってきて!」 サーヴァントが復活 「重ねて命ずる!魔力装填!」 NPが満タンになる 「重ねて命ずる!絶対に勝って!!」 サーヴァント達は頷く そして忠実にマスターの命を遂行した 『令呪三画』
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「おかーさん!ほいくえんでカーネーションのおりがみつくった、あの 「立香!そんなんいらんから皿でも洗え!」 …… 「母の日に何あげたらいいか、分かんないんだ」 「あらあら、母は貴方が元気ならよいのですよ?」 「お母さんも、そうおもう、生きてるの大事」 『カルデアで初めて知った母の愛』
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茨木童子を可愛がってた職員 わざとでなかったが、彼女に怪我を負わせされた 「ふ、ふはは!」 笑うも唇は震え目は白黒 「吾は鬼!人なぞふ、踏みにじるものよ!」 酒呑童子が目を見据える 「しゅ、酒呑」 「奪うのも殺すのもええ せやけど、自分に嘘はついたらあかんで?」 茨木童子はワッと泣いた
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5年ごとに生贄の娘が捧げられる村 「5年ごとに異界から化け物が来るから鎮めるために捧げるのだ、奴らは娘を見るとさらって帰る」 … ある年捧げられた娘 化け物が喋る 「ああ、餓死寸前よ! 私達は人間保護団体のモノです 何故か5年ごとにこの場所に子供が捨てられるから保護してるの!もう大丈夫よ」
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藤丸立香が死んだ … 「先輩、起きてください!」 「なにをしてる藤丸!はやくせんと朝食に間に合わんぞ!」 カルデア、これは走馬灯? 懐かしいな、いい夢 「夢じゃないです!」 「え?」 「寝ぼけてるのか!ここは閻魔亭 貴様とキリエライトは従業員私はシェフ!さあ急げ!」 『死後も同じように』
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「わーっカボチャ!ハロウィンっていうんだ!」 「ケーキにごちそう!クリスマス最高!」 イベントにはしゃぐ藤丸立香 「色々巻き込まれてるけど、楽しそうだねマスター」 「うん!うち家の宗教でイコクのイベント全部なかったから、カルデア来てから初めてなの!」 サーヴァント達は藤丸を抱きしめた
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道満が召喚 「どうせ晴明の代わりでしょう」 マスターは日本人 「やった!道満さまじゃ!」 「…え?」 「地元じゃ晴明より道満さまじゃ!これで百人力!ありがとうございます道満さま」 「…まあ、拙僧播磨では晴明より有名、というか、まあ元々有能で多才ですし?なんなりとご命令を」 『嬉しい』
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前髪を切り過ぎたぐだこちゃん 恥ずかしくて唸っている 「戦闘の時邪魔になると思って…」 非常事態に浮ついたことを頼めないと悩んで自分で切ったようだ 次の日 マシュが長い前髪を額の上でばちりと切っていた 「切り過ぎました!」 新所長も何故かヒゲを剃り過ぎていた 「剃り過ぎた」 皆、笑った