トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(古い順)

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カルデアに戻ったら突如罵倒され叩かれた 「出てけ!」 「出てって下さい!」 マシュも泣きながら叩く 「…どうして?」 「あなたはここにいてはいけません!」 もう私のなのに…私だって藤丸立香なのに… 「いいえ、ここはあなたのカルデアではないです!先輩の体から、出て行って!」 『乗っ取り』
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結局追い出された 寂しい 悔しい 悲しい 「あ」 あそこのカルデアはどうだろう? マスターの魂がからっぽだ もう一年はかえってないみたい 皆きっと『藤丸立香』が目を覚ましたら喜んでくれるよね 「あそこなら、きっと」 「私のカルデアになってくれる」
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「おつかれさま!」 いつもの3ターン周回 「ああ、お疲れ様」 アタッカーをつとめたサーヴァントが藤丸立香とハイタッチをした途端 バギッ 藤丸の腕があらぬ方向へ 「う、あぁあああ!」 そこにコヤンスカヤ 「あらごめんなさいマスター、私のバフ、かかりっぱなしだったようです♡」 『人間特攻』
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特異点にて 気さくに話しかけてきた現地人を、いきなりオベロンが攻撃、気絶させた 「なんか癪に触ったんだよ、別にいいだろ殺してないし 止めたきゃ令呪使えば?」 後からキャスターアルトリアが耳打ち 「…あの現地の人、中身はマスターへの敵意でいっぱいだったんです、だからオベロンはきっと」
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「おい!」 「ヒッ、はい、バーヴァンシーさま、えっと、その」 「うじうじウゼェなあ!」 「ハヒっ…」 「…はぁ、あんたの靴、というか脚、めちゃくちゃイケてるじゃん 近くで見たかったんだよ、それだけ」 「はぅ、いくらでも!ゴッホもあなたさまのクロッキーを描きたくて!」 『美しいもの』
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手だけの幽霊が出る 岩の隙間、ベッドの下 探すような動きをし消える 無害だが俺しか見えない 「ちょっと不気味…」 攻撃がきた時、その手に引っ張られ助かった 手の感触に覚えが 次の日瓦礫から手 そっと握ると静かに消えた 「どこかの俺が手を握れなかったんだな …君だったんだね、マシュ」
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それきり出てこなかったが 時おりマシュの酷い怪我が消えることがあった 「代わってくれてるのでしょうか」 ある日、敵の宝具 盾を構えたが耐えられない! 横から一緒に支えてくれた人がいて 気づくと耐え抜いていた 「きっとあれが最後だと思います」 「安心して下さい 絶対守ります 先輩も、私も」
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道満が戦闘不能になりカルデアに帰還 「平気?」 「マスター、お役に立てず申し訳………」 「道満?」 「……ンフフフ!ハハハ無様!無様でしたねぇ蘆屋道満!宝具も打てず!…我ながら傑作で」 「自分の事を笑っちゃダメ」 「…何故です?」 「私が、悲しいから」 「そうですか、そうですか…はい」
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絆が上がった頃 「ンマスタァ〜〜〜!拙僧の第二スキルを使わないまま帰還させるとはいかがなものですかなあ!!」 「ごめん!慌てて使いそびれちゃった」 「せっかく宝具も打てそうでしたのに、道満悔しいですぞ〜〜 まったくこまったマスターですなあ」
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「熱い、痛いよお!マシュ、どこ? みんなは?サポートのサーヴァントさんは?やられちゃったの?あんなに強かったのに! 今までバーサーカー借りてれば大丈夫だったのに、敵の宝具って何?嫌だ、ここで終わりなの?嫌、いやいや!だれか、誰か助けてお願い!」 『とある新米マスターの最期』
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フォローサポートから帰還したサーヴァント、沈痛な面持ち 「何があったの?」 「先の戦闘で敗北しました 人理修復を始めたばかりのマスター、敵の宝具でマスターごと焼き払われ、 あなたと同じ顔のマスターが必死に助けを求める中帰還することしか出来ず、 ……きっとあのカルデアは、もう」
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敵の攻撃で目を負傷 戦闘後、道満に抱えられ移動 「…皆は?」 「損害軽微にて」 ポタッ ボタタッ 頬や髪に水がかかる 「雨?」 「…ええ」 不思議と暖かい 後で聞いた話 編成部隊はほぼ全滅 道満もガッツを使い切り、 吹き飛んだ首を袂に入れ、私を抱え帰還したらしい 「…雨じゃ無かったんだ」
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敵の攻撃で流血 「いったぁ…」 その血を掬い取り舐め飲む道満 「ンン〜甘露甘露」 「うげぇ〜最悪」 でも分かってる、道満も嫌がらせでそんなことしてるんじゃない 「さぁさぁ!魔力も満ちたところで」 「反撃と行きますか!行くよ道満、私の血は高いからね!」 「ええ勿論 顕光殿、お目覚めを!」
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マスターが酷く負傷 「うう… 痛いよ…お母さん」 それを聞いた瀕死のジャック がばりと起きマスターを引きずり背負った 「ジャック!」 「おかあさんもおかあさんのとこに帰りたいの、 わたしたちもおかあさんにかえりたい、 けどそれは、おかあさんが帰ってからでいい」 「だから、かならず帰す」
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「ねぇ、おかあさんのおかあさんってどんなひと?」 「…優しくて、それに私のことよく考えてくれて ううっ、でも最近声とか、顔とかおぼろげになっちゃって、 怖いの、どんどん忘れて、このまま2度と会えなかったらって」 「だいじょぶだよ、わたしたちがいるもん」 『あなたはどうか無事に帰って』
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酒呑童子を好きな職員 よく話しかけて物を渡してた カルデア襲撃で死亡 カルデアベースにて 「あれ、おらんの?ほら、 あのよぅうちに纏わりついてた細っこいの …ああ、死んだ、そう、なら 不味そうだったけど、 骨までしゃぶって食うとけばよかったなあ」 『鬼の情』
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「カルデアでは血生臭いことはご法度やったやろ?それにあんな細っこい身体、いけめんでもあらへんし食う気せんかったんやわぁ」 「でもなあ、氷漬けで死ぬくらいなら食うておけばよかった」 酒呑童子はカラカラと笑い、以後二度とその話題を口にすることはなかった
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オベロンと周回 お陰で絆が急上昇 「戦闘でしか絆が上がらないなんて最高だね!もう古参の皆を追い抜いた! どんなにカルデアベースで仲良しこよしでも、関係ないって訳か、アハハ」 「……」 「泣きそうな顔するなよ気持ち悪い 『サーヴァント』に肩入れしすぎなんだよ、お前」 『戦う為のもの』
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#FGO アビゲイル•ウィリアムズ 「はやくきてくださいな みんな、まっているわ」
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訪れた村で石を投げられた 「よそ者!鬼!」 武装しなかったマシュも私も怪我を 「うちはほんまの鬼やからええけど かわいそやねぇ」 ケタケタと酒呑童子 明日また行こう… 次の朝村は滅んでた 所々血溜りと肉 笑い声が響く 「あんな鬼、鬼いわれたら そら鬼らしいとこ少しは見せなあかんよねぇ?」
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「たすけて、たすけてぇ!」 「ほらほら、逃げ」 グシャ 「ひいっくそっなんで」 「そら、鬼やもん」 グチ グチュ 「本当の鬼も知らんで、よおあの子らに石投げよったねえ、 たっぷりおしえたるさかい、うふふ、アハッ、アハハハ!」
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藤丸立香以外の マシュ含む職員が幽霊を見た 部屋の前、キッチン 皆同じ姿を見てるらしい 「不思議だね」 「はい、特徴も一致してます …背は160センチ位で、痩せ型 白髪まじりの黒髪 右頬に黒子があり服は灰色のセーター…」 「うわああ!」 「先輩!?」 「母さん!母さんだ!母さんなんだ!!!」
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「聖人や聖職者の集まるカルデアに出る時点で…危険です」 「母さんはきっと俺が心配なんだ、いつも色々言ってきて、うざいって反抗してたけど、俺… 母さんを殺すのはやめてくれ!」 その後サーヴァントの尽力で写真に収めた それを見て、ひと言 「母さんじゃない」 正体は最後まで分からなかった
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#FGO 君はいつもどうしてそうなんだ? なあ、アルトリア…… (こんなになるまで、どうして)
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「あ、そのサーヴァント宝具5なんだ!」 フレンドが言う 「ねぇ、頂戴?」 「…そんなこと!出来るわけない」 「出来るよ!」 「だって… 私達は『藤丸立香』じゃないか」 そう言って同じ顔が近づく 瞬間、私のサーヴァントが相手の藤丸立香の首を切り落とした 「お前は私の『藤丸立香』じゃない」