トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(新しい順)

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茨木童子を可愛がってた職員 わざとでなかったが、彼女に怪我を負わせされた 「ふ、ふはは!」 笑うも唇は震え目は白黒 「吾は鬼!人なぞふ、踏みにじるものよ!」 酒呑童子が目を見据える 「しゅ、酒呑」 「奪うのも殺すのもええ せやけど、自分に嘘はついたらあかんで?」 茨木童子はワッと泣いた
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#FGO 「俺たちを見せ物にして楽しいか? 死骸を飾って美しいと笑うのか? ああ、本当に、反吐が出る」
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「これも何かの縁やね、今度こそ契約や マスターはん?」 酒呑童子は笑っていた 死んだ職員は酒呑童子に来てほしくて、でも私が今回は召喚をパスしようと思ったから、それで、それできっと、私が、私のせい 「あんたはんのせいやない、約束を破ったのはあっち、殺したのはうち、それだけや」
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職員が聖晶石を盗んで召喚を 自分だけのサーヴァントが欲しかったのだ 酒呑童子が召喚され 彼女は、すぐ職員の首を刎ねた 「うち、反英霊やけど 人理を守る為に召喚に応じたんやわ せやのにこんな筋の通らんこと、いややわぁ 鬼にも鬼の道理があるんよ」 職員の死体は一口も食べず捨てられていた
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「みたところ本当に軽い風邪のような症状だ、命に別状は全くないだろう」 「しかしおかしい、あのシュメル熱すら罹らなかったマスターが、しかもマスターだけが発症するなんて」 「原因をつきとめ、直ちに滅菌しなければ 大丈夫です、貴女の命を奪ってでも、救ってみせる」 「……あ、ありがとう…」
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「ケホッ、ゲホッ」 「どうしたマスター、むせたのか?」 「ううん、なんか今朝からちょっと熱っぽくて、最近疲れてたし風邪かも」 「…そうか」 マスターは医務室に担ぎ込まれ、 ナイチンゲールとアスクレピオスら つきっきりの治療を受けることになった 『あの「藤丸立香」がかかる病』
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敵の攻撃で酒呑童子の首が飛んだ 「流石に魔性特攻は痛いわあ」 すると頼光がその首を髪ごと掴み 「さっさと倒してきなさい、虫!」 投げた首は見事に敵の喉笛を噛み砕いた 「見せ場作ってくれたん?牛女の癖に優しゅうて気味わるいわあ」 「勝利の為です、貴女の生き汚なさは良く知っていますので」
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「おーい マシュ、ここ開けてよ」 「…この部屋に鍵はかかってません」 「手が離せないんだ、マシュ〜」 「扉は感知式の自動ドアです」 「おお〜い 急いでるんだよ」 「マシュ〜オレだよ〜〜」 「私の先輩は女性です!!」 「… ……他の所じゃ上手く行ったのに くそっ」 部屋の前の気配は消えた
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「でも気配もないし、このカルデアに幽霊なんで出るわけが…」 その時ナイチンゲールが一喝 「何をしているのです!あなた達だって考えれば分かるはず、あの部屋にはマスターしかいない」 「彼は精神を負傷しているのです」
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マスターが聖職者のサーヴァントを遠ざける 仲の良かったジャンヌ、ゲオルギウス、マルタ そして部屋に篭り独り言を言うように 「…一体どうしたんでしょう」 「俺、聞いたよ」 ムニエルが言う 「最近、死んだ両親の幽霊がマイルームにでて、励ましてくれるらしい …消えて欲しくない、ってさ」
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「ごめん、ごめんね、痛いよね」 (なんでサーヴァントに謝るんだ?このマスターは、変なの) ………… 「私の指示が悪いせいで、ごめんね」 (こんな顔、見たくない いや、私がさせない マスターには笑顔が似合うんだから)
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カルデアに来た頃は 腹が裂け 手足がもげても何とも思わない戦いぶりを見せていたサーヴァント達 徐々に、出来るだけ怪我をしないような戦法に変わっていった 「うちらはかまへんのやけどねぇ」 「サーヴァントだしな」 「でもなぁ、あの子が」 「あんな顔されたらなぁ」 『マスターが悲しむから』
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#FGO クリュティエ=ヴァン•ゴッホ 『海に咲くひまわり』
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#今年も残りわずかなので今年一番伸びた絵を貼る見た絵描きさんも強制でやる コンビニの飲み物コーナーを見てしまった利休 「やはり、全て滅ぼすべきでは…」
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マスターが錯乱 「うわあ来るな!」 サーヴァント達に来るなと騒ぐ 「どうしたんだ」 「敵の攻撃か?」 「近づくな!俺がおかしいのか?」 「先輩!しっかりして下さい!」 「うるさい!ここは現実世界の俺の部屋だ!なんでスマホからコイツらが…」 「やっぱり混乱してるみたいです、マスター」
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「あ、そのサーヴァント宝具5なんだ!」 フレンドが言う 「ねぇ、頂戴?」 「…そんなこと!出来るわけない」 「出来るよ!」 「だって… 私達は『藤丸立香』じゃないか」 そう言って同じ顔が近づく 瞬間、私のサーヴァントが相手の藤丸立香の首を切り落とした 「お前は私の『藤丸立香』じゃない」
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#FGO 君はいつもどうしてそうなんだ? なあ、アルトリア…… (こんなになるまで、どうして)
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「聖人や聖職者の集まるカルデアに出る時点で…危険です」 「母さんはきっと俺が心配なんだ、いつも色々言ってきて、うざいって反抗してたけど、俺… 母さんを殺すのはやめてくれ!」 その後サーヴァントの尽力で写真に収めた それを見て、ひと言 「母さんじゃない」 正体は最後まで分からなかった
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藤丸立香以外の マシュ含む職員が幽霊を見た 部屋の前、キッチン 皆同じ姿を見てるらしい 「不思議だね」 「はい、特徴も一致してます …背は160センチ位で、痩せ型 白髪まじりの黒髪 右頬に黒子があり服は灰色のセーター…」 「うわああ!」 「先輩!?」 「母さん!母さんだ!母さんなんだ!!!」
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「たすけて、たすけてぇ!」 「ほらほら、逃げ」 グシャ 「ひいっくそっなんで」 「そら、鬼やもん」 グチ グチュ 「本当の鬼も知らんで、よおあの子らに石投げよったねえ、 たっぷりおしえたるさかい、うふふ、アハッ、アハハハ!」
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訪れた村で石を投げられた 「よそ者!鬼!」 武装しなかったマシュも私も怪我を 「うちはほんまの鬼やからええけど かわいそやねぇ」 ケタケタと酒呑童子 明日また行こう… 次の朝村は滅んでた 所々血溜りと肉 笑い声が響く 「あんな鬼、鬼いわれたら そら鬼らしいとこ少しは見せなあかんよねぇ?」
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#FGO アビゲイル•ウィリアムズ 「はやくきてくださいな みんな、まっているわ」
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オベロンと周回 お陰で絆が急上昇 「戦闘でしか絆が上がらないなんて最高だね!もう古参の皆を追い抜いた! どんなにカルデアベースで仲良しこよしでも、関係ないって訳か、アハハ」 「……」 「泣きそうな顔するなよ気持ち悪い 『サーヴァント』に肩入れしすぎなんだよ、お前」 『戦う為のもの』
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「カルデアでは血生臭いことはご法度やったやろ?それにあんな細っこい身体、いけめんでもあらへんし食う気せんかったんやわぁ」 「でもなあ、氷漬けで死ぬくらいなら食うておけばよかった」 酒呑童子はカラカラと笑い、以後二度とその話題を口にすることはなかった
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酒呑童子を好きな職員 よく話しかけて物を渡してた カルデア襲撃で死亡 カルデアベースにて 「あれ、おらんの?ほら、 あのよぅうちに纏わりついてた細っこいの …ああ、死んだ、そう、なら 不味そうだったけど、 骨までしゃぶって食うとけばよかったなあ」 『鬼の情』