トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(新しい順)

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バグで頼光の精神だけが子供に 「あの頼光が幼子とは!」 からかう気満々の茨木と、酒呑 頼光が口を開く 「わたくしおそとにでられたのですか? ああ、きれいなおきもの、ながいおつの うつくしいかたがた、あそんでくださいませんか?」 「だからうちはいかへんゆうたのに」 「…菓子、やる!」
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バグでサーヴァントの精神だけが子供に戻った 「うわあんここどこぜよおお」 「なくな、りょうま!」 泣きじゃくる龍馬を叱る以蔵 「はりまからまいりました、たくさんのたみをおすくいしたいです!」 キラキラした目の道満 「これ、はやく治んないと色んな意味でヤバい…」 マスターはひとりごちた
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頼光の 凄まじい武人の部分 封じても消えはしない魔性の部分 虐げられ母に憧れた子供の部分 それが混ざって混ざった歪な在り方が好きです どこか軽蔑していても憧れていた魔性である酒呑童子が、よりにもよって唯一と言っていい程の救いだった金時と旧知だと知った時の心 想像するだけで痛い
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「うちママがジョーハツ?しちゃってさ よくパパに家事サボんなって叩かれて、遊べなかった」 「そのような者、斬り捨てて差し上げます!」 「なら私も頼光パパに「勝手過ぎんだよふざけんなバーカ!」って言ったげる!」 「「あはは!」」 「…難儀な子らやねえ」 酒呑童子は、悲しそうに目を細めた
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その藤丸立香には母がいなく 頼光の「母」を素直に喜んだ 「母が何でも倒しますからね」 「えへ、ありがと!」 マスターが撫でようと手をあげると頼光が泣き出した 「も、申し訳ございません父上 もうしませんから…」 藤丸が頼光を抱きしめる 「怖くて痛いよね、パパに叩かれるの」 『似た者同士』
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「はぁ、最悪な八つ当たりしちゃった」 「あの牛女にはちょうどええお灸になったんとちゃう?」 「酒呑童子…」 「誰かのおかあはん名乗るいうとこが、 手足もぐよりむごいこともあるっちゅうこと、 図体ばかりおおきゅうなって分かってへんさかい、 まあ、分かってても止められへんのが性なのか…」
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頼光がいう 「私を母のように… 藤丸立香が叫ぶ 「私のっ!お母さんは!「だねぇ」が口癖で!私のことりっちゃんって呼ぶの!!!」 「ああ、ごめんなさいマスター、母、いいえ私そんなつもりじゃ」 「うん、ごめん八つ当たりして」 「「うわあああん!!」」 抱き合って泣く姿は、2人の子供だった
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マスターには懐いているというか 忠実なので「意外と結構優しいよね」 なんて勘違いしてたけど マスター以外の人の命を 一瞬で、花を手折るよりも軽率に蹂躙しケタケタ嗤っている姿に 「混沌•悪」を改めて思い知らされて冷や汗をかくマスター概念 実に好きです
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レイシフト先の村で酷い扱いを受けた 「殺しますか?」 霊体化した道満が囁く 「絶対手は出さないで」 「…はい」 また明日来よう… 次の日村は壊滅 化け物が村人を食ってた 「手を出したのは化け物と化した彼ら自身!拙僧は彼らを心根と同じ姿に変えただけでございます!」 『よくもマスターを』
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「帰りたいよ会いたいよ…うう」 (やはりマスターといえど辛く、親が恋しいか…そして他のサーヴァント、特にマシュ殿には悟られたくないよう) 「…よし、ありがとう、まだ頑張れる」 (虚像と分かっていても縋らないと折れそうとは、全く) 「いつでもどうぞ、あなたのサーヴァントですからな」
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「道満、式神で作って欲しいものがあるの…皆には秘密で」 「はてさて!誰かを呪うおつもりか!それとも恋した誰かの代わりを作ろうと?何なりと」 「…うん、あのね お父さんとお母さんを作って、姿だけでいいから」 「…御意に」 「ううう、お父さん、お母さん、辛いよ、苦しいよ…」 「……」
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道満が職員を1人呪殺した その職員は手作りお菓子をよく藤丸立香にあげ、藤丸はその職員が大好きだった 「何でこんな事を!?」 「…全く呆れますな、彼の者の菓子、全て毒入りにございました マスターの毒耐性を良い事にこの様な狼藉 サーヴァントとして看過できる訳がございませんでしょう?」
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#FGO 藤丸立香がレイシフト先で暴力を受けた 満員電車の中、非武装でサーヴァントも霊体化させてた 「やだなぁ」 「助けようと来たのに哀れなマスター!次は拙僧が乗りましょう!」 乗り込んだ道満はおもむろに印を組む 「道満!?」 「マスターの温情も分からぬ有象無象には、当然の報いでしょう?」
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「なんとこの道満、聖杯を5つ、星5のふぉうくんとやらも限界までいただいておりまする!そこまでマスターのご寵愛を受けたのならば仕方なし!この身、なるべく大切に使い、速やかに敵を倒しましょうぞ」 (最初は妙に自暴自棄みたいな所あったから、今は自信マンマン過ぎだけど、ま、いっか)
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絆0の道満 「拙僧の体などどうとでも 所詮はサーヴァント、物として扱えばよろしい」 「道満には自分を大切にして欲しいな」 (この小娘、全く意味が分からぬ…) 絆10の道満 「美しい拙僧の体が傷つくと愛しのマスターが気になさるのでな!無傷で行かせて貰いますぞ!」 「道満極端なんだよねー!」
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道満が戦闘不能で帰還 「お役に立てず申し訳……フ」 「道満?」 「……ンフフ!ハハ無様!無様でしたねぇ蘆屋道満!ガッツも無駄にして!…我ながら傑作で 「自分を笑っちゃダメ!」 「…何故です?」 「私が、悲しいから」 「そうですか、でしたら申しません…はい」 『マスターが悲しむなら』
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「マスター…腹が裂けても、手足が吹き飛んでも拙僧が全て代わりましょう ですが死者を生き返らせることは叶わなんだ 首を飛ばしたりは なさらぬようお気をつけください」 「道満、ありがとう でも あんまり代わって傷ついてほしくないから怪我気をつける!」 「はい、マスターはお転婆ですからな」
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戦闘で負傷 「カヒュッ!」 首を切られた、息が、血が、これ しぬ 「マスター!」 道満が式神を それが首に張り付いた瞬間 道満の首が裂けた 「ゴプッ、傷を他者に移す術式、間に合いましたな」 「どうして自分に?敵に移せば」 「…これは心が通じ合った者同士でしか使えぬのです」 『絆10の道満』
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#FGO 「あつい、あついよ たすけて、たすけて、オベロン ぼくらの、おうさま」
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「あ〜負けたコンチクショウ!藤丸立香のバーカ!」 「ねえ子ザメ、負けちゃったけど、少しは楽しかった?」 「うん、めちゃくちゃ楽しかった!ありがとうエリザベーブ!!」 「そう、ならよかった、本当に、よかった…」
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負けて『藤丸立香』を剥奪された、彷徨い続ける少女 「おいたわしやマスター」 「あんなに頑張ってきたのに」 「あんまりだ」 せめて1日だけでも楽しい思いを 「エリザベート、お前が1番マスターと縁深い」 「お前に我々の霊基全てを託す、どうか」 「…わかったわ!最高の1日を作ってあげる!」
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キャメロットの荒野で2人分の骸骨を見つけた 手を重ね寄り添う姿 手を合わせようと近づくと 片方の破れた服に見覚えがあった、ああ 「カルデア戦闘服だ…」 もう1人の頭に僅かに残る桃色の髪を見て、マシュと2人で泣いた 「私たち、やりとげますから あなた達の分まで」 『藤丸六香とマシュの亡骸』
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道満は最初に召喚したサーヴァント 正直怖かった でも、何度やられてもガッツで復活して守ってくれた 何度も宝具で敵をやっつけた 「だから道満大好き!これからもよろしくね!」 人理修復終了目前のマスターは笑う (はてさて、このマスターが『リンボ』を見た時、拙僧をどう思うか…見ものですな)
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#FGO モルガンとバーヴァン•シー 「ただ幸せになってほしかっただけなのに」
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恐ろしいのは、カルデアでも彼らを見ること サーヴァントの側に張り付いている 彼らは無言でこう告げる 「バレンタインの選択肢には気をつけろ!」