トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(いいね順)

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藤丸立香は虐待で引き取られ、養父に しかしその養父も酒ばかり買う 「また虐待されるんじゃ」 … 「ほれ立香!けぇき買うてきたぞ!」 「わーい!」 … 「今度授業参観があるんだけど…」 「いっちゃる」 … 「めっちゃいけてるスーツのパパいるじゃん!」 「あれ藤丸の?」 「そう、自慢の父さん!」
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新米の頃 以蔵さんが好きじゃなかった 柄悪いし 戦闘でもダラダラしてるだけに見えた 「連れてくのやめようかな」 お竜さんが言う 「イゾーはムカつくが 夜中の不寝番も、戦闘時のお前の安全確保もイゾーがやってる アイツいなきゃお前何度も首飛んでるぞ?」 『しくじらない故、気づかれない護衛』
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じいちゃんは同じ事何度もする 俺の顔も忘れちゃう 「にんちしょう」「ボケた」って父ちゃん達は … 聖杯戦争勃発 敵のサーヴァントが藤丸家に 「助けて!」 その時 「来い、道満!」 じいちゃんが叫ぶと 「お呼びですか?マイマスター」 「令呪を持って命ずる、大切な家族を守れ!」 『消えない絆』
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「今回の葬式、お前は来るな」 「何故です」 「未熟者故、発狂するだろう」 「いえ、私も行きます!」 … ポクポク 「いあ、いあマスター、ふふ、来たわ」 「ふんぐるいむぐるうなふ、ああ天子様」 「ふんぐるいふんぐるい、ますたあ殿来たぜ!」 … 「縺弱c縺ゅ≠縺九≠」 「で、弟子ーー!」
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「道満、式神で作って欲しいものがあるの…皆には秘密で」 「はてさて!誰かを呪うおつもりか!それとも恋した誰かの代わりを作ろうと?何なりと」 「…うん、あのね お父さんとお母さんを作って、姿だけでいいから」 「…御意に」 「ううう、お父さん、お母さん、辛いよ、苦しいよ…」 「……」
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聖杯戦争で召喚されたオベロン 「おい全てぶっ壊す奈落の虫を召喚とか、勝つ気ないだろ…」 呆れて前を見るとオレンジ髪の少女 「藤丸立香!?」 「ううん、立香はおかあさんの名前 困ったらコレ使ってお祈りしろって」 その子の手には 虚影の塵の入った箱が握られてた 『私の子を助けてオベロン』
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聖杯戦争 その魔術師はアルターエゴを召喚したく 「これ以上の触媒はない」 陣が光りサーヴァントが 「おや!拙僧を召喚するとは!どうやって…」 召喚された道満が見たのは 藤丸立香の 小さな骨壷 途端道満は魔術師を裂き殺した 「小さくなりましたな、マイマスター」 『この方の眠りを妨げるな』
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「マスター、髪を一本下さいませ」 道満が言う 「趣味?」 「まさか!呪いに使うのです」 「怪しいなあ、まーいいけど」 次の日戦闘 マスターがスプリガンに踏まれた 明らかに致命傷なのに無傷 「あれ?」 カルデアから通信 「今、食堂にいた蘆屋道満が突然潰れて大騒ぎだよ!」 『身代わりの呪い』
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藤丸立香は孤独死 市町村で火葬にする筈だった ところが 「実は母がいました」 「もう1人母が」 「むすめたちが」 「姉」 「おばあちゃま」 結局お寺での葬式に … 「今までほったらかしなんて酷い家族ですね住職」 「お前ホント…視る目ないな…今回の葬式、半端にやったら首飛ぶからな」 「えっ」
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あるカルデア職員の独白(録音) 「ザザッ…くそっ大変なことになった! フジマルがアビゲイルってのにご執心だったのはしってた だからってまさかあんな触媒…めちゃくちゃだ! おかげで奴は来た 来ちまった ただ あいつはサーヴァントじゃなかった あいつは 本物の セイレムの魔女だ」
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老いた藤丸立香が道満を召喚 「地獄を見たくなりましたか?」 「違うの…私の孫、適性がある…このままだと巻き込まれる…守って」 … 「家庭教師の蘆屋です!」 「勉強なら間に合ってるけど」 「表向きは、です 見えるのでしょう?対処を教えます」 「!信じてくれるの先生!?」 『家庭教師(裏)』
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ママは体中傷だらけ お風呂で 「何で傷あるの?」 「昔秘密のお仕事でね、でも私 この傷嫌と思ってない、皆が守ってくれた証なの」 「ママ…もしかして」 … ある日温泉に 「何アレ…」 「かわいそう」 「ママはかくれて世界を救ったヒーローなの!」 「…え?」 「そうだよね、ママ!」 「…え?」
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#FGO 千利休 ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ…… ぽとり、ぽとり、ぽとり、ぼとり…… 「はてさて、咎無く落ちたこうべは 果たしていくつになりましょうなあ」
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日常に戻った藤丸 これからどうしよう 「拙僧にいい手が!」 … YouTube 『心霊スポット除霊企画!』 「ムリムリ」 「胡散臭」 「てか先生イケメン」 「と、いうわけで今から〇〇病院の除霊をしますぞ〜助手の藤丸くん、よろしく!」 「はい、蘆屋先生!」 『YouTuberで生計を立てる藤丸と道満の話』
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#FGO オベロンとウェールズの森 「よくも焼いてくれたな」
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「私は、殺しました 獣を、人を盾で押し潰しました 私は地獄行きです でも先輩は違う お願いです、先輩だけでも良い所に…」 「俺も同じ!マシュと一緒じゃないと嫌だ!」 … 「閻魔大王様?」 「その者ら、閻魔亭に行け …娘の紅が朝餉を用意し待っておる」 『お前様方、来るのが早すぎるのでち!』
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公園にて 「おかあさんがねー」 「嘘つき!お前んちシングルファザーじゃん!」 「うそじゃない!おかあさんだもん!」 … 「おかあさん、今日悪口いわれた」 「…俺のせい?」 「ちがう、おかあさん悪くない でもねわたしたちえらかったの 殺さなかった、ほめて?」 「…偉かったね」 『混沌、悪』
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父は歴史や文学に詳しい だけどたまに本や論文とは違う事を 「違うよ」 「そうだった、ごめんな」 … 「頼光四天王ってさ〜」 「あー彼女は強くて 「彼女?」 … 「ゴッホの絵は〜」 「うん、あの子の絵 「あの子?」 … 「父さんどこで勉強したの?」 「勉強というより直接見聞きというか…」 「?」
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父の遺体は検体となり帰って来ず 理由は不明 50年後 ある夜血塗れの若者が 書類と父の遺体を抱え来た 「荼毘に伏しなされ」 さっそく寺に連絡 和尚は遺体と若者を見て 「…死してなんと残酷な運命 よくぞ連れ帰った、人ならざるお方」 「中々の目をお持ちで 貴方に弔われるマスターは幸運ですな」
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茨木童子にお菓子をあげてた職員 カルデア襲撃で死亡 カルデアベースにて再召喚の茨木童子 「あやつはどこだ?吾によく菓子を献上していた、なに?死んだ? …ふ、はは!所詮は人、脆いものよ!」 そこに酒呑童子 「茨木、殺すのも奪うのもええ ただ自分に嘘をつくのはやめ」 茨木はワッと泣いた
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#FGO 「あつい、あついよ たすけて、たすけて、オベロン ぼくらの、おうさま」
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友人と旅行 散策中、竹藪に女の子 「どしたー迷子?」 返事は無く手を招くだけ 「遊びたいのか?」 友人が急に腕を引っぱる 「やばい」 顔が蒼白だ 「?何だよ」 宿に戻り話を聞く 「俺ビデオカメラ起動してて、ふとあの子の方に向けたんだ したら竹藪中顔認証だらけ、あんな場所でありえないだろ」
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藤丸の孫は「視えた」 「ばあちゃんの後ろ、おっきなピエロおる」 「あー…すぐ分かるな」 … 「蝶々のはねの王子様!」 「えー来てくれてるんだ、意外」 … 「金のコップ持った女の子!」 「わ!嬉しいねえ」 … 最期の時 「ばあちゃん、沢山来とるよ、部屋はみ出してる」 「…そっか、ありがとう…」
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母ちゃんウザい 何がするとソイツを呼ぶ 「ン〜また心霊スポット行きましたな」 胡散臭い男 「いくら払ってんの?」 「え?1円も」 …逆に怖かった グレて悪い奴らとつるんでた時 トチってボコられそうに するとアイツが 「拙僧、こう見えて肉体派!」 相手ボコボコにして母ちゃんに一緒に怒られた
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人理修復初めの頃 俺だけに聞こえる声 「ライダーを使って」 「マシュのスキルを」 「そう、上手」 女の子の声 無害だし秘密にしてた 終局特異点 「私はここまで、後は頑張って」 「どうして?」 「私はここで終わった これ以上いれば成り代わりたくなる 世界を救え、バーカ!」 『藤丸六香の声』