KADOKAWAをメディアミックス企業というけれど版権料を「もらう」のでなく他社の勝ち組コンテンツに「版権料を払う」というビジネスモデルが主になっていて、それが「勝ち組」に見えるけどただの権威付けでしかないオリンピック利権に走る体質にもなった。
角川の件。腹立たしいのは3億5千万あれば角川の頁単価7000円の新人原稿料を1万にして新人と担当が命がけでやりたいというオリジナルの新作一体何作作れ、そこから大ヒットが出てよそに版権料払うのではなく自社に入る作品が出る可能性はかなりあること。お金の使い方を根本で間違えている。
連合会長、安倍氏国葬に出席 15日にも表明「労働者の代表で」 「労働者」勝手に代表しないで「反共」の同志として、と正直に言えば良いのに。 mainichi.jp/articles/20220…
実際には某作家が書いたが角川源義の角川文庫創刊の辞。敗戦は軍事力の敗北以上に近代的な知に根ざす「自由な批判と柔軟な良識」を人々が持ち得なかったと人文知の敗北として総括する。この人文知による近代的教養の不徹底の責は当然KADOKAWAにもあるが源義の苦言は今もう少し広く受け止められていい。
Kadokawaの会長逮捕の日に新企画の企画書やら新刊見本が何事もなかったかのように届く。 という「トップ」と現場の距離が、かつての角川騒動と一番違う。
「当社グループの読者やユーザー並びに、作家・クリエイターをはじめ、関係するすべての皆様に、多大なご心配とご迷惑をおかけしており、重ねて深くお詫び申し上げます」 はい、今回はちゃんと読者・ユーザーにごめんなさいが言えたみたい。 twitter.com/livedoornews/s…
マイナンバーカードって人権の根幹である個人情報をより詳細に国家が管理し、情報産業の利益追究のために利用の利便性を図り、個人の信用さえスコア化され、そのオコボレにポイントがもらえる社会のインフラで、インバウンドも「電子マネーで給与」もそこに粛々と向かっている、とまず考えないと。
「第二次5カ年計画(基本計画)においてジェンダーという文言を使用させない。安倍晋三官房長官と山谷えり子内閣府政務官でチェックできるように関係省庁、議員に積極的に働きかける」 旧統一教会問題の本質は政策への関与。 news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
旧統一教会にしてもオリンピック収賄にしても、新聞やテレビの報道は今回初めて知ったという顔をしているが選挙の時も永田町でも政治家に終始接し、オリンピック招致から開催まで散々報じたのだから恒常化していたと言えるこの二つの癒着、気づかなかったはずはない。報道は今後そこを自浄できるのか。
マイノリティーの人権や言論の自由をこれまで軽んじてきた人々が旧統一協会の人々の人権や信教の自由を主張する傾向にあるが、問題はそういう人たちが普遍的であるべき人権や言論の自由をその都度自分たちの都合で恣意的に使う政治家としてのその態度にあって、そこに最大の不信感が今あるのですよ。
「戦争が起きるぞ」という麻生発言のようなものが出てきたとき、私たちはつい「安全保障」の言葉で反論したくなる。 それこそがまさに、私たちの思考を戦争の必然性へと凝り固まらせる「手口」なのだ。このような戦争の必然性に対しては、私たちは平和の可能性をもって対抗しなければならない。 と。 twitter.com/Newsweek_JAPAN…
出版社であればお詫びする相手は「関係者」でなくまず本を買ってくれる「読者」なのだろうが、今のカドカワには投資家や製作委員会や提携企業などの「関係者」の方を向いていてそこがすっぽり抜け落ちているのだろうなあ。 と、こういうところに見えてしまう。
国葬反対論がより強くなっているが、いざ、開催されば日テレ系のイベント業者らしい「感動」演出地上波は全局国葬中継、自衛隊の儀仗隊なども仰々しく映し出され、終わってしまえば「感動した」層が揺り戻す、という過日のオリンピックの時のような展開はもういい加減、やめにしないと。
自民・茂木氏「左翼過激団体は共産と関係」 左翼過激団体がいわゆる新左翼なら共産党とどれくらい対立関係にあったか、まさか知らないでの発言なのか、知ってて、左翼でひとくくりで区別つかない世論の無知につけ込んでの言ったもん勝ち放言なのか。 a.msn.com/01/ja-jp/AA11r…
「金平さんが上層部から不興を買った原因のひとつが、TBSの元ワシントン支局長・山口敬之氏が起こした伊藤詩織さんに対する性暴力事件を巡る局側の対応について公然と批判したことです」 記事より nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
#自民党気持ち悪い と言うタグ、自民や安倍政権批判のダグはこれまでもいくつもあったが「生理的に嫌」と言うのは理性的でないが、理性的に批判し問題を問うても帰ってくる答えが全て理性的でも論理的でもなく、一連の意味不明の対応に得体が知れなくなって思わず「気持ち悪い」となったのだと思う。
「天皇の国事行為以外で「国の儀式」として実施される初めてのケース」 「永久顧問」といい、天皇並の「儀式」といい、「神格化」の域に既成事実的に入っていく。象徴安倍制かなんかか、という冗談が冗談にならなくなっている。 tokyo-np.co.jp/article/198972
社会主義国家の神格化か。それともカルト教団の初代教祖とか。そういう域に入ってないか。 news.yahoo.co.jp/articles/0cee5…
「世界日報」に政治家が登場する場合 1「世界日報」の依頼で寄稿・インタビュー等に応じた。 2 共同会見等の場に同紙の記者がいて発言内容が報じられた。 3 時事や共同など通信社への寄稿・インタビュー等が 「世界日報」に配信された。 の、最低3つが考えられる。 念の為。
これは福島さんセーフ。時事通信、共同通信はニュース、インタビュー、寄稿を会社として集め、その上で各新聞などにそれを販売する会社。インタビューを受けた側や寄稿した側はどの新聞に記事が売られたかは把握できない。 twitter.com/mizuhofukushim…
僕はもうそんなに長く人生も残っていないが、僕より若い人や僕よりも長く生きる予定の人たちに「本当にこれでいいんだね」と確かめたい。あとで、騙された、そういう空気だった、そして、昨今の「よく知らなかった」で済まそうというのは少し無責任すぎる気がするよ。
町山智浩が民主主義の余りに初歩を解かざることに疲れ果てている様は笑い事でなく、ただ、民主主義や憲法を嗤い唾棄することだけを覚えた主権者がどういう政治家に投票しどういう内閣が今、現前にあるかという問題の根本にある。
僕ぐらいの年代だと学生時代、原理研に走った同級生を引き戻そうと説得すべく、徒労のような議論をした経験は大なり小なりあるのではないか。少なくとも身近な光景だったのでは。 そう言えばあの徒労感は今の「保守」の人への言葉の届かなさと似ているなあ、とも。 昔の話。
「国民一人一人に喪に服することを求めるものではない」と言いつつ国民の黙とうは「検討中」  「求める」と「要請」は違うとか「黙祷」と「喪に服す」は違うとか、結局そういう詭弁がまかり通るのだろうな。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/3fecb…
教会との関係を「組織的でない」と口を揃え、「個人の政治活動」とまで閣議決定しながら、トップの顔を見て空気を読んで「個人」の判断を政治活動にできない政治家からなる政党は「組織的」に問題がある、としか言いようがない。 news.yahoo.co.jp/articles/80460…