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あとは「奥さまの名前はアリス。旦那さまの名前はジャック。二人はごく普通の町でごく普通の生活を送っていました。ただ一つ違っていたのは……奥さまを演じているのはフローレンス・ピューだったのです」
「じゃあ絶対に普通じゃない町ですね」な映画。
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この冬は、今のこの現実に、たった一つだけ大きな嘘をつけ加えるタイプのSFを幾つか上映します。たとえば明日のクリスマス当日に人類が滅亡すると知ってる人々の、今夜は楽しいクリスマスイブの映画。
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それから75歳になったら死ぬ権利があるので、75歳過ぎても生きてると自分からも他人からも(なんでまだ生きてるの…)と思われる日本の映画。
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2019年に撮られたのにその後の現実が虚構に追いついてしまったせいで、いま観ると逆に現実の世界認識までぐにゃりと歪んでしまいかねない予言的ディストピア映画『ピンク・クラウド』は2023年1月公開です。当館では2月頃上映になりそうです。
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公開中の『ドント・ウォーリー・ダーリン』当館では1/6(fri)から上映します。監督は『ブックスマート』のオリビア・ワイルド。"町"のビジュアルはそれこそ徹頭徹尾完璧だし出演陣もフローレンス・ピュー、ハリー・スタイルズ、ジェンマ・チャン、クリス・パインと超豪華です。
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恋愛談議を聞かされたり親にお見合いをセッティングされたり…そういう"普通"という名の巨大惑星の引力圏で、自分だけの軌道をくるりと廻る小さくて確固とした星のような主役を演じるのは『ドライブ・マイ・カー』の三浦透子。今回も当然、良いです。『そばかす』お楽しみに。
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こちら『FALL/フォール』の予告編です。高所恐怖症の方は無理なさらず。
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当館では空気がぐっと冷えていく12月の9日から『ペルシャン・レッスン』を上映して、年が変わって大気が凍て尽くす時節に『ヒトラーのための虐殺会議』を上映します。覚悟を。
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この清潔で、理知的で、官僚的で、そして何より凡庸な映画は、他のどんな映画にも似ていません。ただ私たちの生きる現実に似ています。吐き気がするほど酷似しています。『ヒトラーのための虐殺会議』今冬上映です。
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キャンペーン
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『殺しを呼ぶ卵 最長版』今冬上映です。「史上唯一の養鶏サスペンス」という謳い文句や「卵が先か、殺しが先か」というコピーが気になりすぎて、ほとんど誰も通常版を観てないのに出し抜けに最長版であることが気にならないほど。