小野ほりでい(@onoholiday)さんの人気ツイート(リツイート順)

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新人歓迎会でいきなり株を下げる行動について書きました。あなたは無意識のうちに社会をナメてませんか? 非常識! 歓迎会で「こいつナメてるな?」と思われる新社会人の特徴8パターン #ぐるなび歓迎会・送別会 - ねとらぼ nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/18… @itm_nlabさんから
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オモコロでときどき描いている女性の会話を想像するマンガ、今回は愛のカツアゲ、略してアイカツのマンガなど8編載せていただいております。よろしくお願いします。 ガールズトーク 9 omocoro.jp/kiji/178538/
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「和む感じの漫画が描きたい」という発端で女性同士の会話をテーマにした3コマ漫画を描いてきたんですが、最終的にはただの身も蓋もない漫画になりました。さようなら。 【3コマ漫画】ガールズ論破|オモコロ omocoro.jp/kiji/167441/
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自己肯定感って読んで字のごとく自分を自分が肯定する能力の話なので、誰かの承認を得られるから自分は立派だということではないんだけど、承認ベースで考える人は自分の価値が無化しているので自分の肯定は無意味(たとえば自分で発行したお金のような無意味さ)という反論が出てくるんですよね
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「子どもを発生させることは善行ではない」という記事を書きました。「産み育てることを通じて生命の価値を知ることができる」という出生奨励主義的な文脈では生命は「呪い」を通じてしか連鎖しないのではないか、という問いかけです。 トートロジー型出生賛美主義批判 note.com/onoholiday/n/n…
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いや、そこそこ年行ってる人の軽口で「ああ、この人が20や30だった時にはこれが成立してたんだろうな」と感じることは少なからずあるではないですか。しかも、若い時に魅力があって周りにチヤホヤされてたような人ほどこういう落差が出やすいというのは恐ろしいですね。
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少し前に炎上マーケティングが話題になっていたので、自分が過去に似たようなことをやっていた時期に起こったことについて書きました。これから炎上マーケティングをしようと思っている人は読んでみてください。 炎上マーケティングしたときに起こること note.com/onoholiday/n/n…
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「男対女」のような不毛な論争を例に、仮想敵の選択によって「集団のイメージ」が勝手に極性化していき、「集団それ自体が極性化する」という以前の見方が疑わしくなるという記事を書きました。読んでね <男対女>はなぜ終わらないか? 「逆エコーチェンバー」現象の仕組み note.com/onoholiday/n/n…
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読書はまったく役に立たなくても(いからこそ)よいものだ、という立場からしても、「読書を実用物的に捉えて自己啓発本を100冊読んでいるが実はまったく役に立っていない(なのに本人はかなり満足している)人」は読書体験を正当に享受している人に含められるのでは?
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童貞いじりがハラスメントかどうかはさておき、童貞どうこうという文脈で笑いを取ろうという行為(そもそもこの鉱脈が完全に枯渇している)が童貞以外の何者かによって行われるのは他人の自虐を勝手にするというユーモアの横領行為なのでこれを機にこの世から消滅してほしい
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映画がめちゃくちゃ面白かったときにTwitterでは「6000字かけてその興奮を語る」みたいなことができないのでひたすら言葉を過剰にするしかなくて、徐々にその過剰さが慣れられてゆくので薬物依存と同様に以前と同様の過剰さでは足りなくなるのが繰り返されて過剰さのインフレが起きたものと思われる
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このまま電子マネーの普及が進み、現金が完全になくなったらいかに悲惨な世界が訪れるかという警鐘を鳴らす記事を書きました。本当にこのままでいいのか、今一度考え直してみてください。 【悲惨】もしも世界から現金がなくなったら|オモコロ omocoro.jp/kiji/113064/
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「絵じゃん」とか「ゲームで努力しても意味ないでしょ」というような物言いでリアリストを気取っている人は、無為な愛好を冷笑する態度がすでに「絶対有意義なもの」の存在を前提にしていることに気付いていないという文章を書きました。リアリストはなぜ話が通じないのか? note.com/onoholiday/n/n…
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これまで経済格差は「あの貧しい人が犠牲になっているから私は豊かでいられる」という脅威に対する心理的な「壁」として機能していたと思う。貧しいと声を上げる人を否認することで自分は安定した立場でいられた。でもそこに疫病という媒介が加わると「壁」がそのまま脅威を伝達するようになる。
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「だからね、哲学の世界にはね、ヘーゲルとか、フッサールとか、ウィトゲンシュタインとか、すごい技を持ったやつがたくさんいるんだけど、技はしょせん技なんだ。そういう連中の技を習い覚えて、ヘーゲル主義者とか、フッサール主義者とか、ウィトゲンシュタイン主義者主義者になっちまったら、
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少し前に、爆笑問題の太田光がたしか通り魔殺人についてコメントを求められたときに「自分の生が最もつまらなく空虚だったときの無力感や苦痛」について語り始めて、その頃に見たピカソの絵について抱いた思いを吐露したことがあったと思うんですが、
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「無思想」、すなわち自分には思想がないという斜に構えたポジションでは思想に対するカウンターも思想として忌避されるので、結果として危険な思想への抑止力も失われるというテーマの記事を書きました。読んでね 無思想とは何か? イデオロギーを忌避するイデオロギー  note.com/onoholiday/n/n…
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どだい、風俗産業が不十分なセーフティネットを補うクッションとして社会によって消極的に利用されていることは明白なのに、その依存に報いるどころか差別するというのはおぞましく感じます
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Twitter、ユーザーに対しては頼んでもないシステムを実装して強要するほどのコミュニケーション至上主義なのに自分たちはユーザーとのコミュニケーションを一切拒否しているというスタンスが貫かれていて、ニコニコしてるけど突然わけのわからない理由でキレる人と会食してる気分になれる。
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ここで話を「殺人の道徳的、倫理的批判」ではなく「自分の生が空虚でつまらなかったという実体験」に持っていく根拠になっているのが上のような「倫理がまったく通用しなくなる場合」についての話だと思います。
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これ何回も言ってるけど、「怒らない人は実は冷たい人」みたいな感情をコントロールできる人を下げることでそうでない人が溜飲を下げることができる言説って需要があるから何度滅しても不死鳥のように蘇ってくるんですよね
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これは愛の恐ろしさですよね、愛されているがゆえに「あの人にはこういうダメなところがあるけど…」と補正をかけて許してもらえたものが、そのまま仇になってシンプルに「あいつはダメだ」となるタイミングが突然やって来るなんて、誰も教えてくれないじゃないですか
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「こんなことを言うなんてひどい」と言われると「ひどいと言われるような思考を普通にしてる俺って異端?」みたいにますます気持ちよくなってしまう人の存在、よき人々には想像できないのかもしれない
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あと、最近目にする「マスク着用禁止」とか「コロナに負けないで頑張るぞ」的な自殺行為がどうして起こるかについての考察と最近の雑感をまとめました。「頑張ること」が死を忌避する唯一の手段という刷り込みで板ばさみになっているのではないか。→ 疫病は精神論を侵すか note.com/onoholiday/n/n…
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童貞でない者が童貞を笑いにするのが”自虐”ではありえない(だって童貞じゃないんだから)以上、他人を蔑んでいるという面は絶対に拭えないのに、この種のユーモアを多用する人は共通して”自分は童貞が好きだから”と愛を語ることで”自虐の構図”に見せようとしてくるのが卑劣なんですよ