僕は中世ヨーロッパ風異世界ファンタジーにジャガイモやトマトがあるのは気にならないけど、現代風パンツは気になります。素材や縫製技術やデザインが他の衣装と整合しないし。個人的には萎えます。ヒストリカルにノーパンツにするか、その世界に合ったファンタジックなパンツをお願いします🙇‍♂️
同意。 これに似た動きで、最近の欧米の歴史物の作品では歴史上黒人差別など存在しなかったように描かれるものが多くてヤバいと思っている。 twitter.com/myo_E/status/1…
世界各国で表現規制が進むことが世界の潮流なんだとしても、そっちの方が正しいともそっちに合わせるべきだともまったく思わないですね、ぼくは。 twitter.com/9DUTZwxTUPq0UK…
「メシマズな人は、うまいメシが憎いんだよ。」おでんに絵具を入れる祖母と暮らしていた方の食生活が全て壮絶 - Togetter togetter.com/li/1778431 @togetter_jpより 例のメシマズ漫画を遥かに超える強烈なエピソードだが、このメシマズババアの正体があの近衛家のご令嬢だと知ってさらにビックリ😲
というか、ある程度の規制はすでに受けてるんだけどね。例えば性器を描いてはいけないとか、「発狂」「キチガイ」といった単語を使ってはいけないとか。 これらは表現の自由を侵害する無用な規制だと思ってるので、撤廃されることを願ってます。
ジャンヌ・ダルクがフランス中で有名になったのはナポレオンの時代だし、フスやジシュカがチェコで称揚されるようになったのは20世紀初めの民族自決の時代からだし、ナショナリズムが歴史を掘り返して英雄を見つけてくるのはあるあるですな~
僕も「発狂」というワードでNG出されて書きかえたことあるけど、キャラが発狂状態になってるシーン自体はOKだった。 こんな言葉狩りに意味があるの?って担当さんに訊いてみたけど、実際に出版社にクレームが来るし、影響力のある団体からだから不本意ながら対応せざるを得ないのだそうな… twitter.com/yuukamiya68/st…
「西洋の甲冑は重すぎるので転んだら自力で立ち上がれない」とか「騎士が馬に乗る時はクレーンを使う」とか信じていた時期がぼくにもありました。だって本にそう書いてあったし…
火薬の発明は画期的な新兵器を生み出し、剣や槍で戦う中世から銃と大砲の近代へと劇的に変わる…というイメージを持ってる人は多いのかもね。 でも実際の火薬兵器の歴史を見ると、その変化は数百年がかりのゆっくりしたもので、突然戦場の景色をガラリと変えるようなものではなかったんだけどね。
僕は今まで何度も言ってきたけど、「刑法175条わいせつ物頒布等の罪」は合理的な根拠もなく表現の自由を制限するものだから廃止または改正すべきだと思ってる。子供はおろか成人でも性器の写真や映像を観てはいけないし絵でもダメ、ってバカげてるでしょ。 twitter.com/nek0jita/statu…
鎧を着けず機動力全振りで精強を誇った傭兵集団が中世ヨーロッパに実在しました。 その名は「アルモガバルス」。 シャツ1枚しか着ないでフランスの重装騎士と一騎討ちで勝ったこともあるとか。blog.livedoor.jp/koichi0024/arc… twitter.com/kanenooto7248/…
>RT 完全装備のプレートアーマーを1対1で倒すのは至難の業ですね。弱点の防御が甘い相手なら市販の草刈り鎌でもワンチャンあるかもしれないけど、無理せず大人数で囲んで脱穀しましょう。
スプーン有料化に困惑の声が広がっているようだけど、百戦錬磨のオスマン帝国兵の兜にはこんなこともあろうかとマイスプーンがついているのだった。
「芸術の面でも性的消費が始まった」ってそれルネサンス期のイタリアでも同じこと言えんの? …言ってる人いっぱいいた気もするけど😅 twitter.com/s_eva02/status…
ファンタジー小説において、馬車で移動する時、どれくらいの時間と距離なら妥当なのか? 実際に簡単に把握する方法をまとめ - Togetter togetter.com/li/1768803 @togetter_jpより
一般的な西洋の全身甲冑は20~30㎏くらい。競技用の重たいやつでも40㎏くらい。50㎏超の甲冑が実在するなら見てみたかった。大柄の人用とかならありえなくもないし。 「50ポンド(約23㎏)」の勘違いという可能性もあるけどw
「パン」はポルトガル語だというレスをいっぱいもらいました。なるほど。てっきりフランス語由来だと思ってました。フランス語でもポルトガル語でも「パン」のようですが。
語弊を恐れずに言うと、原作の『指輪物語』は「人種差別的世界観」だった。エルフやドワーフや人間などの諸種族が互いに強い偏見をもって嫌い合っているという点で。強い力と高度な文明を持つエルフは他種族をナチュラルに見下しているし、オークなど生まれながらに邪悪とされる種族もいる。
「逃げを打つ」まで言いますか。差別表現などの人権侵害や著作権侵害などの害をもたらす場合には漫画家も製造責任を負うべきです。面白くなければ売れずに消えていくという形で結果責任を負います。でもエッチな漫画の所為で女性に対する認識が歪みました、なんてのは漫画の責任ではないと考えます。 twitter.com/segawashin/sta…
そして『指輪物語』は「人種差別を克服する物語」だとも言える。悪と立ち向かうためエルフやドワーフやホビットなどが一緒に旅をし、力を合わせて戦うことで信頼と絆を育んだ。特に元々非常に仲の悪かったエルフとドワーフの間に生まれた友情は美しく輝いた。
僕は表現の自由に関わる問題については時々発言しているけど、近年この手の話題が「オタク」vs「フェミニスト」とか「男」vs「女」とか(少し前なら「右派」vs「左派」とか)党派と対立の話に回収されちゃう風潮にはいつもモヤモヤする。 道理の是非だけを論じていたい。
繰り返すけど、肌の黒いエルフが登場すること自体には反対しない。たとえ原作にない設定だとしても。 やり方次第だけど、中つ国のエルフを現代アメリカ的サラダボール社会のように描くのは全然魅力的に感じない。 こういう表現は現実に差別で苦しむ黒人たちをエンパワーするの? 本当に?
自分の汚れた手がヒロインの手を汚してしまうことを気遣う火星の悪魔と、そんなことは全然気にしない水星の魔女
まるで、現代アメリカのように様々なルーツを持つ人々が集まって人種のサラダボール化した社会のように見える。しかもその中では人種差別や偏見を完全に克服しており、さながら「理想化したアメリカ社会」だ。 中つ国のエルフやハーフットがどうやってそんな社会に到達したと想像すればいいの?