トレンドの「玉袋ゆたか」だいたい把握。 萌え絵とか萌えキャラとか特に好きでもないけど、表現の自由と多様性を守りたいだけで擁護にまわっている人間にとっては、温泉むすめも温泉むすこも普通に「どっちもアリでは?」としかならないんだよなあ。
「力の指輪」では種族内の人種差別は克服されているが、原作同様に種族間の偏見は根強く残っているように見える。 中途半端というか、何か歪な印象を受ける。 僕は以前観た映画作品『エノーラ・ホームズの事件簿』を思い出した。
逆に言えば、だからこそ現代では冴えないおっさんが異世界では無双する物語が成立するのかもしれない…?😆
ちなみにその時連載していた作品がこちら。 大西巷一 『女媧 ~JOKER~ 1』 #マンガ図書館Z mangaz.com/book/detail/42… 無料で読めます。 2001年の終わりには打ちk…完結しているので、かなり終わりの方の回だったはず。
僕も「発狂」というワードでNG出されて書きかえたことあるけど、キャラが発狂状態になってるシーン自体はOKだった。 こんな言葉狩りに意味があるの?って担当さんに訊いてみたけど、実際に出版社にクレームが来るし、影響力のある団体からだから不本意ながら対応せざるを得ないのだそうな… twitter.com/yuukamiya68/st…
19世紀イギリスに根強くあっただろう黒人への差別と偏見をあえて描かない一方で、女性への差別はあるらしく、主人公が封建的な女性観に抵抗し、女性の自由と権利のために戦う物語になっていた。 作品としてはわりと面白かったけど、こと差別に対する描写の仕方にはつよい違和感があった。
「メシマズな人は、うまいメシが憎いんだよ。」おでんに絵具を入れる祖母と暮らしていた方の食生活が全て壮絶 - Togetter togetter.com/li/1778431 @togetter_jpより 例のメシマズ漫画を遥かに超える強烈なエピソードだが、このメシマズババアの正体があの近衛家のご令嬢だと知ってさらにビックリ😲
「力の指輪」では肌の白いエルフとは別に肌の黒いダークエルフ的な種族がいるのではなく、エルフの中に肌の白いのも黒いのも混在しているように見える。ハーフットや人間もそうなっているようだ。そして肌の色の違いでバカにされたり差別的な扱いを受けたりは一切してなさそうに見える。
ちなみに19世紀のオーストラリアで活躍した義賊ネッド・ケリーは手作りの甲冑を着て強盗してたらしい。甲冑の重量は44㎏だとか。動きにくそう…
実はまさに今日、チェコの国営テレビのスタッフが我が家に来て、取材を受けたところでした。緊張しました~ 『乙女戦争』の海外版は今のところフランス語版くらいしか出ていないのですが、この機にチェコ語版や英語版も出せるようになるとうれしいです🙂 twitter.com/castle_tintage…
その時、受付けの人が教えてくれました。 「手荷物なら運べますよ」 航空貨物は停止されたけど旅客便は動いているので、飛行機に客として乗って、機内に持ち込める荷物なら一緒に持っていくことが出来るとのこと。 それだ! それしかない!
『エノーラ・ホームズの事件簿』はシャーロック・ホームズの妹が主人公で、レストレード警部が黒人に設定されていた。そして、肌の色を理由にバカにされたり差別的な扱いを受ける描写は一切なく、黒人差別がない社会のように描かれていた。
僕は車で千歳空港に向かい、羽田行きの便に乗りました。教えてもらった通り、手荷物として原稿を持ち込むことは出来ました。羽田から講談社のビルに着いた時にはまだ午前中で担当さんも出勤しておらず、担当さんのデスクに原稿と書き置きを残して、札幌にトンボ返りしました。
翌朝、完成した漫画原稿を抱えて僕は近所の運送業者の事務所へ行きました。僕は当時札幌に住んでいて、その日の朝イチの航空便で東京の出版社に原稿を発送するのが〆切のデッドラインでした。ところが事務所の受付で言われたことには、昨夜のテロの影響で航空貨物便は当面停止されるとのことでした…
そう。「作者の女性観が歪んでる」「うちの子には見せられない」くらいなら人それぞれの多様な解釈・感想の一つとして受け入れられるけど、「女性差別」とか「犯罪を助長」とかまで言われると「社会に存在してはならない」「法的に規制すべき」という受け入れがたい表現規制論と見なさざるを得ない。 twitter.com/gerogeroR/stat…
何てことだ、原稿は出来ているのに、それを入稿する手段がない! 今なら一瞬でデジタル入稿できますが、20年前の当時はまだ紙に描いて現物を送る時代でした。 荷物として預けておけば数日後には届くだろうけど、それでは〆切に間に合わない…
いつものように流していたラジオからニュース速報が入り、アメリカの国防省が攻撃が受けたと聴いて耳を疑いました。テレビを点けると映画でよく見るペンタゴンから煙が上がっていました。その後ニューヨークで起きたさらに衝撃的な事件もテレビで横目で見ながらペンを動かし続けていました。
SNSでロシア擁護論を唱えている人は高い確率で反ワクチン論も展開している、という分析があったね。たぶん世論に逆張りしたいだけの層が一定数いるんだろうと理解した。 twitter.com/usovich/status…
頭が真っ白になりました。 貨物便の再開はいつになるかわからないとのこと。本来なら代わりに陸路で運ぶ手もありましたが(一日くらいは遅れるけど)、その日はたまたま本州から北海道に向かって台風が北上中で、陸路の貨物便もいつ届くかわからない状況でした。
今大混乱中のアフガニスタンの首都、報道では「カブール」と表記されるけど「カブル」や「カーブル」の方が発音に近いらしく、歴史関係の本では「カーブル」が多いようなので僕の漫画の中でも「カーブル」と表記しました。
「これは大変なことになったな…」と思いつつも、どこか現実離れした事のようにも感じ、ましてそれがまもなく自分の身に危機を招くことになろうとはまったく予想できませんでした。
トルコ風パターン素材集 by 大西巷一 assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?i… #clipstudio 自作したオスマン・トルコ風柄トーンの素材をアップしました😊
そんな20年前の思い出話でした🙇
中国で火薬が発明されたのが9世紀末。 それがヨーロッパに伝わったのが13世紀頃。 14世紀には大砲や銃が開発されたけど、性能はお粗末だし、火薬の原料を確保するのも難しい。 少しずつ技術改良が進んで、戦場の主力になったと言えるのは17世紀? 18世紀?
ん? 赤松先生への非難が殺到しているように見えるけどなんで? 画像生成AIに著作権がらみの問題があるのは明らかだけど、そこの折り合いをつけるためにもAI開発側と接触して彼らの言い分を聞くことも必要じゃないの? 画像生成AIが「クリエイターの敵」だと僕は思わないけど、拒否感すごいの? twitter.com/KenAkamatsu/st…