蝉川夏哉(@osaka_seventeen)さんの人気ツイート(いいね順)

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「『鬼滅の刃』の炭治郎は独り言が多い」という話、「漫画やアニメで、そのシーンにおいて何が起こっているか、登場人物が何を考えているか、よく分かっていない読者、視聴者はたくさんいて、置き去りにされて来た」という指摘については、受け手を侮るのでなく、真摯に受け止めないといけないと思った
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「バルスみたいに短い言葉でラピュタが崩壊するのって、ダメじゃん」と思っていたけど、アレって多分「一人で唱えたら死ぬ」とか「王の血族が伴侶と共に唱えなければ発動しない」みたいな重要な部分が佚伝してた可能性があるよな。「パズーと唱えたことで、偶然願った通りの効果が発動された」可能性
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「かぐや姫! 求婚に応じていただくには何を持ってきたらいいのですか!?」 「オタクに優しい黒ギャル、国民に優しい財務省、システムエラーを吐かないみずほ銀行の統合システム、ジャイアントロボ THE ANIMAIONの続編、アーマードコアの完全新作の5つのどれかを……」 「無理です。ごめんなさい」
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今の在日トンガ王国特命全権大使、弁護士やってたら王太子(現国王)に見染められて外交官に転身、トンガで出会った日本人女性と来日後に結婚、立命館で修士、阪大で博士とってから国連次席大使になり、それから在日トンガ王国特命全権大使って、なんかすげえな……主人公属性だ
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介護の話とかも「一度も役場になんの相談もせずに家庭でヤングケアラーがすり潰されてる」とか「仕事しながら介護で疲弊して自殺を考えてる」みたいな話を聞くと、「役場へ行け」と思う一方、「平日9時5時に役場に行けるのは選ばれし民なのでは?」と思うこともある。
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ドコモ口座のアレは「自転車の南京錠が0000から9999まであるから盗まれないだろう」という自転車置き場に対して「全部の自転車の南京錠を片っ端から1234に合わせてみる」というトライ方法なので、「4桁の番号が合っていたら本人を確認したと見做す」というのが如何に愚かか分かる
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ロシアの刑務所に三人の受刑者がぶち込まれた。 「オレは4月にプリゴジンを批難したんだよ。そしたらこのザマさ」 「運がなかったな。逆にオレは7月にプリゴジンを擁護したんだよ。お前さんは?」 「オレはプリゴジンだ」 (民明書房『現代ロシアのアネクドート』)
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「ドラえもーん! ジャイアンが虐めるんだ!」 「はい、これ」 「……これは?」 「ICレコーダーと監視カメラ。それから教育委員会の連絡先。こっちは地元選出国会議員の名刺で、これはヤメ検の弁護士の電話番号。で、これが裁判費用としての当座の200万円。他に欲しいものは?」 「……ない、です」
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私の名は蝉川夏哉。「スターバックスの紙ストローは味が悪くなるし口当たりが良くないので、5円多めに払って環境貢献に使ってくれていいからプラスチックストローに戻してくれの会」全国評議会近畿支部南大阪分会事務局次長だ。以後、よろしく。
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「あいつ、水素水みたいなの売ってるんだよ」 「マジかよ。そういう商品売るのは感心しないな……」 「マイナス259.2℃だから、危険物取扱免許持ってる奴にしか売らないらしくて」 「水素水じゃなくて液体水素じゃねぇか」
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まあでも、あの遊覧船会社の社長みたいな経営者は中小企業の社長層にも大企業のそこそこポストにもたくさんいて、彼ら彼女らはほとんどの場合、「ただ運が良かったという一点により、人生を逃げ切る」のだから、ルールやガイドラインはそういう人たちが存在する事を前提としなければならない
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どうやら「早期退職して悠々自適の人生を送ろう! 死ぬ気で倹約して4000万貯めて、それを年利4%で運用し、残りの人生を年160万で細々生きよう!」みたいなメソッドを勧めている人がいるらしいが、その人生は楽しいのか……?
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コロナ禍でなんとか息ができているのは「これまでの余剰」を食い潰しているからで、決して「新しい生活様式に順応しつつあるから」ではない人が多いのだけれども、そのことが見えていない人が政策決定者には多そうに見える
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「社会が苦しいから無能が死ね」という言説、自分の番が回ってくるという発想が足りない
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『ONE PIECE』の尾田栄一郎の税制を優遇するよりも、いつか『チェーンソーマン』を書くかもしれないけど『ファイアパンチ』を書いている漫画家を税制優遇した方が、業界の未来は明るくなると思う。
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吉野家が親子丼の開発に10年の歳月をかけたという話について、10年前に何があったかと調べると「2012年にアメリカでBSEの症例が再度報告され、インドネシアがアメリカからの牛肉の輸入停止に踏み切っている。牛肉冬の時代を経験した吉野家は牛肉に頼らない柱の商品を開発しようとしたのではないか。
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「2億で片腕を切り落とせますか?」と聞いてきた面接官の口座にノータイムで4億振り込んで両腕を切り落とす若者。
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面白いファンタジー小説があったとして、それを「鉱物学者が読むと地形で採鉱される鉱物に違和感を覚える」ことはあるだろうが、そこに労力を割くべきかどうかについては「割かなくても良い場合がある」のだけれども、最近は、全て完璧でない時に食わない読者の声は大きい。
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「物書きは体験してないことでも書けるが、体験してみると思ってもみない“手触り”があることがあり、そのことを体験している人が多いことであればあるほど“嘘臭くならないように”体験しておいた方がいい」 「恋愛とか?」 「貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ」
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令和の三年、とつ国より来たる流行り病の猖獗を極め、なほ収まることを知らず、人心、大いに乱るる。豪雪、大道を寸断し、京の鴨川、赤く染まりたる。相模の国にて動く大仏の造立これあり。
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トレンドに「若者急増」ってあって、「え? なに? ボーナスタイムで急に若者人口が増加したの?」と思ったら、「ホワイト企業は若者がやめる」とかいうクソ記事だった。あれは「ブラックは辞めることを考えれないくらい人権を侵害して思考を狭めてる」だけだよ。
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「寿司を食う時シャリ残す女の子」の記事を読んだけど、要するに「寿司みたいに一貫単位でいろいろな刺身がリーズナブルに食える業態が求められている」ということではないかと思うので、寿司屋でシャリ抜きを頼むのが当たり前になればいいだけなんだよな
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『これまで100以上のパーティを解雇、追放されてきた僕ですが、今いる京都人たちのパーティは出て行けとも追放するとも言わないのでずっといます。最近は毎日お茶漬けを食べさせてくれてとてもハッピーです』
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「創作の勉強のためにたくさんみろ」は真だけど、シンウルトラマンを見ると「たくさん見るだけでなく、自分の愛する作品をみろ。何度も見ろ。夢で見るくらいに見ろ。何かを書いた時に自然に滲み出るくらい見ろ」もまた真なのだよな
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“偉く”なると、本や論文から情報を得なくなり、“信頼の置ける人から聞いた”ソースに頼るようになり、結果として、どんどん胡散くらい界隈に取り込まれていくという例を嫌ほど見てきたので、生涯学習をもっと社会の中に位置付けないといけないと思う