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							マッサージ屋さん「どこか触れて欲しくないところはありますか?」
私「過去とか仕事ですね」
マッサージ屋さん「最近、暑いですねー」
							
						
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							「誰もやったことないことやるのが個性」と思われがちだけど、「同じことやってもその人と分かるのが個性」という方が、創作には合っている気がする。『桃太郎』題材で宮崎駿と富野由悠季と押井守と庵野秀明が撮ったら、全部違うでしょう、という。
							
						
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							「10万じゃ給付金足りない! 100万くれ!!」っていうと「10万を給付するだけでも云々」と教えてくれる人がいるけれど、それを考えるのは政府に任せて民衆はとりあえず「100万欲しい!!」って言わないと、「10万でいいのかな?」って政府が勘違いすると思うので1京1000兆米ドル下さい。
							
						
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							37年生きてきたおっさんから若者へのアドバイスですが、「なんで怒られてるか分かるか?」という「最初から詰んでる怒り方をする人」からは距離を取った方がいいです
							
						
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							「7億円当たっても仕事を辞めるな」というのは、「金があっても生き甲斐が必要」ということではなく、「仕事を辞めて可処分時間が増えると金遣いはどんどん悪くなるので、7億くらいは一瞬で溶ける」ということだと聞いた
							
						
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							「30歳までは年上に好かれると仕事が楽になる。35歳を過ぎると年下に好かれると仕事が楽になる」という言葉があるけれど、この切り替えができずに「年上に好かれるヤンチャな自分」のままに50くらいになった人を見ると、疲れる。
							
						
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							「いい人だけの国が作りたいなあ」という人、どうして自分がそこに入れると思っているのか、不思議で仕方がない
							
						
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							「1を聞いて10を知る」ってめっちゃいいことのように言われてるけど、「1を聞いた時点で10を想像しちゃうので3以降は聞いてない」という人は結構いる。
							
						
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							そこそこ稼いだ人がこれまでの支出を参考に「これなら死ぬまで食っていけそうだ」と思って仕事を辞めたら、途端に金がなくなってしまうのは、「働いている間は拘束されていた時間が、まるまる消費の時間になる」からで、この辺りの予想はできないものだ
							
						
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							マクドナルドの芋、「運べないなら国内のジャガイモを使えばいいじゃない」と思うのが当たり前だが、「何があっても継続してお前らのところから買うから、破格の値段にしろ」という契約をアメリカの農家と結んでいるはずなので、これしきのことで他の芋を使うと契約違反になるのだろうな、と思う
							
						
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							10万円ではコロナを制圧できなかった。2000万。あと2000万を国民全員に配れば、必ず救われます!
							
						
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							防衛費が2%まで引き上げられると聞いて、
一般の人「凄い兵器を買い揃えることができるのでは……?」
ミリオタ「新式小銃への更新が速くなるのでは……?」
元自「コピー用紙が予算で買って貰えるようになるのでは……?」
							
						
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							「モルカーがなぜ受けているのか」に様々な分析が加えられているけれど、「もはやインターネット老人会の面々にはOP、ED除いて22分間もアニメを見る体力がない」という切ない理由を思いついた。(ダメ
							
						
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							「本が売れないのは図書館のせい」ではなくて、経済成長してないせいじゃよ
							
						
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							「タイでは異世界転生ものは意外と読まれるんですよ」
「へぇ、日本に興味があるのかな?」
「いえ、仏教国なので輪廻転生に親しみがあるんですよ」
「輪廻転生に親しみ」
「タイで書かれた異世界転生ものの主人公は転生に備えて知識を蓄えますね」
「転生に備えて」
							
						
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							これは鬱病ライフハックですが、冬の合間の少し寒さの和らいだ日に急に霧が晴れたように意識がはっきりとして普通の人間のように行動できる日が訪れることがありますが、ここで「遅れてた分を取り返さなきゃ!」とやると、倍のダメージを受けるので、ゆっくり好きな漫画でも読んでください。
							
						
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							「だいたい毎日同じものを食う」のが世界標準で、「毎日違うものを食べなければならないという偏執的な拘りがあり、かつ一日に二食は手作りであることが推奨される」という日本、やはり少し不思議の国かもしれない
							
						
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							「ペットのあさりが死んだから休みますって昨日連絡があったから有給処理しておいたよ。お悔やみ申し上げます」
「ありがとうございます……」
「聞いていいのか悪いのか分からないけど、あさりって猫か犬の名前?」
「いえ、あさりです。酒蒸し、おいしかったです」
「あさりかぁ」
							
						
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							最初に行った眼科では「生理的飛蚊症だから治らないし治療法もない」と言われたけど、今日行った眼科では「眼球に穴が開いて出血しているのでそれが目の中で影になっている。穴から眼球のゲルが入り込むともっとひどくなるし網膜剥離して失明するので今日手術します」って言ってくれたので、検査大事。
							
						
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							「ゴーストオブツシマに白菜が出ているのはおかしい。あれは明治以降に日本に伝来したのだ」というのは正にその通りなのだが、実は結球した白菜そのものが16世紀から18世紀に品種改良で誕生したので、「日本に」ではなく「地球に」白菜がまだなかった。
							
						
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							ウィル・スミスが平手打ちしたのは確かにどうかと思う面もあるけれど、あそこでウィル・スミスが配偶者を気遣いながら無言で立ち去り、賞も辞退したら、クリス・ロックは経歴に拭い去ることのできない傷を残すし、アカデミー賞も激震していただろうという意味では、あれしかなかった気がする……
							
						
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							「3人の決死隊を敵陣に突入させる時、番号は1、2、4を割り振る。敵は3を探すために労力を裂き続けるから」というのは本当にエグい
							
						
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							「それじゃあ、貧乏人は猫を飼っちゃいけないって言うんですか!?」
「そう、だよ……?(何を言ってるんだ?)」
みたいな騒動。
							
						 
									 
								 
								 
								 
									 
									