きなこ(@3h4m1)さんの人気ツイート(リツイート順)

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こども園入園説明会、とりあえず娘②の入園可否は相談に持ち越し保留。でも何しろ上2人がお世話になった園、私の存在感の薄みをしても 「あっ!息子君のママ?」 「えー?三人目ちゃん?待ってますー!」 元担任2人が忘れずに私を覚えていて歓声と共に飛んできてくれてもう2人とも私の嫁にもらう。
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娘②が今何もかも「アタシガヤル」と言って聞かず、病院の自動精算機にお金を入れるのもうどんを盛るのも鍵の開閉も全部アタシガヤルなのに、自転車に乗って降りて駐輪場から自宅までの200m程の距離を 「アカチャンダカラアルケナイ、バブー」 と言って絶対ダッコなのは少し困るし、バブーてもう
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自分には世界の全部が鋭利すぎてもう駄目という時、カロリーも栄養も度外視してカツカレーをもりもり食べたら少し元気になってそれ以来 「カツカレーか?」 「いやカツカレー程じゃない」 という我が家では成り立つしお腹が減ると碌な事考えないしとりあえずカツカレー。 #8月31日の夜に
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『みらい』を、待ってる。の一応最終話になります。文字数にして2万字、少し長いです。 8月末から書き始めた物語を決着できた事は私の中で少なからぬ喜びです。 病気の子はすぐ大人になるという話。 きみは『ともだち』。|きなこ @3h4m1 #note #こんな学校あったらいいな note.com/6016/n/ncfb970…
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昨日届いたきのこのこちらが大層お気に召した4歳はこれに見た目通りの 『きのこちゃん』 と名前をつけて始終大切に抱き抱えて過ごし、お風呂の時には洗面所に、食事の時には傍に、寝る前の絵本を一緒に読んでそのまま同じお布団に入って寝たのだけれど4歳、それほんまは椅子やねん。
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娘②ちゃんが「マホウ、ツカイタイ」とか可愛い事を言うからお母さん100均で音と光の可愛いピンクの魔法のステッキを買って来て渡したのにどうしてそれでお兄ちゃんとお姉ちゃんを叩くのパパを踏むのもやめなさい。何で物理攻撃なの魔法はどこに行ったの。 (注釈:ノー昼寝のため超絶機嫌が悪い)
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熱も高いし色々と数値は安定していないものの、医療事故予防の為に手首に巻かれている抑制のマジックテープを自力で剥ぎ取り口元の人工呼吸器の管を (コレイヤナノ!) そんな表情で引っ張るのを慌てて止めた。私の女王娘②少し本気出す。もう少しの辛抱だから呼吸器とCVの自己抜去だけはやめてね。
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毎日大体同じ時間に毎日大体同じ道を必ず同じ娘と酸素ボンベを自転車にのせて通園していると、ちょっとした顔なじみができるもので、同じ時間に信号待ちをしているヘルプマークの女の子とその子のお母さんかな、その2人が今日は話しかけてくれた。 「あついね、なんさい」 「あついね、よんさい」
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娘、泣きながら幼稚園より帰宅 娘はお外遊びの時間が終ってお友達はお部屋に入ったけれど自分はもっと遊びたかったのだそう その気持ちが強くて気持ちを切り替えられなくて、みんなと同じにできなかったのが哀しいのだと、本人の断片的な話ではそういう事で、大丈夫、大人でもそういうことあるよ。
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娘②はプロ病児なので、キティちゃんのなりきりお医者さんセットを使う時も、アルコール綿は本物を用意します。 本日のアル綿は白十字のショットメン、基本的に穿刺か切開しかしない心臓外科志望、女児2歳9ヶ月。
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病棟看護師の中に6ヶ月位の妊婦さんがいて、娘②の担当日以外もよく様子を見に来てくれる。 優しい人。 状態の重篤な患児ばかりが集うフロア、妊婦である自身に思う所はあるのかもしれない。でもその人がお腹の赤ちゃんと一緒に病床に来てくれると私は嬉しい。君は元気な体で生まれておいで。
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雪というものをほとんど知らない大阪育ちの五歳さんがどうしてもその上を長靴でざくざくと歩きたいというのでうんと着膨れをして出かけたお外で念願の雪、というより永久凍土のようなアスファルトを踏みしめていうのには 「雪っておせんべいみたいやわ」 あ、三幸製菓の『雪の宿』?
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娘①の友人のあみちゃん(仮名)が遊びに来て娘②の酸素のホースの絡まりを「えらいことや」と言いながらほぐし大量の娘②の処方薬を見て「これ大変やしまとめてもらい」と指摘し娘②と娘①と3人で完全に幼児向けでしかない『ノラネコぐんだんカルタ』をして帰る 相変わらず留保抜きの親愛の塊だった
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新生児医療の世界では実際に色々な事が起こるのだと思う。 ただそれはNICUの、その時の両親と赤ちゃんの姿であって、その後命を繋いだ子どもとその親が、大変だけど不幸じゃない、困難だけど可哀相じゃない、そう思えるようにずっと根気強く戦い続けている事も事実なんですよ。 私も、私の友人達も。
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子どもの粉ミルクを調乳している時によく起きた 「アレ...今何杯目やった?」 という短期的な記憶喪失は育児中の疲労によるものだと思っていたのに生活に乳児の気配のなくなった今も朝コーヒーを淹れていて 「アレ...今豆何杯入れた?」 という事が頻回に起きるのはもしかして。
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『もしここに硬い大きな壁があり、そこにぶつかって割れる卵があったとしたら私は常に卵の側に立ちます』 村上春樹氏の言葉 小説家は壁の側に立って小説を書いたりしてはいけない 私は小説家ではないし、よく間違うし、正義の本来の意味を即答できない、英知とは程遠い人間だけど、それは少しわかる
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本気で調子に乗ると、ずうっと木に登りっぱなしの私。 『みらい』を、まってる。の3作目を書きました。 作中、入院中のきょうだいに会いたくて勝手に病棟に忍び込んだのはウチの子です。 わたしの『おとうと』。|きなこ @3h4m1 #note #こんな学校あったらいいな note.com/6016/n/n441954…
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娘②は要望と実際私が出してきた内容が1㎜でもズレると床にスプーンを投げつけて泣き喚く暴君3歳児である上に最近バイキンマンが好きすぎて一人称が『オレサマ』になってしまい横暴成分の濃度が30%くらい上昇したその口調が 「オレサマ、リンゴジュースガイイッテイッタ!」 なんかイヤ。
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朝、幼稚園への通りの端にピンクの靴下が片方ぽつんと落ちていた、多分ベビーカーの上でもぞもぞしているうちに、もしくは抱っこ紐の足を振り回してうちに脱げて落ちたのだろうそれ。 赤ちゃんとは偉大だ、抜け殻すら可愛い。シンデレラを遥かに凌駕する。あと乳児の靴下と靴は異様に脱げやすい。
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漢字ドリルの「魚が死ぬ」を書き取りをしたくないのと言う9歳の娘①の隣には今日心臓カテーテル治療を終えて退院してきて早速、姉のぼんち揚げを強奪してボリボリ食む娘② 娘①の繊細で柔らかな心と娘②の勇猛な図太さが同じ親からの派生だと言う遺伝子の不思議とあと夕飯前の菓子 (退院しました)
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「俺は合理的な人間やからな」 そう言って風呂上がりに明日登校する時に着用する学校の体操服の上下を着て現れた息子の目の前に出された夕飯が 『鶏肉のカレートマト煮』 だった今日、息子の合理性が試されているし、それ以前にそういうのやめてくれないかな。
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息子が小学校を卒業した今日、病院の院内学級も卒業式。 健康な子ども達も病気と闘う子ども達も卒業おめでとう。 娘②は昨晩突然起きた痙攣で今日はCT室とMRIをハシゴ、せん妄か脳のトラブルか熱性けいれんか現在鋭意原因究明中。慶事と杞憂が順番に入れ替わる、人生って言う感じ。
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娘②が退院したらやる事が多くて白目むいています。ややもすれば 「もうええわ…」 とケツをまくってしまいそうな自分の尻を釘バットで殴る為に書きました。日記というか日誌。 娘②はリハビリでPTに歌と踊りを強要中。 クララは5月の荒野に立つ。|きなこ @3h4m1 #note note.com/6016/n/n4ba1e7…
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娘②が3個あったら3個食う事で有名な三連プリンの最後の1つを手に取りながら 「コレハ、ニィニノダカラ、ガマンガマン!」 そう言いながら、ぺりぺりと蓋を数ミリずつ開けて行っていて、私は今人間が理性と欲望という決して調和しない感情の中で戦っている様をつぶさに眺めています(食うな
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私には運動部の事は分からないからと、夫に頼んでいた息子の卓球ラケットが届いたらそこにはケースもラバーもない 「...しゃもじ?」 のような物だけが封入されていて困惑している上、それを園の給食室で見た巨大な木ベラだと思い込んだ3歳が 「ヨウチエンニモッテク」 と言って返してくれない朝。