『恋人はアンバー』試写で観ました。同性愛に強い偏見が残る町で暮らす同性愛者の少女少年は、平穏に過ごすためにカップルのふりをする。少年エディが自らを受け入れられず苦悩する姿が何とも辛い。周囲の偏見もあるが自身にも。時として道を誤るが、それでも、という展開が眩しくて良かったです。
『仮面ライダーBLACK SUN』のポスター、『逆襲!殺人拳』パターンだ!!!
『心霊写真』うっかり車で人を撥ねてしまったカメラマンの男とその恋人。それから彼らの周囲で恐ろしい出来事が……。数あるタイ産ホラーの中でも屈指の恐怖度を誇る名作。湿度100%心霊描写は今見ても怖いね。マジモンの心霊写真など、使えるものは全て使って震え上がらせるスタイルが良いですね。
貞子DXはふざけてはいるものの、呪いのルールが途中でなし崩しにならず、最後まで設定したルールに則ってストーリーが展開していくのがとても偉いです。
韓国ホラー『箪笥』アメリカ版リメイク映画『ゲスト』の良いところ→開幕早々メチャクチャ景気のいい建物爆破が見られる。
『メガ・パイソン 人間捕獲』最初の方は登場人物が数十人くらいいるので「これだけの数どうやって捌くんだ」と思ったら、早々に巨大蛇が出てきて、その大部分を三國無双の雑魚敵みたいに吹き飛ばしながら食い散らかして一気に片付けるという、超力技で解決した。最高の映画だ!!
『メガ・パイソン 人間捕獲』中国で鬼のように量産されてるモンパニ映画のヘビ編。これは「大蛇」シリーズの2作目です。大蛇がこれでもかと暴れるうえ、殺人魚フライングキラー(まんまのやつ!)や殺人巨大カエルなども続々登場!いやーこれは楽しいね。この手のやつは、中国がいま一番アツいですよ。
『RRR』にコメントを寄稿しました!足し算オンリーでいく映画ってどうしてもダレがちだけど、この映画はそういうのが全く無く、どこを切っても全部面白い。そういう意味で足し算映画の極致だと思います。超面白いよ! twitter.com/RRR_twinmovie/…
貞子はホラーアイコンとしての役目を終えて、今すごく自由な存在になったんだと思います。
川村壱馬さんはマジで演技上手いですね。
『貞子DX』今回偉いのは、変に貞子の出自とかに固執せず、呪いのビデオを観ちゃって呪われた、タイムリミットは24時間、どうしたら助かるか!これだけにフォーカスしたところ。非常にシンプルで明確。そこに狂成分と面白ショック描写を足して結構良い感じに仕上がってる。と思う。
『貞子DX』あと川村壱馬はマジで凄い。素晴らしい役者ですよ。ド級のカスで真性の奇人の自称占い師をメインキャラとして堂々と演じきってた。
貞子DXは怒る人も沢山出るだろうけど、それはもう沢山出るだろうけど、個人的には推したい。こんなドライブ感だけで押し切る映画は中々ない。貞子が貞子の概念を壊す。
事故物件亜種でまた面白そうなのが出てきた!!
『オールドピープル』沢山の老人が現役世代に一斉蜂起!片っ端から殺戮を繰り広げていくアポカリプス高齢ホラー!絵面が完全に老人・オブ・ザ・デッド。インパクトがありますよ。ドント・ブリーズ2あらすじ予想で「老人ホームに無数の盲目殺人老人がいた!」と言ったけど、本作が割とそれに近かった。
『バッド・トレジャー』ソシオパス殺人マシン(スコット・イーストウッド)は凶悪衝動が半端なく、投薬しないと衝動が抑えられない。そんな彼が武装集団と戦うんだけど、絶賛治療中なので自分の意思で殺せない。そこで、電話で担当医(メル・ギブソン)に殺していいか相談しながら戦う展開は面白かった
ヴィーガンの肉をハムにしたら超美味くて商売繁盛!肉屋夫婦の素敵な人狩りライフが始まる『ヴィーガンズ・ハム』の公開もされたけど、こっちも面白いよ!感想も書いてます。 eiga.com/l/vjkY8
『ゲスト』精神を病んで入院していた少女は、退院後に父親と彼の新しい恋人、そして姉の元へと帰る。だが新恋人は割とヤバく、かつて死んだ母の霊も現れる……。韓国の名作ホラー『箪笥』を米国でリメイク。雰囲気は別物だけど、これはこれで面白い。恐怖描写はだいぶ即物的に。母親の霊の顔芸が良い。
みんなも観よう!!RRR!!!!!
『カラテNINJA ジムカタ』体操とカラテを組み合わせた史上最強の武術「ジムカタ」の凄さが分かる名シーン #このシーン嫌いな人いない説
『その怪物』という韓国スリラーがありまして、冷酷な連続殺人鬼とソイツに妹の命を奪われた高戦闘力少女が激突するという内容なんですが、この映画色々とおかしいんですよね。殺人鬼は表の顔が陶芸家なので裸でろくろを回すし、おばあちゃんが天に浮かんで気の狂った歌を歌う。
『ダーク・アンド・ウィケッド』は、「なんて酷いことを思いつくんだ」という展開と、「マジでなんつう酷いことを思いつくんだ!!」という展開しかないので、観終わったあと本当にげっそりする。
『ダーク・アンド・ウィケッド』姉弟が実家に帰ったら、母親が包丁で指を切り刻んだあと首を吊る。それが恐怖の始まりだった…。本当にこれは最悪なことしか起こらないです。理由は無い。関わったら死ぬ。それだけ。大した説明はなく、ひたすら理不尽で、ただ地獄を味わうのみ。こういうのが一番怖い。
『テリファー』のアート・ザ・クラウンさん、一切人間性を見せず言葉も発せず、ひたすら愉快な動きとユニークな殺人だけで楽しませる殺人ピエロの鑑ですよ。