クロムスカルさん、遂に日本に来てくれるんですか!!!!!!!!!!
『ブラックライト』試写で観ました。影の任務をこなす凄腕野郎リーアム・ニーソンが巨悪の陰謀を知り、やっぱり身内を誘拐される!リーアムが殴る蹴る、そしてクラッシュ上等のカーチェイスを繰り広げる。ここ最近ではかなりアクション多め!定食のような安心感と安定した面白さ。まだ第一線張れます。
こんなに眉毛傾けられる?????
アカデミー賞最多ノミネートの話題作「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」 を彷彿とさせるマルチバースアクション大作!!とか言って「ザ・ワン」を地上波放送したら、視聴率1兆%は固いと思う。
キメアニマルパニック戦国時代が始まる!
『パーフェクト・ケア』高齢者の資産を搾り取る詐欺師が新たに狙った老婦人。しかし彼女の背後には何故かロシアンマフィアがいた!っていうあらすじの時点でもう面白いけど、本編もかなり良かったね。
なんと、犬が……
ジョン・ウィック、ネオンに輝く初志貫徹
悪魔に憑かれたとしてもこの神父が来たら流石に安心するね。
『ワース 命の値段』試写で観ました。9.11テロによる被害者たちへの補償金額を決めて、それを提示し納得してもらう。あらゆる仕事の中でもトップクラスに請け負いたくない仕事に臨んだ弁護士の姿を描く実録映画。真摯に向き合いつつ落とし所を決めないといけない。胃に穴の空く重圧が痛いほど伝わる。
集英社オンラインさんで、好きなフェイク・ドキュメンタリー作品5本を紹介しました!一夜にして街から住民が消失、その検証過程を追う『SavageLand』や、みんな大好き『レイク・マンゴー』『ジャージーデビル・プロジェクト』などを取り上げてます! shueisha.online/culture/106742
ファーストキスみたいなノリで殺人
そうなんだ。
『Rise of the Beast』殺人ゴリラが愚かな人間共を捻り潰すゴリラパニック!安さが溢れてるが貴重なゴリラが暴れる映画なので許します。この映画の特徴として、ゴリラにやられるとゴリラに感染するんだけど、感染した人間が衝動的にドラミングするシーン、一体何を見せられてるんだ?感が凄かった。
サメ人間モノは好きだから、ムーンシャークは結構楽しみ。
地獄(またはその類の異世界)にアクセスしちゃって2度と出られなくなり、その人はもう生きてるのか死んでるのかも分からない、みたいなのが1番怖いんだよ。というのを話してたら、フェイクドキュメンタリーQが連チャンでそれ系のやつを放ってきたので泣いてる。
『Madelines』夫婦がタイムマシンを開発するもバグって毎日1人ずつ妻が増殖!2人は日々増える妻を殺し続ける羽目に!!「ドラえもんだらけ」の実写版みたいな映画。増え続ける妻をルーティン的に殺す日常コメディのノリで最後まで行くかと思いきや、中々凄い方向に話が転がる。これはアイデアの勝利。
『ハッチング 孵化』はメインとなる一家(娘以外)の人間性がだいぶ終わってて、相対的に母親の浮気相手がまともに見えるのが凄かった。
アントマン3のクレジットで、Monsters Aliens Robots Zombiesとかいうクソカッコいい名前のVFXスタジオを初めて知った。社名良すぎる。
インドネシアの暴虐ホラーだと『Ratu Ilmu Hitam』もヤバいのでオススメです。呪いにかかると、ありとあらゆる虫が体内を出たり入ったりするし、毛虫強制食いとかもさせられる。虫嫌いな人が観たら瀕死状態になると思う。一方で心霊描写はちゃんと凄く怖い。全てが全力。腰を据えて観る必要がある。
美術品泥棒のウィレム・デフォーが盗み先のペントハウスに閉じ込められてどんどん憔悴していくやつも観たいな。
エンドロールの途中で席立たない理由は、おまけ映像があるかもしれないからだけかな。それ以外の理由はないな。
『呪餐 悪魔の奴隷』試写で観ました。インドネシアの暴虐ホラー界隈は本当に素晴らしいよ。怖さとアグレッシブさのバランスが相変わらず見事。あと恐怖の手数が多すぎる!怖い目に遭った家族が越した先のマンションはハイパー曰く付き。カルト集団も悪霊も大集合!浸水もする!全部の危機が入ってる!
インドネシアの首ちぎりお化けホラー『IVANNA』はなんとゾンプラで観られます!日本語字幕は無いので、気合いで観よう!!
ホラーは絶対体験したくないシチュエーションを擬似体験して、安全圏から絶望とか嫌悪感を味わえるのが良い。