ヒロヲカ🧇(@shirlywang)さんの人気ツイート(新しい順)

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さー始まりましたよまずは五仁の準備から。てっぺんの胡桃から時計回りにヒマワリ種、カボチャ種、スイカ種、松の実、南杏仁、胡麻(白と黒)、中央が橄欖の種。杏仁以外個別に軽く焼く。#月餅2022
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上海に留学していた時住んでいた寮は学生用のキッチンが各フロアにあって、でも学生がほとんど使わないから清掃なんかをしてくれるスタッフが朝晩とご飯を作っていたのだが一番衝撃的だったのが蒸蛋(蒸し卵)。お碗に卵を直接といて蛇口の下に持ってったらいきなり水をじゃーっと。
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カボチャの皮剥き薄切りにしバター多めでしっかり炒めてブイヨンで柔らかくなるまで煮てブレンダーでペーストにして食べる時に牛乳と生クリーム足してポタージュ…はよくやるかと思いますが一部を野菜ジュースに替えると少なくとも5割増でうまいって知ってました?私はおととい知りました。
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杏仁豆腐と麻婆豆腐の豆腐は固いのに限る。ゼラチンなんてもってのほか。寒天多めでしっかり固くして、シロップはレモン味でな。 杏仁豆腐の作り方は↓ tangguohao.fc2.net/blog-entry-99.…
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ポスター研究の田島奈都子さんの新著。戦前〜戦中のグラフィックデザインの模倣に焦点を当てた労作です。「外国作品を「まね」つつも、そこにいろいろな事情を加味して日本で発表された「新作」は、各時代と各人の「学びの成果」として、間違いなき見る価値を有している」(「はじめに」より)
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苦瓜排骨蕃茄湯(ゴーヤとスペアリブとトマトのスープ)。典型的夏スープ。ゴーヤは体熱を取るので広東圏では何かってーとこのスープです。湯通しして洗ったスペアリブと生姜と水で1時間、そのあとゴーヤとトマト入れて1時間、最後に塩で味付け。ゴーヤの苦味はスペアリブの脂気とトマトの旨味で文字数
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以前もツイートしたが、上海の友人が「清朝生まれの婆ちゃん直伝」というこの葱油芋艿(里芋の葱油炒め)の恐るべき美味を誰かと共有したいのでかなり面倒だが作っていただきたい。葱油芋艿というと通常植物油の塩炒めだがこれは鶏油を使った醤油炒めでしかもひねどりで取ったスープを含ませる。
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緑豆は体熱を取り去る非常に夏向けの食材で、中華圏では夏にやれスープだ粥だとよく食べますが、緑豆を徹底的に味わい尽くす方法をお教えしませう。まずは丸一日水に浸して散々柔らかくしたのをミキサーで粉々にし、サラシ袋に入れて水を搾ると水分と搾りカスに分けられます。
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昔湯島聖堂で中国料理を出していたというのはほとんど伝説のような話になっていますが、実は私はガキの頃一度だけ親戚一同と行ったことがあります。爺さんに抱かれている女子が私ですが、なにせガキなので味がどうとか全然覚えてません。杏仁豆腐が出たことだけは覚えています。
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夏といえば仙草を食べる方も多かろうと思われますが、原料をご覧になる機会はそう多くなかろうと思います。こちらになります。これは台湾友のお父さんが栽培したやつです。見た目はただの枯れ草ですが仙草として珍重されない限りはただの枯れ草です。¥これを煮出した汁を固めます。
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冬瓜磚は保存がきくので、いつでも飲みたい時に冬瓜茶を作ることができます。冬瓜は熱を取り去る効果抜群なので、今日みたいに中途半端に暑くて湿気が高い日にぴったりです。一個熱湯に放り込んで溶かして氷を入れれば冬瓜茶の出来上がり。炭酸で割れば冬瓜スカッシュ。私はレモンいっぱいが好きです。
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アール・デコ柄の月餅
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嘉門亭。ここ、ヒロヲカさん絶対好きです!というよはくやご主人からのアツいメッセージがきっかけで今回のワーケーションに至ったわけだが、鮭製品を作るきっかわが6月にオープンしたばかりのお茶を飲むサロンで、よくある日本茶を飲ませるカフェ程度に考えてるととんでもないことになる。
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発売中のdancyuはアジア麺の特集らしい。酒徒さんの「麻辣和え麺」こと「熱拌蕎麵」が載っているらしい(ごめんまだ買ってない)。この麺マジでうまいので来たる夏に向けてdancyuで予習しといた方がいいよ。私は夏が来る前から食ってるけどな。
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@wathymmm 今はほとんど見なくなりましたが、上海では白蘭花(バレイホ)といって、夏の風物詩です。ふたつワイヤーで束ねてボタンに引っ掛けられるようになっていて、一日限りの香りのブローチとしておばあちゃんが道端で売ってます。そちらの方では暖かいから夏限定ではないんですよね、羨ましい。
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今日は清明節です。青団を食べましょう。
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ところで私はどきどきするほど素敵な布を見つけてしまったので自慢させてほしい。下に色布を敷いてるけど画像4枚目の通りチュールレースに刺繍してあるんだこれ。
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改めておめざに湯団あまから盛り。寧波湯団は浸水したもち米をすりつぶして布袋に入れ吊るして水気を切る点が、もち米粉を水で練る普通の湯圓と違う。めんどくさいけどこっちの方が米の風味が断然立つから手抜きできない。そして何度でもいうけどこれだけは誰にも負けん。旨そうであろ?
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行った時間が遅かったので到底全部見切れなかったんだけど基礎デの学生さんの「Parfait modoki」が面白かった。パフェグラスに盛られてるのは全部おかずなの。
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のし餅はヌガーカッターで切るとスパスパ切れてとても気持ちがいいです。
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江古田のアランダルースで忘年会。サングリア片手に600円均一のタパスをつまみシメはクスクス。マジでなに食ってもうまいし安いし。なのに年末にも関わらず客は私たち以外に一組だけ。なんということ。
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土曜の夜は夜とて伊勢佐木町で東北料理。酒徒さんが玉米餅(とうもろこしパン)を鍋肌に貼り付ける鉄鍋煮込みのツイートをされててこれは行かねばと店の在処を伺ったところ、ポーションでかい東北料理ゆえ人数が多い方がとお誘いくだすったのだ。どういう料理かというと、こういう料理です。
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こうなるともはやフレンチトーストとは呼び難くパンプディングに近いものではありますが パンをちぎって卵牛乳+砂糖少々の液体に浸して一晩冷蔵庫→小さめフライパンにバター溶かしてぎっしり詰めて超弱火で両面焼く とろとろふわふわ、耳のちょっと固いとこがアクセントになりとてもとてもおいしい
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作り方もへったくれもないですがご参考まで。 1 砂糖(できれば氷砂糖)と水半々くらいで煮溶かし絞ったみかんの汁と薄皮剥いたみかんを入れ軽く温める。 2 白玉粉をで耳たぶくらいの固さに練って直径2cmくらいの小さな玉をいっぱい作って茹でる 3 器に1を注いで2を浮かす。熱いうちにどぞ。
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買ったみかんがいまいちでもこれを知ってれば悲しくない。橘汁圓子。みかんをたっぷり絞って薄皮剥いた果肉もたっぷりと糖水と混ぜてさっと煮て小さく丸めた圓子(白玉)をたっぷりと。うちのばあさん(大陸帰り)が中国のおやつだって作ってくれた懐かしの味。