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上だけ見るとポセイドンが悪役っぽいけど、息子を殺されて憤るのは当然だし、激おこでも私刑に走ったりはせず、法に訴えて判決が出れば遺恨を残さない、ってスタンスは超好感が持てるよね。
身内を大事にする勢すきだーーーーー
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昨日から無宗教と無神論を混同したツイートが回ってきて若干モヤモヤする。
多くの無神論者は己の思想に基づいて無神論者であることを選び、意識的に信仰を捨てているので「単に特定の宗教に帰依していないだけ」の状態とは気合の入り方が全然違うよ…
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クリスティアン・アウグストさん(エカチェの父親)はそもそもこの結婚に反対だったんだけど、それは娘がロシア正教に改宗する事や、母親の帰国後は一人で異国の宮廷に残されてしまう事や、未来の皇后の重責を心配したのであって、こんな胃痛は想像してなかったと思う。
かわいそう
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サバイバルといっても5〜6人のグループにプロのガイドが2人つく厳戒態勢でやってるので、登山中に「ここで転んだら死にます☺️」って言われた時以外は死の危険は感じませんでした
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【エリザベス1世は如何にして悪貨をねじ伏せたか】
弟と姉の失敗を見てきたエリザベス1世は気づいていた。大量の悪貨が流通している限り、民は「悪貨を基準にして」貨幣価値を決める。
イングランド経済を救うためには7年分の悪貨を市場から回収しなければいけない、と。→
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もう一つの理由はホワイトスレイブリ(女性に売春を強制する奴隷制)の勃興で売春宿がアホほど建ったこと。女性の”供給”が増え、女装男子の需要が減った。
なるほど「19世紀のアメリカ大陸」だ……ヨーロッパと全く景色が違う……
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一昨日にファイザー2回目を摂取し、昨日は頭痛と発熱と身体の痛みで一日死んでいました。今日はほぼ全快して普段通りです。
とりあえず摂取の翌日は有給と水分をとることをお勧めします
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歴史上の戦術まとめ的な本を読むも、「うまいこと敵を囲んで勝った。すごい」位の情報しか読み取れず溶けている🫠
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18世紀ヨーロッパを色々と狂わせた天然痘だけど、実は予防接種(人痘法)が既に開発されており、エカチェリーナ2世も1768年に受けている。記録上、ロシアで初めての予防接種であり、万が一の事があっても医師が安全に帰国できるように手配されていたそう
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史実先生、どんな荒唐無稽な展開も「なっとるやろがい!」でゴリ押してくるから勝てない
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希少性という普遍的な価値を見落としていた事にびっくりしたという話。
むろんゾラがゴッホを世界的な画家に押し上げた功績を否定するつもりはない
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補足。この扱いになっているのは洗剤やシャンプー、サプリなどで、大半のものは普通に棚から取って買える仕様でした。というか鍵付き棚はともかく、このシステムは初めて見ました。
だいじょうぶアメリカこわくないよ
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ちなみに麻酔を監督したジョン・スノウ医師は産科麻酔というかクロロホルム麻酔の先駆者なんだけど、コレラ菌の感染経路を特定して『疫学の父』としても歴史に名を刻んでいる
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@fulitata 今思うとエグい話が沢山ありましたね。
英語を使う学校だったんですが、じゃんけんの手遊び歌でChinese~Japanese~って歌いながら目を引っ張って吊り目とタレ目にしたりとか
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君主が先端医療を受けて普及を促進した例だと、毛色は変わるけどヴィクトリア女王の「無痛分娩」もそう。
女王が第八子と第九子の出産時にクロロホルム麻酔を受けたことで、産科麻酔が一般に受け入れられるようになった。 twitter.com/zero_hisui/sta…
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世界史×令嬢転生、もっとマリー・アントワネット以外が増えていいと思うんですよね。
知名度はあるけど
・嫁いだ時点でフランスが詰んでる
・王妃に出来ることが特にない
・「フランス革命が起こらなかったIF」を描くのが物凄く大変
と、かなり難易度が高いので
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中世ヨーロッパの「中世」は1000年あるし、「ヨーロッパ」は大陸なんですよ、って5億回言われてるやつ