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大学を卒業して働き出して少し経済的に余裕が出たので奮発して一万円くらいのランチに行くと、働いていなさそうなのに自分より高いメニューを頼み昼間からお酒まで飲んでいる人々を見て自分との大きな身分の違いを感じたね。
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普通の労働者が普通の給与をもらって、その給与から自分と同じように普通に子育てをしようとして教育費等のコストが負担できなくなったらそれはもう持続可能な社会ではない
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お金払って英語を勉強するより、お金もらって英語で仕事してた方が英語力は伸びた。
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先進国の出生率の低下って究極的には自由と多様性、便利過ぎる社会の産物のような気もしてきた。
全ての人が結婚して子供を産まなければならないという価値観や制度的な強制からの解放と、ネットの発展で低コストな娯楽や簡単に孤独を紛らわせることができる手段が増えてきたことの帰結では。 twitter.com/koneko86173014…
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衛生的な日本レベルの水道水を飲むだけでなく、それで入浴や洗濯ができる時点で人類の歴史上上位0.1%以上には入るくらい良い暮らしだと思うついこの頃。
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都内の女子校から推薦で慶應の経済学部に進学して、商社の一般職になった。実家暮らしで今のお給料なら正直何不自由なく暮らしていける。でも、同級生でコンサルティングとか投資銀行とかに行った人達を見ていたら自分ももっと手に職をつけて専門性を持って彼らみたいに自信を持って働きたいと思った。
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アメリカってお金が無いとかなり暮らしにくいと思うけど、世界の最高峰の人材が青天井の環境を求めてやってきて、夢破れた人は暮らしにくくて元の国に帰っていくので、国としては社会福祉に力を入れないで居心地が悪くてもデメリットは他国に比べると限定的なのかもね
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高校生や大学生の頃なんて、
・日本人だけど米国企業のエクスパットとして乃木坂に住む謎の日本人とか、
・USCPAでほぼ9時5時で50万ドルもらってる職業の存在
とか全然知らなかったので、その時の就業観で一生働く仕事選ぶなんてどう考えても無理。
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企業が、大卒の社員を求めるのに、その社員の給与で子息の普通の大学の学費が払えないというのはやはり労働分配率が低過ぎる気がしてしまうよね。
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頑張って東大か早慶くらいからエリサーになって、出張での初めてのビジネスクラスのウェルカムシャンパンをインスタにあげたら、ここのビジネスのシャンパン美味しいよねと同じサークルだった女子大のお嬢様が小学生からビジネスクラスで家族旅行してたのを知るのが労働者階級の絶望の一つ。
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ファーストクラスよりもカプセルホテルの方が寝心地がいいし、海外のパークハイアットやらリッツカールトンのスイートよりもドーミーインの快適さの方が上だと気づいてからが人生本番。
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以前某地方のスーパー銭湯に行って物価が安くて物資的には東京より豊かだと思っていると、休憩所で地元の若者二人が、
「やっぱり20代は東京か大阪にいないと、だってこっちじゃ誰も資格取ったり勉強したり留学したりしてないし、若い時に地元にいるのは人生の無駄づかいだよ」
と力説していた。
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どんなにAmazonや楽天のような本を売るECサイトが発展しても、
・ジュンク堂書店池袋本店
・丸善丸の内本店
に容易にアクセスできたり、
洋書含めた蔵書数の多い図書館にアクセスできたりするのは、都会の重要な文化資本と言えるかもしれない
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岸田「金融課税を強化して年金生活者に一時給付金を」
尹錫悦「株式売買や仮想通貨などに課せられる税金を軽減」
なぜなのか😂
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メロスは激怒した
賞与から控除される社会保険料に
所得税はまだ分かる
ただ健康保険料と厚生年金には合点がいかなかったのだ
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