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×優秀な人材がいない
⚪︎うちの給与レンジで働いてくれる優秀な人材がいない
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良い学校や良い会社に行くメリットは、コミュニケーションコストが低く、比較的足を引っ張られたりしないということで、世の中にはこの二つのデメリットに溢れた環境が意外に多いようである
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英語ができる人もできない人もTOEIC 990は取れるので、高スコアで英語を使える証明としては無意味だけど、低スコアは全く英語ができないという証明には有効
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海外の労働市場が完全にぶっ壊れている模様。同じ職種で同業他社に移るだけで給与が4割5割上がるらしく、本社で人がボコボコ辞めてしまい、その皺寄せで本社の承認が遅れて仕事が止まり、ローカルのマネジメントに理不尽に怒られるなど
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老後に通う娯楽としてみたら国立大学の大学院の学費(年間535,800円)てコスパいいかも
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浪人中に「計算ミスさえしなければ〜」って言い訳してた僕にMIT卒でヘッジファンド勤務の姉が「トレーダーは一つのミスでファンドのパフォーマンスが左右されるんだよ。受験程度でそんなこと言ってるなら数学受験なんか辞めれば?」って真顔で言ってきたときは流石に震えた
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就職相談室
質問
「医学部には入れませんでした。食べていける資格を教えて下さい」
解答
「文系なら司法試験、理系ならアクチュアリー、地頭に自信がないなら公認会計士はどうでしょう」
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情報商材にハマる人の傾向として、「成功している人は自分の知らない秘密や卑怯な手を使っているに違いない」という妙な猜疑心を持っている人がカモになりがち。
逆に言うと、世の中に万事に使える魔法の杖など無いし、皆不確実性の中で足掻いているということを認識することが全てのスタートライン。
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大学で経済学やるなら高校で政経履修するより物理と数III履修した方がいいわよ
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経営者「何故社員が我々のように当事者意識を持たないのか」
答:報酬が経営者と違うから
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帰国子女だと思っていた英語がネイティブ並の関西出身のおばさんがいて、実は帰国子女ではなく、
「英語が三度の飯より好きそうですよね」と聞いたら、
「冗談言わないで下さい。銭にならなきゃ英語なんて1秒も喋りたかないです」
と言ってたので関西人の銭のための英語習得力は半端ないと思った。
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転職を複数回経験すると、
・どんな職場でもある程度やっていけるからまあ大丈夫という精神的安定と同時に、
・どこでも種類は違えど様々な問題があるのである程度のことは目を瞑って堪えるという忍耐力もついてくるよ
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昔からの名門校は、
×優れた指導をしてくれる
⚪︎優秀な生徒がやることの足を引っ張らない
これだけなのよね
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ある程度の難関試験を受けた人間であればどんなに環境を整えられたとしても自分が孤独に耐えて修練しなければ何も身につかないということはいやというほど痛感しているはず。
逆にこれに慣れ過ぎて過度に自分だけで処理しなければと思いこみうまく人に相談できなくなるのが高学歴コミュ障の正体。