新しいテクノロジーは過剰な期待と過剰な幻滅にさらされながら普及してく。一攫千金を狙って参加した人々がすぐに利益が出ないことに失望して「〇〇は儲からない」「〇〇は終わった」と言って去っていき、技術の可能性を信じてるギークが淡々と改良を続けて、ゆっくり普及してくサイクルを繰り返す。
その道の専門家に、無料で「教えてくれ・紹介してくれ・時間くれ」って気軽に言うのは失礼すぎるので、世の中にハラスメントとして認知されて欲しい。他人の知識・人脈・時間がなぜ無料で手に入る前提なのか謎だ…
似たもの同士が引き合うので、自分が今どんな人と関わりたいと感じてるかで、今の自分の精神状態が分かるよな。成長してる時は未来を見てバンバン変化してる人と関わりたいし、停滞してる時は過去を引きずってる人と昔話をしてるほうが落ち着く。他人は自分を映し出す鏡みたいなものだな。
自分より若い人が熱中してるものを笑ったり馬鹿にしたりするかで、ベテランの将来は変わってくるよな。先輩の世代の常識を否定して更新する後輩こそが次のスターであって、彼らは年上の武勇伝をありがたがったりはしない。自分達から「最も遠くにいる年下」が何を考えてるかに耳を傾ける姿勢が大事。
優しさ・謙虚さ・思慮深さは、相手も同じ性質を持ってる場合だけ有効で、そうじゃない場合は「便利なやつ」と思われて都合のいいように利用されて終わる。人徳も環境が間違っていれば発揮されない。「良い人」が活きるのは「良い人」に囲まれてるとき。
AIに3Dモデルを自動生成させた後に、空間を漫画風に変換してみた。色も保持すればアニメ風のメタバースもバンバン作れて夢が広がるなぁ👀
AIに3Dモデルを自動生成させた後に、空間を漫画風に変換して、さらに色をつけてアニメ風にしてみた。『君の名は』風・ジブリ風・ディズニー風のメタバースとかもAIが自由自在に表現できるようにしていきたい。
沸騰したお湯の動きを3DCGで再現してるすごい人がいる…
チェンソーマンのポチタの実写っぽい3DCG、可愛すぎる…
大企業が巨額の予算をかけて作るメタバースよりも、当時23歳の個人開発者が独学でほぼ一人で作ったFPSゲームのほうがはるかにクオリティが高いのは時代を感じさせるなぁ。たった1人の天才が世界をひっくり返すことができるようになってきてるの好き。 famitsu.com/news/amp/20200…
最新版UE5.1のLumenとNaniteのテスト動画、もはや映画の中を動き回ってるみたいだ…
容姿・お金・権力・強さ・エロなどで人を惹きつけるのは即効性はあるが長くは続かない(必ず衰えるから)。価値観・文化・思想は即効性はないが時代を超えて受け継がれる可能性がある。「広く薄くすぐ効く手段」と「狭く深く長く効く手段」を融合させられる人が新しいものを作れるのだろうな。
バーチャルの雪の積もり具合をリアルタイムで調整してる動画、Unityでこのクオリティを再現してるのすごい。 #3DCG #unity3d
人間は、 ①視覚(容姿や雰囲気) ②聴覚(声や音楽) ③感情(好き嫌い) ④論理(内容や物語) の順番に反応していくので、①②③に惑わされず④だけ正確に読み取ってほしいと言うのは作り手のエゴだよな。 逆に①②③④の全てにおいて人を惹きつけてるネタを仕込んでる作り手は凄いなと思う。
時間も情熱も有限。自分が最も熱中できて価値を発揮できる分野を見つけること。見つけたらそれに没頭し、そこで発見した「世界の捉え方」を世の中に共有すること。それに刺激を受けた次の世代が新しい発見をして、繋がっていくと信じること。その過程での失敗も挑戦も出会いも絶対に無駄にはならない。
スマホのように携帯して仙豆のように栄養が取れる『未来食』を作ってみた。人類が宇宙空間や仮想空間で暮らす2045年の未来の食事を想像して開発してみた。RTしてくれた人にランダムで無料で差し上げるので、感想を聞かせて頂けると嬉しいです。
個人ゲーム開発でこのクオリティか…将来は映画やゲームの境界線は消えていくのかも。 #3DCG #UE5
人生はタイミングによって「出会うべき人・聞くべき話・取り組むべき事」は違うし、チャンスが目の前に現れても準備ができてないとそれをチャンスと認識することすらできないよな。人間は自分の中にあるものしか認識できないので、外を眺めていても自分が「からっぽ」だと何も見えてこない。
他人に良いことをして返ってくるのは、そこに共感や敬意がある場合のみ。何もなければ与えられるのは「当然の権利」と考えるようになり、足りなければ「さらに要求する」ようになる。長期的にギブアンドテイクな関係を望むなら、お互いに敬意や共感が存在してるかを見るのが良い。
このままAIが発達していき、勝手に仮想空間を生成して、勝手にアバターを生み出し、勝手に言語を身につけて、気づいたら人類よりも高度な文明をデジタル空間上に確立させてたら面白い。さらにそれが並行世界に存在する宇宙人の正体だったらSF的にアツい。
他人に生きる活力を与えると自分の生きる活力も増えるけど、自分のためだけに生きるとやがて自分の活力は減る。誰かの悩みを解決することに忙しいと、自分の悩みが気にならなくなる。他人のためのようで自分のためでもある不思議な話。
未来を生きようとする人は積極的に新しいものに触れて年下から学ぼうとし、過去に執着して止まってる人は新しいものを笑って年下を見下そうとする傾向がある。変化を貶めればプライドは保たれるけどチャンスは減っていく。その人の未来への態度が、その人の未来そのものを表してるのかも。
過去10年のメガトレンドが『スマホ・クラウド・ソーシャル』ならば、今後10年のメガトレンドは下記の3つ。 ・自動化(AI) ・分散化(ブロックチェーン) ・三次元化(メタバース) これらに触れてるかで個人のキャリアは深刻な格差を生み出すから、斜に構えず触れておいたほうが良いと思う。
まだ表面化してないだけで、従来の仕事は着々とAIに削られてるし、付加価値も下がってる。人口ボーナスを失い成長が止まった国では、新しいテクノロジーの周辺にしかチャンスは生まれない。個人の生存戦略としては、成長国に移住するか・技術革新の近くにいるか・衰退を我慢するかあたりな気がする。
テレビ局がYouTubeに本腰を入れはじめた結果、ニュースアプリやキュレーションサイトが急激に見られなくなってきたって話は興味深かった。確かに自分もNewsPicksとか見なくなって、日経テレ東大学みたいなチャンネルのほうが面白いと思っちゃうもんな。栄枯盛衰のサイクルが速すぎる。